たまに更新しますが、よろしかったら人気ブログランキングに投票してくださいね
シリンダーの内壁の摩耗は大したことはありませんでしたが、走行距離もメンテナンス歴も不明なこのエンジン、クーラント交換もされないまま水だけを補給されたのでしょうか、ライナーのこの錆には抜いてみなくては分からなかったでしょう。
サービスマニュアルにも締め代の記載がなかったので、しかも季節は冬で気温も低く,考えた末にライナーを抜くSSTを作って更にコンロで温めることにしました。
急激に加熱するのもどうかと思うので、遠火で30分ほど温めると100℃くらいになり無事に抜けました。
たまに更新しますが、よろしかったら人気ブログランキングに投票してくださいね