ピストンエンジンは永遠か!な?

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F1とサッカー

2005年10月09日 | スポーツ
今週はテレビを見るのが中々忙しい。
昨日はサッカー、今日はF1。
どちらも世界的に人気のあるものですが、日本のチームの活躍は?でした。

ライコネンにはスタートポジションはどうも関係ないらしいですね。最後のストップでフィジケラにトップを譲り渡したときには「1ストップじゃなかったのかい?もったいない」と一瞬思っていたのに、追いついて、しかも抜いてしまいましたね。
他のチームはどんな作戦をたてようが、鈴鹿スペシャルエンジンを持ってこようが、マクラーレンの満タンでの速さの前では、どうにもならないようです。
日本のチームはエンジンさえ速ければと、まだ思っているのだろうか?
それにしても、タイヤ交換禁止はおもしろくないや。フェラーリ(ブリジストンと)の封じ込めには成功したけど、今度はマクラーレンにどこも太刀打ちできないのではと思いますね。

昨日のサッカーはね~~。
まるで、給油するまで良いトコ走っていても、タンクを重くするたびに遅れていってしまう何処かのF1チームみたいに、フレッシュなはずの選手を投入するたびに、ラトビアの選手に翻弄されて後味の悪い結果になってしまいました。
ラトビアは厳しいヨーロッパの組み合わせではワールドカップ予選には落ちてしまいましたが、ドイツなどを苦しめて注目を集めたチームですから、前半の展開のままでは済むとは思っていませんでしたが、最後の20分はまるで双方とも(それまでと)違うチームのようでしたね。
昨日も今日も楽しみにしていた割りにはそうでもなかったのでした。
ライコネンの勝利を勝ち取る姿勢には恐れ入りましたが。