ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

1934 Indian motorcycle

2013年06月29日 | オイルリーク

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ご覧のサインプレートを”印刷”してみた。

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データはmakerBotが運営するThingiverseのサイトからダウンロード。

ここは世界中のマニア?が様々な3Dデータをアップロードしていて、もちろんフリーでダウンロードできるようになっている。

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3DデータはSTL形式なので、それをやはりフリーで利用できるkisslicerを使いGコードを作る。

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165×115×8.5mmのサイズだが思いの外時間がかかり、なんと12時間も要した。

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ロードスター

2013年06月27日 | オイルリーク

1905_sunbeam_03ttp://www.oldbike.eu/museum/1905-2/1905-royal-sunbeam-for-gentlemen-six-speed-roadster/

ロードスターといえばクルマの名にもなっているが語源は幌馬車だそうだが、20世紀の初めは自転車の一つのジャンルで、英国式ロードスターとも呼ばれ戦後はアメリカに輸出されてからも人気を博したようだ。

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アメリカでは同製品がイギリスより輸入された経緯と内装3段変速機からEnglish 3 speedと呼ばれたが・・・・・(Wikipedia)

多くのイギリス製ロードスターは3速だったが、高級志向のSunbeamはクランクにも2速ギアを仕込んで6速としている。

今でこそ”ロードスター”は実用自転車のスタイルになっているが、当時は最先端のメカニズムだったようだ。

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LUNAVAST Prusa 3Dプリンター トラブルその2

2013年06月26日 | オイルリーク

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バックラッシュの問題は解決 できたものの、今度は9Tギアの割れという(これは予想していた)問題が発生。

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予想していたというのは、モーターのシャフトにギアを固定するためにM3ナットとセットスクリューを使っているので、ネジの軸方向の力が積層樹脂を内側から外側に引き剥がす方向に働くからだ。

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これは0.3mmのレイヤーで印刷したので、ナットの入る穴の周りに隙間ができてしまい強度を落としている。

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画像左がレイヤー0.3mm、中央は0.2mm、右が0.15mmと設定を変えて印刷。最初から0.15にすれば良かったが、この時点ではまだ試行錯誤だったので。

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対策は樹脂ギアだけではなく、モーターのシャフトの一部をやすりで削りスクリューの当たる部分を平らにしておいた。シャフトは硬化処理をしていなかったので普通のやすりですぐに加工できた。

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SUZUKI Satria

2013年06月25日 | BIKE

2013suzukisatriafu150blackfireeditittp://www.cpuhunter.com/3819/2013-suzuki-black-fire-special-editions-indonesia/2013-suzuki-satria-fu-150-black-fire-edition

コメントで"CUB Type"の記事にスズキのSatriaの話題をいただきましたので・・・・

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Satria_f_racingttp://sutonolee.blogspot.jp/2011/03/suzuki-satria-modifikasi-racing-style.html

インドネシアでもロードレースが盛んなのか、こういった仕様も。

元々軽量(95kg)でDOHC・4バルブ・6速ミッションとくれば、こうした仕様に変更するのも簡単だ。

Suzukisatria120lscmttp://mo-tor.blogspot.jp/2011/01/suzuki-satria-r-120.html

これはマレー語のサイトからの転載だが、Satria R120というモデルのようで120ccの2stエンジン。車重は101kgとF150より重いがフレームは角型断面チューブ。

インドネシアでも初期型はこれと同じだったようで、各国での排ガス規制などの事情で異なっているのだろう。

スズキはカテゴリーをアンダーボーンタイプとしているが、このR120はレッグシールド様のボディパーツがあるので違和感がない。

Modif_satria_v_belt

同サイトではこのようなモディファイの例も。

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肉汁うどん とみたろう

2013年06月23日 | グルメ?

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今日は天気も良かったので昼食はうどんを食べに行った。

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看板はとても読めないが右側の電光サインで”とみたろう”と分かる。

他にもメニューはあるが、ウリモノは肉汁うどんで、その中に麦豚(600円)・三元豚(680円)・黒豚(750円)とあり、大盛りは100円増し、小盛りは100円引きとなっている。

ちょっと黒目の麺は全粒粉を使っているが、強い腰のうえ滑らかなのは意外な感じがするほど。肉汁は豚肉にこだわっているのはすぐ分かるが、味が薄めなのは好みからすると残念。やはり太い麺には濃いつけ汁のほうがより旨いと思うが。

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腹ごなしというわけではないが、ちょうどあじさいが身頃なので”とみたろう”から40分ほどの旧鬼石町へ。合併して藤岡市になってしまった。昔は庭石の三波石(さんばせき)の産地としてとても有名だったのだが。

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R462から”あじさいの里”の案内に従って進むと10台ほどの無料駐車場に着き、その下を流れる神流川の支流の渓谷沿いの遊歩道はあじさいと”八福神めぐり”を楽しめる。

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LUNAVAST Prusa 3Dプリンター トラブルその1

2013年06月23日 | オイルリーク

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3Dプリンターは最近話題になることも多く、パーソナルユースのものも増えアメリカ国内では500ドル台もあるが、日本では完成品が10万円台と”年金生活者のホビー”にはまだまだ高い。

と、買ったことはRepRap 3Dプリンター でレポートしたが、最近はブログなどでも同機種のユーザーの記事を見かけることが増えた。

このモデルはキット販売で、元々はオープンソースのREPRAP系であり1年保証もなく、初期不良だけはサポートがあるものの、それ以外はユーザー自身が対処するしかない(ようだ)。

今日のレポートはExtruder(押し出し機)のドライブギア。

たとえ素材が樹脂であろうとギアのバックラッシュ(画像の矢印)は適切でないとうまく動いてくれない。

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モーターの固定スクリューの取り付けが長穴になっていて、モーターを移動させてバックラッシュの調整を行う構造だが、ご覧のように一番近づけてもバックラッシュは過大だ。

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まずはGitHub のサイトからギアの3Dデータをダウンロードして編集できるか試したが、ご覧のSTLはあらゆる面がポリゴンという三角形で構成されているため、ギアの厚みは変更が可能なものの、シャフト径はそのままで外径を大きくするのは困難と判断した。

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そこで、フリーソフトの123D Designを使い、新たにデータの作成。

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9Tと53Tの両方を一回り大きく作った。

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9Tのオリジナルは歯の形状が悪いので、そこも修正したから噛み合わせも良くなったと思う。

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後になればこれですっかり解決というわけではなかったのだが、バックラッシュの問題は解決。

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Saxonette

2013年06月21日 | オイルリーク

Hubttp://herculesmuseum.wordpress.com/hercules-werke-ag-nurnberg-germany/

Cyclemasterのイン・ホイール・エンジンを紹介 したが、直系の祖先は戦前の1938~39年に実際に販売された。

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Brennaborsaxonette_700ttp://hydrocarbonz.blogspot.jp/2012/05/1938-1939-hercules-saxonette-60cc-cycle.html

601pxbrennabor_saxonette_1938_vl Wikipedia

これは1938年のBrennabor Saxonetteだが、非常に洗練されていると思う。

1939presto60

Bismarck60_2ttp://herculesmuseum.wordpress.com/hercules-werke-ag-nurnberg-germany/

Saxonetteはその名から想像できるようにSachsが製造していたが、車体はAnker-Werke, Assmann, Bauer & Co., Bismarck AG, Brennabor-Werke, Brüsselbach, Dürkopp-Werke, Exelsior-Werke, Göricke, Gritzner-Kayser, Hainsberger Metallwerke, Hercules, Meister, Miele & Cie, Panther, Patria-WKC, Presto, Rixe & Co., Torpedo, Urania-Fahrradwerke, Victoria, Walther & Co., Wanderer-Werke AG.など多くの車体メーカーがあった。

Sachssaxonetteluxus_559fdttp://automotobounce.com/Sachs/Sachs-saxonette-luxus.html

そして、現在は新車で買えるか確認できないが、少なくとも最近まで生産されていたようだ。

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ホワイトショコラ

2013年06月20日 | 話題

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深谷市と合併した旧岡部町は日本国内でも有数の野菜生産地だが、従来では”北海道産の幻のとうもろこし”とも言われていたホワイトショコラを収穫できたそうだ。

見るのも食べるのも初めてだが、甘いので有名な”味来”よりも更に糖度は高く、しかもさっぱりとしていて何とも旨い。機会があったら是非ご賞味あれ。

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CUB type

2013年06月19日 | NEW MODEL

571408ttp://response.jp/article/img/2013/06/17/200215/571408.html

インドネシアは人口が日本の倍ほどの国だが、バイクの市場規模は760万台(今年の見込み)もある。

そのインドネシアで発表されたのはヤマハのForce。

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0507ttp://www.globalsuzuki.com/globalnews/2013/0507.html

インドネシアは産油国だが生産量は減少し消費量は増加しているので、2003年以降は輸入国になっている。そうした状況でガソリン価格は(政府の補助金削減で)4500ルピア(約45円)から6500ルピア(約65円)程度に引き上げが予想されていて、より燃費の良いモデルが市場から望まれているようだ。

余りにも似ていてびっくりしてしまうが、グリーンと白のカラーリングのモデルは5月に発売されたスズキのShooter。ともにマニュアルミッションの4サイクル単気筒でフューエルインジェクションを採用して燃費向上が売り物。

06122012new_honda_blade_s_rwbttp://www.astra-honda.com/

これはやはりインドネシアでも売られているホンダのBladeだが、ForceとShooterが似ているというよりも両者がこれにそっくりと言うべきなのだろか。

もっとも某国製を”Cub type"と称して半値以下で世界中で売っているので・・・。

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赤堀花菖蒲園

2013年06月17日 | 日記

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昨日は荒れた天候もおさまったので、家内のリクエストもあり午後から花菖蒲を見に行った。

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行ったのは自宅から一時間足らずの”赤堀花菖蒲園”。記念碑が”赤堀町”になっているのは、現在は伊勢崎市と合併しているが、平成元年当時は群馬県佐波郡赤堀町であったため。

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元々が湿地だったと思われる群生地は菖蒲が咲き乱れ、多くの人で賑わっていた。

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