https://www.facebook.com/TheBugatti100pProject?fref=ts
機体に設置されたのは、見たような気がしたら”ハヤブサ”のエンジンでした。
http://bugatti100p.com/bugatti-100p.html
当初はV8エンジンを使うようでしたが、何かの都合でハヤブサエンジンを使うことになったようです。
http://www.bugattiaircraft.com/kalempa.htm
詳しくは画像転載元サイトをご覧になっていただきたいのですが、オリジナルプロジェクトは1930年代にスタートして、第2次大戦のナチスドイツの進攻により中断されて30年間隠されていたという未完成のオリジナルの機体です。
それでkickstarterの支援も受けて有志により完成し、無事に(最後にトラブルも)ファーストフライトができたようです。まさしくブルードリームの実現です。
http://home.comcast.net/~jdbailey16827/gallery/index.html
Massey Ferguson 35は1959年製という年代モノで、これをベースにV8ホットロッドにカスタマイズすると・・・・。
ジム・クラークが乗っている設定のロータスはF2の”32”のようですが、ホットロッドトラクターのタネを明かすとスコッチウイスキーの”Ardbegの”プロモーションビデオのようです。
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http://forums.floridasportsman.com/showthread.php?75060-Beavertail-Predator-Harley-powered-mud-motor
見慣れた”エボ”に妙なカタチのハンドルですが・・・・・。
沼沢地などでよく使われる平底船に取り付けられる”Mud motor"は汎用エンジンが多いのですが、そこはアメリカ。ちゃんと用意されています。
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またまた"Flying Car"の話題で恐縮ですが、Aero Mobile 3.0に続いてドイツからCarplaneがプロトタイプを公開しています。
498キロの車重を150馬力のエンジンで、道路上は4速のトランスミッションでタイヤを駆動し176km/hの速度が可能、飛行はもちろんプロペラで時速200キロが可能ということです。離陸時はタイヤの駆動も併用するので僅か80mの滑走距離です。
実車は画像を見る限り完成しているようですが、飛行テストはまだなのか今のところ動画はCGによるものだけです。
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http://www.presse-citron.net/la-voiture-volante-aeromobile-se-crashe-pendant-un-vol-dessai/
AeroMobileは以前に紹介しましたが、最近テスト飛行中に墜落して話題になっています。
AeroMobile以前のFlying Carを以前に紹介していますが、これは1949年のイタリアで作られた”Flying Car”です。翼を展開するのに手間が掛かりそうですが映像を見る限り飛行性能に問題がなさそうです。
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http://wonderfulengineering.com/lane-splitter-concept-car-can-transform-into-two-motorbikes/
元記事ではニューヨーク・オートショーに間に合わせたといっていますが、どうも間に合わなかったのではないでしょうか。
ユニークなのはSplitterという名の通り4輪のクルマが分離して2台のバイクになり、それぞれが独立して乗ることができるというものですが、ハブレス(実際はビッグハブ?)で適切なホイールアライメントを設定するのは相当ハードルが高いと思えます。でも面白そうなので市販まで頑張って欲しいです。