ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

Pratt & Whitney R-4360 Wasp Major

2015年01月31日 | エンジン

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ttp://www.schoepski.com/states/michigan/histmarker/kalamzoo_air_zoo/air_zoo.htm


4,360cu,in(71.25L)4列28気筒という途方もない巨大なエンジンは最後の量産大型航空機レシプロエンジンとなり、その後はジェットエンジン(ターボプロップも含み)になりました。



http://atomictoasters.com/2012/12/piston-engine-last-gasp/


ジェットスラストの効果はどれほどのものかわかりませんが、28気筒分の排気管と巨大なタービンの迫力!

シリンダーの冷却効果を高めるためシリンダーをすこしづつオフセットして捩れたような外観が”Corn cob(とうもろこし)”というニックネームをもたらしています。



オーバーホールは600運転時間毎といいますが、それに掛かるマンアワーは運転時間を越えそうですね。



1944年から1955年まで18,697基が生産されたとあって今でも多くが残っているようですが、始動方法が難しかったらしく、この動画を見てもスターターの回る時間が長くプラグがかぶってしまったら交換や掃除はものすごく大変でしょう。


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DKW RM350

2015年01月29日 | HISTORY

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ttp://www.classic-motorrad.de/galerie/displayimage.php?pid=8483


DKWは1920年代では世界最大級のバイクメーカーだったそうですが、その後数奇な運命を辿って母体がアウトユニオンから今のアウディとなりました。第2次大戦後の1950年代は2stエンジンを開発してロードレースで活躍しましたが、このRM350は歴史上も珍しいV型3気筒です。その後のホンダNS500やMVX250Fとの関連は分かりません。




ttp://www.classic-motorrad.de/galerie/displayimage.php?pid=11591

 

 

”Singing Saw”というニックネームはその排気音からと想像できますが、エクスパンションチャンバーの開発が(元々は同じ組織の)MZに移らなければパワーはもっと発揮できたと思われます。

 


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ツインタイヤ

2015年01月28日 | クルマ

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ttp://fostertire.blogspot.jp/2014/03/goodyears-concept-twin-tire.html


2014年のジュネーブオートサロンで発表したグッドイヤーの(名前のない)新しいコンセプトは、主にここのところ増えつつあるSUV用のタイヤだそうで、中央に深い溝を持ち僅かに大きな外径の外側のトレッドは内側のトレッドと違うパターンが特徴です。さらに内側と外側は別々の”空気室”に分かれていて、それぞれを最適な空気圧に設定することにより転がり抵抗を減らし、様々なロードコンディションにおいて良いトラクションを発揮するのだとか。さらに片方がパンクしても最低限の走行性が確保できるので安全でもあるといいます。


ttp://oppositelock.jalopnik.com/odd-find-jjd-twin-tyre-wheels-1678800756


そんな良いことづくめのコンセプトにも先駆者がいて、専用のエイボンタイヤを特殊な形状のホイールに2本組み付けています。


 

1980年代には商品化もされているようですが、残念ながら普及した形跡はありませんでした。


 

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ホンダ タクト

2015年01月27日 | BIKE

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新型タクトが16年ぶりに発売となって、意外と?大きな話題(東洋経済ONLINE)になっています。画像は1980年9月3日に発売になった初代タクト。

ホンダモーターサイクルジャパンの加藤社長は、「トップメーカーとして需要の拡大を取り組まない限り、国内の2輪の将来はないという決意の元にこのタクトも出した」と記事中にあり、”タクト”に大きな期待を寄せていますが、確かに”HY戦争(ウイキペディア)”では大きな成果があったようです。

というのはロードパルによって”ファミリーバイク”の分野で先行したものの、HY戦争が始まった1979年当時にヤマハはパッソルを初めとしてパッソルD・パッソーラなどのフラットデッキモデルと、ロードパル系に対抗するチャピイ・キャロット・マリック・リリックなど多数のモデルを擁していましたが、タクトが発売になるまでホンダはフラットデッキモデルが存在していませんでした。


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1936 Fairbanks Morse Model 32D

2015年01月25日 | エンジン

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ttps://oldmachinepress.wordpress.com/2012/08/31/fairbanks-morse-model-32-stationary-engine/


バイクとは何も関係ない1930年代の据え置きエンジンですが。



 

 

動画をご覧になっていただければお分かりのように”ハーレーのいわゆる3拍子”に良く似ているサウンドを奏でています。

このエンジンは工場の動力を始め、発電機や灌漑用ポンプなど広く使われ今でも残っているそうです。現代の2stディーゼルは一次圧縮というか掃気にはブロワーを使っていますが、画像を見ると2stガソリンエンジンと同様のクランクケース内の一次圧縮のように見えます。





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ホンダ リーニング3ホイールモーターサイクル

2015年01月24日 | スリーホイーラー

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ttp://blog.motorcycle.com/2015/01/21/design/honda-developing-leaning-three-wheeler/


ピアジョMP3以来、リーン(傾ぐ)できる”いわゆるトライク”は続々とは言わないまでもスクーターをベースにしたモデルが出現していますが、画像転載元サイトではホンダの特許図面を紹介しています。



こちらはMP3の構造図です。



こちらはヤマハのトリシティの動画ですが、共通するのはフロント左右のホイールを上下させる(車体の傾斜角を変化させる)ために、車体の高い位置に”中央に支点を持ったアーム”を備えていることです。

それに対してホンダの異なる点は、ピアジョとヤマハは上下のアームとも一体になっていることに対してるロワーアームが3番目の図面の”26R/26L”と分離していることです。(もちろん特許を取得するには新規性が求められますので・・・)一体型と分離型の性能的な違いはないと考えられます。


 



リーニングシステムの類似点に比べて,サスペンションはそれぞれ個性がありピアジョはリーディングタイプのボトムリンク、ヤマハは独自の左右それぞれ2本ペアになったスラディングチューブ、ホンダはトレーリングタイプのボトムリンクとなっています。

まあ、一番大きなところは他社はスクーターのエンジンユニットですがホンダはNC700Cのユニットとビッグバイクでやろうとしている点です。はたして量産モデルとなるのでしょうか?



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Water Scooter

2015年01月22日 | 乗り物

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スーツを着た紳士がスクーターでサーフボードを運んでいるようにも見えますが。




実はサ-フボードに見えるのは折りたたみ式のフロートで、手軽に水上走行を楽しめるようです。よく見るとフロンとホイールの両脇にはフィンのようなものが付いていてハンドルがそのまま舵になるようですが、リアホイールがどのようになっていて水を搔く様になっているのは分かりません。

1965年の映像とのことですが、メジャーな存在になっていれば面白かったにと思います。


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CBX1000 キャブレター インシュレーター

2015年01月21日 | メンテナンス

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シリンダーヘッドにキャブレターを取り付ける”インシュレーター”ですが、こうしてみる限りはさほど悪く見えません。



ところが外そうと思っても手の力だけではビクともせず、タイヤレバーでこじっても部分的に捲れるような感じで外れません。



こういうときはヒートガンで加熱する必要があります。



外してみると思った以上に劣化しています。



ヘッド側もスゴイ事になっていました。




幸いなことに新品の部品も調達でき、ヘッド側もきれいになりました。古いゴム製部品は外観だけでは判断しかねることが多く、外してから確認したいものです。2次エアーはエンジンの調子が悪いだけではなく時にはピストンの焼き付なども引き起こします。


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遠心式過給器

2015年01月19日 | エンジン

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第2次大戦前の過給器付きエンジンをランドスピードレコードのバイクを例(コチラコチラ)に紹介してきましたが、世界中に衝撃を与えた感のあるNinja H2は、その中心にある標準装備のスーパーチャジャーは既に明らかになったクランク駆動遠心式スーパーチャージャーです。小出しの情報が初期の頃はてっきり電動かと思ってしまいましたが、やはり少しでも軽量コンパクトなシステムが必須のバイクではモーターの存在やバッテリーの大きさが障害となったのでしょうか。

インペラの回転数はターボチャージャーの場合が20万rpmにも達する場合もありますが、H2の場合はステップアップギアと遊星ギアによりエンジン回転数の8倍になっています。


遠心式スーパーチャージャーといえばカタツムリのような形状が特徴で”ターボ”のほうが広く知られていますが、第2次大戦前後の多くの航空機にクランク駆動の機械式スーパーチャージャーは利用されていて、画像はロールスロイス マリーンのインタークーラー付き2段式過給器です。2段式のためにローターは2つあり切り替えのクラッチとギアが複数備えて複雑な構造です。


ttp://www.w2design.info/TimeslipR1340_a.html


コチラは1973年まで航空自衛隊の救難へりとして稼動していたH19というヘリコプターのP&Hの星型エンジンの過給器インペラです。位置的にはクランクシャフトに直接取り付けられているように感じられますが、遠心圧縮式は高回転が要求されますのでこのエンジンの場合はギアで12倍に増速されているそうです。


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ハーレー・クッシュマン

2015年01月17日 | BIKE

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ttp://www.ebay.com/itm/1961-Cushman-Eagle-with-Harley-Davidson-1992-Sportster-Engine-1200cc-/281551388647?rmvSB=true&nma=true&si=s21dR67znagiCM%252BnuVNB9Wp1onQ%253D&orig_cvip=true&rt=nc&_trksid=p2047675.l2557


Cushmanは以前に紹介しましたが、これはebayで15,500ドルで落札されたハーレーの1200スポーツスターエンジンの1961年クッシュマン・イーグル。




画像で見る限りは出来もよく美しく仕上がっているが、このチッコいホイールで100mphも出したらチョッと怖い気がします。


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