タイトルの今東光和尚のお言葉には『極上の暇つぶしをしなくてはあかん。人生は誰と出会えるか、その積み重ねでしかないんだよ』と続くようなのですが、Penny Farthingのレースの動画を観ていたら「この人たちも”いい暇つぶし”をしているな」とふと思いました。
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http://blog.caranddriver.com/advertising-the-1950s-these-60-year-old-car-ads-are-undeniably-cool/
Abarthは1949年に創業して今で言うスポーツマフラーを販売して事業を拡大したのですが、この広告はアメリカの自動車雑誌Car and Driverが1950年代の当時(Sports Cars Illustrated時代)の広告をWeb(http://blog.caranddriver.com/advertising-the-1950s-these-60-year-old-car-ads-are-undeniably-cool/)で公開した中の一つです。他にも自動車メーカーの広告も数多くありますので是非ご覧ください。
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http://jp.autoblog.com/2015/07/25/shelby-daytona-coupes-50th-anniversary/
750万ドルと史上最も高価で取引されたと話題になったデイトナコブラですが、1965年にFIA世界スポーツカー選手権のタイトルを獲得し、その50年後の今年に50台限定で復刻生産するそうです。この限定モデルはローリングシャシーで提供されるため、ドライブトレインは別売。シェルビー・アメリカンでは、289キュービック・インチ(約4.7リッター)のアルミ製エンジンを別料金で提供する。価格は、アルミニウム・モデルが34万9,995ドル(約4,350万円)、ファイバーグラス・モデルが17万9,995ドル(約2,240万円)(画像と記事の抜粋引用はhttp://jp.autoblog.com/2015/07/25/shelby-daytona-coupes-50th-anniversary/より)
走っている映像は結構多いです。
1966年の第3回日本グランプリに酒井氏のドライブで出場して残念ながらリタイアしていますが、その原因は一説によると”ガス欠”だそうです。
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動画はコチラのサイトでご覧になれます。
バイクの整備は意外と肉体に負担が掛かり、ワタシも3年前に”土方の背骨”と診断されたことがあります。一時は歩けなくなったほど悪化して現在はそれほど酷くないものの足の痺れがありましたが、この動作をしてみたら軽減したような気がします。動作だけでなく”痛くないのだから大丈夫”と思う(自分に言い聞かせる)ことが肝要のようです。
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http://blog.caranddriver.com/hard-core-bmw-m4-gts-to-get-water-injection-system-debut-in-august/
画像はMotoGPのセィフティカーにしたBMW M4に装備した新しく開発された”水噴射システム”のイメージですが、「BMWグループ イノベーション・デイズ 2015」で公開されたこの5ドアの1シリーズには、MINIや「i8」と同じ3気筒ガソリン・エンジンが搭載されているが、さらに加えて「ダイレクト・ウォーター・インジェクション」、つまり"直接水噴射システム"と呼ばれる装置が装備されている。これは水を、何の変哲もないただのH2Oを、細かな霧状にして燃焼室に噴霧するシステムだ。通常、ガソリンと水を混合することは推奨できないが、このシステムでは水がすぐに蒸発して内側からエンジンを冷却することで、エンジンの効率を高めることが出来るという。
より冷却された状態でエンジンが動作することには、いくつか利点がある。まず、燃費の向上と排出ガスの削減だ。また、点火のタイミングが早められ、圧縮率が高まる。ターボエンジンでは、ブースト圧が高まることで出力の増大も見込める(BMWによれば最大で10%の出力向上と8%の実燃費改善が期待できるという)。さらに、燃焼室で起きる自然発火が抑えられることでノッキングを抑制できるため、エンジンの摩耗も軽減し、より低いオクタン価の燃料でも有効に活用することができる。(http://jp.autoblog.com/2015/07/05/bmw-direct-water-injection/より抜粋を引用水噴射といえば、第2次大戦時の日本とドイツの航空機に広く採用されていた”水エタノール噴射”も同様の目的だったし、更に1970年代初頭の”ベーパーインジェクター”を憶えている方もいるかもしれません。まあ古くて新しい技術なのかもしれませんが、きっと水の噴射量を最適化して潤滑油が乳化しない目途ができたのでしょう。