ブレーキディスクがやけに小さく、ベンチレーテッドにしては変？
これは最近ベルリンガー（ttp://www.beringer.fr/）が発表したらしい４Ｄ ＡＥＲＯＴＥＣ。
仕組みは”コロンブスの卵”みたいだが、重さは３２０ｍｍのディスクに比べて、９８０ｇも軽いという。小さくて更に軽いとなれば、ジャイロ効果の軽減は大きいだろう。
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乾式クラッチみたいな感じですよね。走ってるときも、きっと似たような音が出そうな気がします。
面白ブレーキだと、メーカーは忘れましたが、市販用の後付カーボンディスクキットっていうのを見たことがあります。
なんと片側ディスクだけカーボンで、反対側は通常の金属ディスクという構成でした。
＞これずいぶん昔からありませんでしたか？
そんな気もするのですが、ベルリンガーのサイトには商品としてありません。
モーターサイクルのカテゴリーのブロックにチョッと見ることができるだけです。
片側カーボンはワタシの知人がレースに使っていたことがあります。カーボンは温度が上がらないと効きませんから・・。