ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

俺一バイク③

2008年08月21日 | 俺一

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Bmw100rsBMW R100RS

画像は模型!をたくな講師さんご推薦。

ハンス・ムートは他に有名な作品はスズキ・カタナがあった。東京タワーと揶揄されたインパルスはいただけなかったが。

雨が降っても、走っていればさほど濡れないという優れたウエザープロテクション。

651 バンビーンOCR1000(画像引用はウイキペディアから)

kiyonoさん、ご推薦。

これもミュンヒがある八尾市の喫茶店に展示されていた情報がある。

漫画の紹介により有名になった記憶。

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俺一バイク②

2008年08月20日 | 俺一

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皆様の”俺一バイク”は内緒さんだけしかコメントいただけないので、私がもう一つ。

画像はミュンヒ1200のレプリカ。本物は日本(八尾市?)にも1台だけあるようで。

かなり良い雰囲気で出来ていると感じさせるが、惜しいのは矢印の部分。オリジナルはリアフェンダーがないのか?シートカウルとつながっている造形が今一だ。

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俺一バイク

2008年08月19日 | 俺一

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カー・デザイナーはミュージシャンによく似ている。一度かぎりのヒットを飛ばして消えていく者もいるが、真の才能に恵まれた者もいる。最も優れた者たちは、時とともに進化を続け、その作品は、新境地を開きながらもそれぞれの時代を映し出す。偉大な音楽と同様に、偉大な車は魂を揺さぶる。

ミュージシャンは名声や財産といったもので報われることが多いが、カー・デザイナーは、いかに優秀でもどちらかといえば無名であることが多く、仕事仲間や筋金入りのカー・マニアぐらいにしか知られていない。1965年式『Ford Mustang』はほとんど誰でも知っているが、それをデザインしたDavid Ash氏とJohn Oros氏を知っている人は何人いるだろうか?

ワイアード・ブログ『Autopia』では、認められてしかるべき功績を称えるという方針で、5人の偉大なデザイナーに敬意を表することにした。いずれも、自らの技術向上に努め、その作品は時を経ても色褪せることがなく、今後も輝き続けると思われるデザイナーたちだ。(抜粋引用はttp://wiredvision.jp/news/200808/2008081823.htmlから)

上記は”Wiredが選んだ「ベスト・カー・デザイナー5名」”の和訳記事だが、原文記事(ttp://blog.wired.com/cars/2008/08/these-are-our-f.html)では読者投票結果や読者意見、お勧め画像も見ることができる。

私は若い頃は純粋?であったためか、アメリカ車のテールフィンなど無駄であり好きでなかったが、最近は1950年代ならではのデザインに魅力を感じてしまう。

さて、自動車のデザインに関してもデザイナーが発表されるのはそう大きな割合ではないが、バイクのデザインになると個人のデザイナー名が知られるケースはもっと少ない。

そこでバイクのデザイナーではなく、主観で5台ほど選んでみた。

V_hrd ビンセント・ブラックシャドウ

何よりもカッコいい。この年代で200km/hの最高速度はスゴイと思う。

60cb72hp ホンダCB72

ホンダで初めての本格的ロードスポーツ。世界一のメーカーになる礎だと思う。ちなみにロバート・M・パーシグは305ccのCB77だと思われるが、私の高校生のときの愛車。

69cb750hp ホンダCB750

4気筒エンジンの量産に成功したモデルとして外せない。

83rg250g_l スズキΓ250

初めての量産アルミフレーム。

916_sps_98DUCATI916

4気筒全盛時に2気筒スーパースポーツの素晴らしさを教えてくれた。

センターアップマフラーは現在まで大きな影響を与えたし、独特なヘッドライトは日本の保安基準まで変えた功績は大きい。

他にはハーレーのFXS1200ローライダーも歴史的な価値があると思うが、残念ながら適当な画像が見つからない。

拙ブログの読者の皆様の中では異議もあろうかと思いますので、”俺の一番のバイクはコレだよ”コチラに画像を添付してメールをいただければ、コメントと一緒に掲載させていただきます。

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