KZ1300の作業途中でCX500ターボが始まってしまい、思わぬ作業範囲の拡大で(KZ1300は)1年越しの再開となってしまいました。エンジン部品の再塗装は自分で行いたいところでしたが、クランクケースが巨大なのでサンドブラストキャビネットには入らず断念しフレームと一緒に20年来のおつきあいの外注さんにお願いしました。
まずは全てのネジ山にタップを通して組み立て作業を円滑にします。
次に各種サイズの柄の長いブラシを用意してオイル通路などを掃除します。オイル通路には摩耗粉などがこびり付いて洗浄だけでは落ちないこともあります。
まだまだ組み立て前の準備作業が続きます。