バイクではなくクルマの部品で、すごく地味ではあるが・・・。
いくつかのサンプルが展示されていたが、成形方法を変えて強度と軽量化を両立している。しかも水や泥などからのシール性も向上し信頼性が高まっている。
カットモデルを良く見ると、レースはボディそのものなのでベアリングだけ交換というわけには行かないが小型軽量化の効果は高い。ベアリングメーカーならではかな。
バイクではなくクルマの部品で、すごく地味ではあるが・・・。
いくつかのサンプルが展示されていたが、成形方法を変えて強度と軽量化を両立している。しかも水や泥などからのシール性も向上し信頼性が高まっている。
カットモデルを良く見ると、レースはボディそのものなのでベアリングだけ交換というわけには行かないが小型軽量化の効果は高い。ベアリングメーカーならではかな。
Smart Mobility Cityには試乗ができる特設会場もあった。
ボディが無いのが逆に目立ったタンデムの2人乗り。ドライバーは立ち乗りでホイールベースを短縮し、更に4WDで回転半径を小さくしている。今のところ公道走行は不可で施設などの中だけだそうだ。
以下は試乗が出来るわけではなく展示のみ。イセッタの現代版は中々キュートである。
以前に発表したテラモータースのe-トゥクトゥク?
ポラリスのエアレスホイールは1週間ほど前に紹介したが 、ブリヂストンはまだまだ市販はしないにしても完成度は高く見える。
まあ結局はハイスピードにおける性能がまだ確立できないので、こうした超小型ビークルに向いているのかもしれない。
もう一つ気になったのはチェーンガイドにベアリングを並べて摺動抵抗を減らす試みだ。1%くらいは燃費を向上できるとか。
さすがに既に市販しているモデルがベースなので完成度は高い。
ロードタイヤでブッシュガード?
見た目には不自然ではないが。
”PES1”はどうしても”PEPSI”に見えて困る・・・。
ワールドプレミアムであるのに、この場では皆さんそっぽを向いているが。
ワールドプレミアムらしくベールを脱ぐ瞬間も。
ゴールドウイングF6C。
1959年のRC142の展示も。
ttp://www.autoblog.com/2013/11/16/polaris-sportsman-wv850-ho-non-pneumatic-tires-video/
確かブリジストンも同じ様なシステムを発表していたと思うが、ポラリスはミリタリーモデルもバリエーションにあるMV850にエアレスホイールを装着したモデルを12月から14,999ドルで発売する。
樹脂製のハニカム構造体は銃撃を受けても350マイル走行できるらしい。
ttp://www.polaris.com/en-us/military-vehicles/military-atv/sportsman-mv-850/features
こちらは通常のミリタリーモデル。
ホンダはパーソナルモビリティのニューモデルUNI-CUB βを発表した。
左側の大きいほうが去年の5月発表のUNI-CUBで、右側の小さなほうがUNI-CUB β。
わざわざβを付けるのは、近い将来に量産モデルが出るのだろうか。
1989年の社内アイディアコンテストから発想が生まれたのが分かるが、2番目のが一番面白そう。
ナチュラル アメリカン スピリットがオリジナル携帯灰皿のキャンペーンをやっているが・・・。
ZX-10といえば1980年代にカワサキの1Lクラスで初めてアルミフレームになったモデルだが、冒頭の画像を撮影したのは今回購入したオリンパスのXZ‐10。
前回購入したデジカメは2008年に紹介 したが、そのときより安い21,600円。価格.comではもっと安いショップもあったが近所の”Kムラ”で購入した。
S210は印字が薄くなったくらいで故障もなく5年余り働いてくれたが、不満は近接撮影が苦手なのと手振れ防止が有効ではないことで、その点XZ‐10はレンズが明るいこともあって申し分ない。
ハイエンド機種よりチョッと下目の価格帯で画素数1200万、5倍ズーム、F1.8レンズのモデルが狙い目だったので、ニコン・キャノン・ソニー・カシオそしてオリンパスの中から絞っていくとキャノンのS120、ニコンP330、オリンパスXZ‐10が浮上したが、キャノンは価格が高く、ニコンは実物を見ても角張りすぎるボディが気に入らず、XZ‐10を選んだ次第。
いずれにしても5年前から見れば性能は倍以上になっているから、使い切れないほどの機能があるので性能的にはどれを選んでも不満はないのかもしれない。
最近のニュースではデジタルカメラ市場が伸び悩んでいるそうだが、ワタシのように5年も使っている方は買い換えることを検討したら如何かと思う。その違いに吃驚するのではないだろうか。