一見はネック角が寝ているただのスリーホイーラーに見えますが、ブラジルで考えられたチョッと特殊なパーソナルモビリティです。
”チョッと特殊”というのは車椅子に取り付けられるキットのようなもので、走破性はご覧のように優れています。ネック角が寝ているのはハンドルの位置とホイールベースを両立させるためのようです。
一見はネック角が寝ているただのスリーホイーラーに見えますが、ブラジルで考えられたチョッと特殊なパーソナルモビリティです。
”チョッと特殊”というのは車椅子に取り付けられるキットのようなもので、走破性はご覧のように優れています。ネック角が寝ているのはハンドルの位置とホイールベースを両立させるためのようです。
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http://swincar.s17.moncms.com/
この画像からは、どんな乗り物か分からないと思いますが・・・・。
トライアルバイクでもある程度の技量を伴わないと走破できないような地形でも易々と行けそうです。電動バイクのほとんどはエンジンをモーターに置き換えたに過ぎないようなものですが、これはインホイールモーターの利点を最大限に生かしていると思います。
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7月15日放映のワールドビジネスサテライトを見て初めて知りましたが、日本のベンチャーも頑張っています。動画のタイトルに”セグウェイ”を引き合いに出すのはどうかと思いますが、小さい車輪を4個使えば(大きい車輪に比べて)走破性は悪くなるものの、2輪や1輪のようにジャイロなどを使わずに済むので簡単に小さくできるのがミソでしょうか。コストも低く、量産すれば5万円程度の販売価格が可能とのことです。
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http://www.autoevolution.com/news/watch-the-lit-c-1-self-balancing-motorcycle-tested-on-ice-video-97654.html#
キャビンの付いたE-Bikeですがアイススケートリンクでテストをしています。
3軸ジャイロセンサーとフライホイールによるセルフバランシングシステムは、30mph(約50km/h)の速度からのハードブレーキングでも転倒せずに停止出来る高い安定性を実現しているそうです。巡航距離が320kmということくらいしか明らかにされていませんが、価格は24,000ドル(約300万円)程度で予約を受け付けているそうです。動画では横からクルマで引っ張っても倒れないし、氷の上でホイールスピンしても安定しています。
これは以前に紹介した CharlesTaylor氏のワンホイールビークルですが元記事の動画のリンクがエラーになっていますのでもう一度。60年も前にジャイロを使い一輪で走行できる乗り物があったわけですが、当時は需要がなかったのでしょうね。
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http://blog.caranddriver.com/dorks-and-mall-cops-take-heed-volkswagen-to-sell-foldable-segway-type-thing/
VWは2016年の第2四半期には小型の3輪電動スクーターを発売するようです。ご覧のように座るシートは無いので立って乗ることから元記事ではセグウェイタイプとしていますが、3輪である時点でそう呼ぶには無理がある気がします。それはともかく、航続距離は12マイル(約19km)と短いながら車重は25ポンド(約11kg)と軽く、電車の中を持ち歩くのはしんどいとしてもクルマのトランクから引っ張り出してチョッと離れた目的地まで行くのは快適かもしれません。
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https://www.kickstarter.com/projects/motopogo/moto-pogo-the-self-balancing-motorcycle
日本での”One Wheel"は以前に紹介しましたが、こちらはクラウドファウンディングのキックスターターで資金を募集していて、3週間を残しすでに目標金額の約2.5倍を達成している”Moto Pogo”です。
”Pogo"は”ポゴスティック”から由来していると思われますが、”One Wheel"よりホイール径が大きく、フレームが見えない分シンプルです。こうした”モノ・ホイール系は日本では規制があるため動画のような使い方は今のところ考えられませんが、世界的には主流になる可能性があるような気がします。
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こちらはスケールモデルですが、(ムラタセイサク君のようなジャイロを使わずに)ロボットがペダルを漕いでバランスはハンドルの操作だけで行うという世界最初の試みだそうです。
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http://motorcyclepediamuseum.tumblr.com/page/9
詳細は分かりませんが、ネスらしい奇抜なアイディアです。画像から分かるのはスポーツスターエンジンにウェーバーらしきキャブレターと、ネス本人のサインでミュージアムに寄贈したことくらい。
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http://www.joystickbike.ch/
いわゆるリカンベントタイプの電動アシスト自転車ですが、最大の特徴は通常のハンドルの代わりにジョイスティックを使うことです。
右側のジョイスティックを倒せばそちらの方向に曲がり、左側のジョイスティックはギアと補助輪のコントロールだそうです。
発売はまだ先のようですが、動画をみる限りではライディングは楽しそうで安定性も高そうです。
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http://www.mandofootloose.com/en/index.jsp
シンプルでスタイリッシュな自転車ですが、シンプルに見える一つの理由はドライブチェーンがありません。
チェーンがないのはペダルを踏んだだけでは走らず、動力はフレーム内臓のバッテリーで駆動する電動になっていて、ペダルはオルタネターに直結して(走行距離を伸ばす)エクステンダーの役割のようです。既にアメリカやヨーロッパで市販されているようです。お値段は2,690ユーロから。
しかし、日本ではアシスト自転車として認められませんから原付登録になってしまい、このスタイリッシュな乗り物に無粋なナンバープレートや保安部品を取り付けなければなりません。