KZ1300 クランクシャフト 2025年02月11日 | エンジン よろしかったら人気ブログランキングに投票してください エンジンを組み立てる前に主要部品の測定をして確認をします。まずはクランクシャフトのジャーナルをVブロックに載せて”曲がり”を測りました。本来は定盤の上が望ましいのですが、長大な6気筒クランクなので平らな作業台の上で行いました。 規定値は7/100mm以内ですが、クランクシャフトを静かに回転して測ったマイクロメーターでは1/100mm未満なので優秀と言えるでしょう。 ジャーナルとクランクピンの径を測りますがいずれも規定値内でした。 よろしかったら人気ブログランキングに投票してください « KZ1300 クランクケース | トップ | KZ1300 オイルクリアランス »