ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

BSAのVtwin その1

2013年04月30日 | オイルリーク

Bsa_1937_g14_1000cc_vtwinttp://cybermotorcycle.com/gallery/bsa_1937/BSA_1937_G14_1000cc_V-Twin.htm

BSAといえばパラレルツインのAシリーズとシングルシリンダーのBシリーズのイメージが強いが、第2次大戦前にはご覧のようにサイドバルブVTwinがあった。

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Bsa_1925_e25_770cc_vtwinttp://cybermotorcycle.com/gallery/bsa_1925/BSA_1925_E25_770cc_Vtwin.htm

Bsa_type_a_770_cc_1921

1000ccのGシリーズはAおよびBの拡大版のようだが、Wikipediaの記述ではtypeAが1919年から24年になっている。しかし画像はtypeEのもののようだ。

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ふっかちゃん

2013年04月28日 | 3D

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”ふっかちゃん”はわが郷土の”ゆるキャラ”であり”ゆるキャラグランプリ2012” では5位になっている。

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Hukkatyan

そのふっかちゃんをCGのトレーニングとして描いてみた。(顔の表情の描写はさすがに難しくまだ満足に至ってないが)

使ったCGのソフトはMetasequoiaで無料でも使えてネット上でも評判の高いソフトだ。使い方はグーグルで検索すれば多数でてくるので、それらの中では懇切丁寧に教えてもらえるからありがたい。

1週間もやってみるとできるようになるので、興味があればやってみれば如何だろうか。

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RepRap 3Dプリンター 

2013年04月25日 | 3D

Dscn5952

突然ですが”3Dプリンター”を買ってみました。

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Dscn5951

キットで購入したので組立とセットアップは自分で行わなければなりませんが、やっと完了したので画像はテストピースを”印刷”しているところ。

Dscn5943

組み立てる前に梱包を開き作業台代わりのピクニックテーブルに並べて・・・・

Dscn5947

面白いのはパーツと一緒にインスタントコーヒーが入れられていて、組立マニュアルの工程の途中にコーヒータイムが設定されている。

Dscn5954

で、これが印刷完了したテストピース。下に敷いてあるのは名刺だから小さい物とお分かりだろう。これに掛かる時間は30分程度。

3Dプリンターに関しては以前に紹介 してありますが、この中でもチョッとふれているRepRapプロジェクトのプリンターが今回購入したもの。

RepRapプロジェクト とはハード、ソフトともにオープンソースとして公開されており誰でも利用することが出来る。そしてこれを利用してキットや完成品を有料でユーザーに提供するサプライヤーが現在9社あり、今回購入したのはその中のひとつであるPrusaというモデル。

Dscn5956

7万5千円という普及価格だけあって、ホームモデルでは一般的な融解法のホットエンドはとてもシンプルだ。ヒーティングエレメントで加熱したノズルの中にステッピングモーターで押し出されるPLA(ポリ乳酸樹脂)のフィラメントがその熱で溶け、ノズルの先端からホットテーブルの上に連続して出てくる。ホットエンドはX軸上、テーブルはY軸上をプログラムによって動き、一つの層に樹脂を置き終わったらZ軸に沿って(上に)動き、次の層の印刷を行う。

当たり前だが3Dプリンターは立体物を作るので、それなりのデータが必要だがCADデータについてはまた後で。

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JAP

2013年04月23日 | オイルリーク

1915_5hp_japttp://classic-motorbikes.net/gallery~jap-classic-motorcycles

JAPの正式な名称はJ.A.Prestwick&Co.Ltd.のようだ。ブラウシューペリアやHRD、モーガンその他多くのメーカーにエンジンを提供していたが、当初は車体のコンプリートも作っていた。

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アメリカではダートトラックレースだが、イギリスを含むヨーロッパではスピードウェイレースと呼ばれるのは路面がダートだけではないからだが、組織的に競技が行われたのはヨーロッパが1920年代に対しアメリカでは1030年代のようだ。この動画はJAPの当時の活躍を懐かしんで行われたエキシビションかな。

JAPは当初からエンジンを提供し1960年代まで活躍したが、会社自体はVilliers Engineeringなどと合併をしながらも消えてしまった。

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Fiat500

2013年04月21日 | 動画

ハヤブサのエンジンにスワッピングしたクルマは以前に何回も紹介したが・・・・

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フェラーリのV8が鎮座し、インテリアもきれいに仕上がっている。

事態はエスカレートしてランボルギーニのV12も。

 

 

この動画にはフェラーリエンジン仕様とポルシェ仕様も紹介されているが、どれもOEMMEDI Meccanicaというカロッツェリアの作らしい。


VLC4.0

2013年04月19日 | ECO

02edison2vlc40ttp://wired.jp/2013/04/17/edison2-very-light-car-4-0/2/

以前に紹介したX Prizeで優勝したVLCがいよいよ市販されるという。

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X Prizeに出場した車輌と比較すると、量産に不向きな鋼管スペースフレームは部分的なアルミモノコックになるが、Very Light Carのネーミングとおり車重は約635kgという。

09edison2vlc40_3

特異なのは外観だけだはなく、”イン ホイール サスペンション"は中々画期的だ。これは軽量化と、車体とホイールを分離して空気抵抗を両立するためらしい。ホイールストロークが足りないような気がするが。

気になるお値段はガソリンエンジン仕様が20,000ドルで、ハイブリッド仕様が25,000ドルを予定しているという。

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COOPERとJAPエンジン

2013年04月18日 | オイルリーク

Coopergreen7 ww.nutleysports.co.uk/Cooper500-Green.htm

Manxエンジン搭載のクーパーF3は以前に紹介 したが、当初はご覧のようにJAPエンジンだった。

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Coopergreen1

これは売りに出されていた51年のMkⅤモデルだが、今では常識になっているミッドシップエンジン形式の祖先といえる。その理由はチェーンドライブのMCエンジンを使うにあたり合理的だったということらしい。

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Money Machine

2013年04月12日 | 動画

この動画は半年くらい前に見つけたのだが、結構見飽きない。

こういう加工は昔なら鍛冶屋が手作業でやっていたのだろうが、ずいぶんと体力と時間を必要としただろう。パイプなら軽くてコストも安いものとなるだろうが、このような形状の加工は無理で味気ない。

伝統的なフェンスや門扉の需要がどれだけあるか分からないが、このマシーンならコストや納期など現代の要求を満たしてくれそうだ。

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