ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

ヤマハXSR700

2015年07月25日 | NEW MODEL

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賛否両論あるようですが、すでに3日前あたりからネット上に出回っていますからご存知の方は多いと思います。

確かに、過不足ないパワーで疲れないライディングポジション、更に車重が180kg程度で、もっと欲を言うと”丸い”ヘッドライトとなると選択肢が狭まるのは否めません。

まあ、こうなったらSakuraはどうなったのだろうと考えると、空冷エンジンを今更開発するわけにもいかないのでしょう。



こうしてみると19と18インチのタイヤサイズはカッコいいし、タンクの下がまっすぐなのがいいとは分かっていても現代のフレームはどうしても幅が広かったりします。


ご参考までにベースのMT-07。


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水冷ボンネビル!?

2015年03月20日 | NEW MODEL

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http://www.motorcycle.com/manufacturer/triumph/new-triumph-bonneville-spied.html


画像転載元サイトではスパイショットを元にアレコレ推測していますが、ボンネビルはエンジンとシャシーが完全に新しくなり、最大の変更点は水冷エンジンになるとのことです。他に義務化のためにABSは標準装備になり、このニューモデルは2016年から導入のようです。


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kawasaki ninja 250SL

2015年03月09日 | NEW MODEL

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http://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/ninja250sl/


既にカワサキから発表されていますので、詳しくは公式サイトをご覧になっていただきたいと思いますが・・・・・・・。


http://hyderabad-person.blogspot.jp/2015/02/hyosung-gd250r-vs-honda-cbr250r-vs-hero.html


カワサキはインドネシアの新工場を2014年から稼動していて、250SLとKLX150を生産し各国に輸出しているようです。画像はインドのサイトで価格やスペックなどの比較をしています。ちなみにインドルピーの為替レートは約1.95です。

このクラスはスクーター市場についで競争が激しくなっていると思われますが、ふと考えると日本の1980年代後半の4気筒250ccレーサーレプリカモデルのような時代がもう一度訪れるのでしょうか。


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RC213V-Sは2000万円?

2015年01月13日 | NEW MODEL

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RC213V-Sは以前に紹介しましたが、その後気になる価格は2700万円とか1200万円とも予想されていたようです。

しかし、この記事(ttp://www.asahi.com/articles/ASH175V9QH17ULFA02C.html)では2000万円程度(時期は年内)と報じられています。

2000万円としても消費税だけで160万円と庶民には手の届かない存在ですが、日の丸をトリコロールにあしらったカラーリングは評判が良くないにしても、これを買われる方たちはそんなことは気にしないのではないかとちょっと穿った見方をしてしまいました。


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Husqvarna Concept Model

2014年11月06日 | NEW MODEL

ここのところ毎年発表しているHusqvarnaの今年のコンセプトモデルは、親会社であるKTMのモタードバイク"KTM 390 Duke"のメカニズムを使い、カフェレーサー風の"Husqvarna 401 Vitpilen Concept"(「Vitpilen」はスウェーデン語で「白い矢」の意)と、オフロードをモチーフとした"Husqvarna 401 Svartpilen Concept"(「Svartpilen」は「黒い矢」の意)。

これは昨年発表されたHusqvarna 701 Concept。

そして今回、2015年の夏に発売すると発表した701 SuperMotoは、やはりKTMのモタードバイク"KTM 690 SMC”のメカニズムを流用しているようだ。名前の”701”もそのまま。

しかし2010年発表のMille 3はチョッと変わったエンジンレイアウトのために話題になったが、見るからに市販を前提としていない。そこで701の例をみると”401”は再来年には市販モデルが?



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ホンダRC213V-SとスズキGSX-R1000

2014年11月05日 | NEW MODEL

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昨日の記事でHとSの余計な心配をしたが、2012年からMotoGPに出ているRC213VのレプリカのRC213V-Sを発表していた。

未だプロトタイプなので実際にはどうなるか分からないが、MotoGPレプリカマシンといえどもH2やR1と比べるととてもオーソドックスに見えて仕方ない。

スズキはスズキでGSX-R1000の2015年モデルを発表しているが、まるでルーチンワークのようだ。

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2015 ヤマハYZF-R1

2014年11月04日 | NEW MODEL

 

2015 ヤマハYZF-R1がEICMA開催を前に正式に発表されたようだ。

外観からまず目を引くのはヘッドライトが存在感をなくしたカウルではないだろうか。フレームもネック部分からエンジンヘッドマウントにかけて相当強度を増したように見える。

前モデルから20%も慣性モーメントを低減したクロスプレーン型クランクシャフトや40%も軽量なコネクティングロッドなどで、YZF-R1としては過去最高となる最高出力200hp/13,500rpm&最大トルク112.4Nm/11,500rpmの性能を発揮する新開発の排気量998cc(ボア79mm × ストローク50.9mm、圧縮比13.0:1) 4気筒エンジンを新開発のデルタボックスフレームに搭載し乾燥重量は179kgという。

テール部分も思い切ったデザインで、タンデムシートはあるものの必要最小限の大きさだ。

ここへきて、あたかもNinja H2の動向を察知してのフルモデルチェンジとも思えるが、はたしてHとSはどうなるのだろうか?

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Musket V twin

2014年11月03日 | NEW MODEL

 このモデルのプロトタイプは以前に紹介したが、エンジンパーツの販売と組み込みサービスが始まっている。

Musket V twinによるとクランクなどを含むケースコンプリートが5,990ドル、車両持ち込みの組み込みセットアップが12,750ドル、キャリロコンロッド付きはそれぞれ1,000ドルプラス。今のところオーダーできるのは米国内だけらしい。

 

 最初の頃から5年も経っているだけあって調子は良さそう。

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Matchless Model X

2014年11月01日 | NEW MODEL

Matchless_model_x_reloaded_preview1 ttp://blog.motorcycle.com/2014/10/30/motorcycle-news/information-matchless-model-x-reloaded/

Matchless はイタリアのアパレルブランド「Belstaff」(これも懐かしい)のオーナーであるFranco Malenotti氏によって復活したようだが、来る11月6日開催のEICMAで画像のModel Xを発表するようだ。

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Allnewmatchlessmodelxreloadedreveal ttp://www.autoevolution.com/news/all-new-matchless-model-x-reloaded-revealed-arrives-in-november-86319.html#

CGがチョッと前に発表されていたようだ。

72509 ttp://www.visordown.com/motorcycle-news-new-bikes/another-picture-of-the-matchless-model-x-reloaded/25783.html

エンジン部のティーザー画像もあるが、エンジンは最近多く使われているS&S X-Wedge。

Matchless193737xtvo2 ttp://www.yesterdays.nl/matchless-1937-1000cc-p-2183.html

こちらは”オリジナル”の1937年Model X。較べるのは酷かもしれないが、"New Model X"はオリジナルと較べると腰高に見えてしまう。サイドバルブエンジンのコンパクトさがもたらす一体感は X-Wedgeでは無理なのかもしれない。

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Kawasaki Ninja H2

2014年10月23日 | NEW MODEL

H2_inpeller

H2Rの情報は以前に紹介 し、過給機のインペラー切削加工の映像も紹介 したが、その後も小出しに映像が提供されている。

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H2_combustion_chamber

機械加工の燃焼室。

H2_ex_valve

インコネルの排気バルブ。

H2_ex_pipe

ハイドロフォームのエクゾーストパイプと相当なコストが掛かっているようだ。

他にもあるので動画をどうぞ。

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