例のチョイノリSS、無事にエンジン始動です。
動画でなくても、フライホイールが回転していますから分かると思います。
で、新しいコイルは取り付けましたが、矢印のアースにご注目。
コイルは形状、メーカーそしてMADE in INDIAまで同じなんだが、新品にはナント!アース線が付いている。
壊れた古いコイルにも矢印の突起はあるのだが、アース線はない。
突起については外したときに気がついていて、漠然と「エアベントかな」くらいに思っていた。
コイルを外す前は(このことを)意図してなかったので、燃料ホースが邪魔している画像だが、矢印でアース線が付いていなかったことと、矢印で丸端子が残っていないから、千切れてしまったわけではないのだろう。
まあ、二次側コイルのアースはある場合とない場合があるし、不具合をほうっておくより改善した方がずっと良いのは当たり前だが、コイルの値段が5.950円(車両価格の7.5%!)となると”確信犯的行為じゃねえか!”とグチリたくもなる。
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