ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

ピザ80枚とか、屋上からとか

2009年06月30日 | 動画

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ピザ80枚積むとか、屋上から落とすというのはやりすぎだと思いますが・・・・。

動画はコチラから ttp://toraqta.blog83.fc2.com/blog-entry-2669.html

埋め込みができませんのでコピペでお願いします。結構楽しめると思います。

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暑くなると

2009年06月29日 | 日記

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画像は”杞憂でした”で紹介しましたマルチ・ディスプレイのアダプターです。

ケースが外れているのは基盤をいじろうなどと大それたことではなく、気温が高くなったこの頃は不調の原因かなと思って放熱が少しでも良くなるかなと外してみたわけです。

不調というのは、この記事を書くときにもカーソルをドラッグしたりとやりますが、その作業がうまく行かずイライラさせられます。

バイクの不調にしても、最後に行った作業を疑うのは鉄則というか基本ですが、この場合も不調になる前の直近はこのアダプターインストールです。

カバー自体が熱を持っていたので、外してみるともちろん中身は熱く、風通しを良くしたこの状態では不調は酷くない。カバーに穴を開けてファンでも付けてみようかと思ってます。

しかし触れるくらいなので70℃くらいだと思いますが、焼けなくても調子が左右されることがあるものだろうか。

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電子化

2009年06月28日 | 昔のこと・・・

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今回の不況で世界の主要自動車メーカーの業績は軒並み悪化したが、中でも米国系企業は、より深刻で構造的な危機にある。その根底に、社会が求める製品設計と、米国企業が持つ組織能力の間に長く存在したズレがあるからだ。(続きはコチラ

上記記事の引用と解説は株式日記と経済展望に掲載されています。

ところで画像は、今やコニカ・ミノルタという合併された会社になってしまった小西六が製造していたコニカカメラの1968年の雑誌広告です。

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昨日整理した1960年代のカメラ雑誌です。ワタシは高校生のころはカメラ小僧だったんですね。

クルマとカメラの関係は直接はありませんが、注目したいのはコピーの”コンピューターカメラ”

フィルムカメラをとうとう滅ぼしてしまったデジタルカメラからみれば、この時代の”コンピューターカメラ”はまことに稚拙なものかもしれませんが、何といっても1960年代ですから。

電卓(電子卓上計算機!)にしてもポケット型が出る前で、卓上型が20万円もした時代です。

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カメラの話をもう少し続けると、コニカ・ミノルタのもう一つミノルタはTTL測光の先駆者でした。

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拡大すると、今でもデジイチとして人気のある1眼レフカメラの歴史が分かります。

振り返ってみればカメラの電子化はこの時代から始まったと言え、クルマよりだいぶ早かったのでしょうね。

アメリカ車の没落はまあ置いておくとしても、クルマの電子化は日本車より早かった記憶があり、ワタシが25歳のころ(1970年半ば)キャデラックのメーターの基盤を見せられて驚いたことがあります。

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もったいないプラザ

2009年06月27日 | 日記

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これはなんの光景かと言いますと”もったいないプラザ”と銘打って、各家庭の不用品を持ち寄り無料で譲るというイベントの集荷作業です。

ワタシが持っていったのは、実家の物置を片付けた際に出てきた不要の食器類です。

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”DUCATIの棚板”の記事では腐った床板を撤去いたしましたが、やっと床と棚が完成。

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2X4のSPF材を根太に使い、

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19mmのコンパネをはって床にしました。

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片付けたときも捨てずに取っておいた60、70年代の自動車工学とかカメラ毎日を書棚に並べておきました。

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トライアンフ・ボンネビルが紹介されているのは、ポパイ(平凡社)50号ですね。

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アエルマッキ

2009年06月26日 | BIKE

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特に意味はないのですが、昔のイタリア車はプロポーションが綺麗ですね。

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航空機メーカーだったアエルマッキは第2次大戦後にバイクを作り出しますが、1970年台にハーレーダビッドソンの傘下に入り、画像のモデルもエンブレムはダブル・ネーミングになっています。その後はカジバなんですね。

ハーレーダビッドソンは昔から純スポーツモデルを欲していて、ビューエルの存在などもあるわけですが、この分野は競争が激しいですから・・・・。

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その名はスティルス

2009年06月25日 | スリーホイーラー

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既に退役になってしまったF117は、最初に実用化されたスティルス機でした。

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路上を走るためにレーダーからの電波を反射しにくくする必要はないと思いますが、ある意味では曲面のボディより作りやすいかもしれません。

速度違反取締りのレーダーに効果はあるかもしれませんが、Tri-Hybrid といっても10馬力のエンジンとモーター、それに人力ですから期待しなくてもよろしいでしょう。

20090622222 画像はhtp://wiredvision.jp/news/200906/2009062222.htmlより転載

ベースです。納得されたでしょうか。

前にもお話したように、ホイールの数だけでバイクとクルマの区別をするのはナンセンスですが、現在の関連法令ではクルマとして扱えば過酷なクラッシュテストが必要です。

もちろん事故が発生してからのパッシブセイフティーは大切ですけれど、重くなるのは避けられません。

そうなるとスリーホイーラーはモーターサイクルとして認識するのが合理的と思います。

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Eco Custom

2009年06月24日 | パーソナルモビリティ

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Eco1_300x 画像はttp://www.ecocustom.com/より転載

これなら乗ってみたいと思いませんか?

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バランスの良いスタイルなので大きさが分かりづらいのですが、この通りかなりコンパクト。

画像は2008年のシェル・エコマラソンに出場したときの模様。

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中身は外観ほど洗練はされていません。というかエコマラソンはサーキットを30km程度の平均速度で走ればよいので、サスペンションがあるより軽量のほうがイイのでしょう。

エンジンはホンダですね。

フレームはハニカムボードでしょうか。

実際に公道を走る仕様にまで仕上げるとなると大変な作業が残っていると言わざるをえませんが、

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かつては日本でも行われていましたが(確かシェル・マイレッジマラソン?)、現在でも3600km/L級の記録を狙うクラスもあるようです。

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メーカーの努力不足もあった

2009年06月22日 | モータースポーツ

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メーカーの努力不足もあった。本当に興味を引く商品を投入してこなかったのだろう。若者は現実的で、経済性にも敏感。環境にも関心が高い。そのうえ付加価値も必要だ。(記事の抜粋、引用はmsn産経ニュースより)

1年前を考えてみれば、3月にはベアー・スターンズ破綻という金融危機第一波があり今頃は石油製品の急上昇中で、ちょうど1年前にはリーマンショック。暫くはアメリカ国内でも燃費のよい日本車はもてはやされるも、その後は全体の市場が収縮しGM、クライスラーが破綻したのはご存知のとおりです。

しかし考えてみれば、世界大戦やオイルショックを途中にはさみながら、100年以上にも渡って1つのジャンルの商品が売れ続けたのは家電くらいのものでしょうか。

家電はもっとスパンが短いし、一つのジャンルとは括れない面があります。そしてクルマより性能向上の度合いが著しいといえるでしょう。

原油の高騰は穀物なども巻き込みましたのでオイルショックとは呼ばれませんが、そもそもの背景は中国を筆頭にしたBRIC諸国の原油消費量が急増したことを忘れてはなりません。穀物の急騰にしてもバイオ燃料というキーワードがあります。

今後は中国の更なる成長の予測もあり、原油の再度の高騰もありえるのではないでしょうか。

電気だけで走るクルマやバイクにしても、発電の規模と需要はバランスがとれていますから、充電する余裕は深夜電力しかないわけでして、今日テレビで見たイギリスの波力発電(海の波を利用)などの多様性をもった発電方法の普及を待つしかないのかもしれません。

こうした自動車業界の窮状を鑑みれば、昭和40年代半ばから乗るだけではなく修理することまで堪能させてもらったワタシの年代は幸せだったかもしれません。

20歳前に年収の2倍近くを注ぎ込んで、クルマに乗り続けるために月賦(死語?)とガソリン代で給料が消えてしまったあの時代。

なんせ絶対数が少ないから中古車なども売っているところが少なく、欲しいなら新車しかなかったわけで、中古車を買うのにオートローンが使えるようになったのさえ昭和50年代ぐらいからだったと思います。

それに引き換え現在の若い人は恵まれすぎているというか。とよく言われますが・・・・。

例えばテレビゲームでクルマやバイクを運転することが手軽に擬似体験できるわけで、ワタシの次男の息子が「バイパー乗ってみてい!」などど急に言い出し「幾らくらいするの?」などど聞かれ、適当な値段を言えば「無理!」と現実的。

つまり、彼らにとって欲しいものと買いたいものは別物であり、メーカーがフラッグシップを用意して、それが若い人に向けてであっても実際に買うのは団塊の世代である可能性が高いのではないでしょうか。

日本版金融ビッグバーンを目指したのは橋本首相のときでしたが、株主重視の会計基準を採用してからはバイクメーカーも”手堅い商売”一辺倒になり、日本国内で冒険するより途上国で生産して売るほうが間違いないことを続けていると思います。

日本製のブランドと信頼性を武器にすれば間違いなく今の業績を出せたのでしょう。

話は変わりますが、ハイブリッドはここにきて花が咲きましたが、プリウスにしても発売当初は1台売るごとに数十万の赤字で”作って売るより関連特許を売るのが目的じゃないか”とさえ噂されていました。

若者は現実的で、経済性にも敏感。環境にも関心が高い。そのうえ付加価値も必要だ。に集約されていますのでバイクも素晴らしい商品作ってくださいな。

意外と競合相手は他のメーカーだけではないので、せめて過去の商品より魅力あるものでないと新車は売れません。

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1つのホイールで!

2009年06月21日 | 乗り物

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Studeb_1957 画像はttp://www.petersen.org/default.cfm?DocID=1008&index=5より

フルサイズとはいえモックアップなので動きませんが、由緒あるメーカー同士が合併したスチュードベーカー‐パッカードが1957年に発表した原子力!のAstralです。

クルマであるかボートであるか分からないスタイルですが、どうも両方の機能を期待されたワン・ホイール・ドライブのようです。

クルマは4輪車だし、バイクは2輪車と表現されますので、1輪車はなんと呼んでいいのか?

まあ今後は燃料というかエネルギー自体が多様化されると思いますので、車輪の数だけで分類することがナンセンスなのかもしれません。

量産はされていないと思いますが、実在していますワン・ホイール・ヴィークル。

前後だけではなく左右のバランスが取れているのが凄いと思いますが、ステアリング機構がよく分かりません。

Charles20f画像はttp://www.me.berkeley.edu/one_wheel_vehicle/より転載

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