Horex VR6は前にも紹介していて、実はメカニズムはともかく、スタイルは少々野暮ったいと思っていたのだが、タンクやシートがない状態ではカッコいい!
ttp://www.freebiker.net/php/gallery/picture.php?/5449/category/121
どうやって曲がるのだろうと考えつつ、ゼッケンが付いているところをみると・・・・・。
ttp://www.freebiker.net/php/gallery/picture.php?/5450/category/121
こちらはボクサーツイン。チョッとフロントヘビーかな。
ttp://www.freebiker.net/php/gallery/picture.php?/5451/category/121
詳細は全く分からない競技?だが、共通しているのはフロントホイールが外されたバイクにソリだ。誰が考えたのか、少なくともマシン作りには金が掛からなさそう。
ttp://motorcyclephotooftheday.com/2011/04/21/reader-ride-1979-cx500-cafe-racer/
CX500cafeは以前にも紹介したが、こちらはリアホイールが16インチのよう。
日本仕様のGL400/500カスタムにも16インチと18インチがあったようなのだが、CX500でもそうだったのか。
ttp://green.autoblog.com/2011/04/14/automotive-news-announces-2010-pace-award-winners/
いわゆる”省エネ大賞”みたいなものだと思うが、Automotive-News主催?の2010 PACE Awardに輝いたFederal-MogulのEcoTough piston coating。
いまどきピストンスカートのコーティングは珍しくないと思うが、名前の通りタフなのだろうか。
ttp://www.metal.cz/en/produkty.asp
これはFederal-Mogulとは別のメーカーの製品だが、ピストンヘッドの形状が分かるようにと拾ってきた画像。
GDIエンジンのピストンヘッドでは燃焼室内に噴射されたガソリンが中心にとどまるように窪みが必要で、更に圧縮比を高くするために複雑な形状になっている。
ttp://www.ntn.co.jp/japan/news/news_files/new_products/news201100018.html
日付が3月11日なのでニュースとしては遅くなってしまったが、日本大手ベアリングメーカーのNTN㈱がEV用各種モーターなどを発表した。
画像は小型コミューター用のインホイールモーター。左右輪の駆動力を独立制御してデフが不要だ。
ttp://www.ntn.co.jp/japan/news/news_files/new_products/news201100017.html
こちらは小型EV用の今のところ世界最軽量というインホイールモーター。耐久性が30万kmというのがスゴイ。
ttp://www.ntn.co.jp/japan/news/news_files/new_products/news201100020.html
まだチョッと怖いのはステアバイワイヤー。
ttp://uzboys.com/news/bmw_hp_kunst/2010-04-27-3919
これは学生の習作らしいのだが、実はタイトルとは無関係。
ttp://home.mira.net/~iwd/2x2x2/index.html
フロントサスペンションにリーディングアームを使うとどうしても似たようなスタイルになるのだが、これはV8エンジンのDrysdaleが制作した2×2×2BIKEだ。
エンジンでAxialポンプを動かし、前後のホイールを駆動する。
ステアリングも油圧で、後輪はステアリングバーの動きに5°遅れて効くらしい。
モーターはAxialではなくラジアルピストン。
Drysdaleのサイトは暫く更新していないので活動していないのかもしれないが、こうした革新的なメカニズムは中々ビジネスにならないのが残念なことであり・・・・モッタイナイ。