Aero Mobile 3.0はロイターのニュースをヤフーでも紹介しているのでご存知の方も多いかもしれない。
以前に紹介したTransitionよりずっとスタイリッシュで、もう市販されてもよいほどの完成度に見えるが、発売は2016~17年に予定されているものの保証はできないとのこと。
エンジンは軽飛行機の分野で人気の高いRotax912。1352ccで100hpのようだ。
Aero Mobile 3.0はロイターのニュースをヤフーでも紹介しているのでご存知の方も多いかもしれない。
以前に紹介したTransitionよりずっとスタイリッシュで、もう市販されてもよいほどの完成度に見えるが、発売は2016~17年に予定されているものの保証はできないとのこと。
エンジンは軽飛行機の分野で人気の高いRotax912。1352ccで100hpのようだ。
いかにも手作り然としているが、9月にオハイオで行われたランドスピードレースに出場したスチームモーターサイクル。
全く迫力はないが、80.4マイル/hを記録したようだ。
British Steam Car Challengeは以前に紹介 したが、目標の170マイル/hには届かなかったものの、その後見事に1906年の127,650マイルの記録を破って139.843マイルの記録を残している。
話を戻してスチームモーターサイクルになるが、2輪の昔のスピード記録は正式には残っていなかったようなので今回が新規の記録になるのかもしれない。
ttp://czech-caferacers.cz/clanek/honda-vf750-sabre/
最近はカスタマイズのベース車が以前では考えられなかったほど多岐にわたっているような気がする。まあ、最近といってもここ3,4年前からかな。
VF750は日本国内では1982年3月に、いわゆる”アメリカン タイプ”のマグナとロードスポーツ タイプの2車種が”2輪史上初”の水冷90°V4DOHC16バルブエンジンとして発売されたが、最初は注目されたものの長く人気を得るには至らなかった。ヨーロッパでの評価は分からないが、GL400/500系のカスタマイズを多く見るに較べて極少なかったことを考えると、販売台数は少なかったとみるべきなのだろうか。
しかし、このVF750 Caferacerは結構イケテいる。最近のコンパクト化されたエンジンは、古典的なスタイルにするとエンジンが小さく見えてバランスが悪くなるのではないだろうか。
ttp://imgarcade.com/1/carbon-fiber-motorcycle/
軽さと見た目の美しさが特徴のカーボンファイバーホイールは実用化がされているものの高価で高嶺の花だったが、見た目はともかく軽量を実現した”CFRTP”ホイールを量産できるかもしれない。(画像は従来のCFRPホイール)
SABICジャパンは、サウジアラビアSABIC社とスイスKringlan Composites社が、ほかのパートナー企業と共同で、CFRTP(炭素繊維強化熱可塑性樹脂)製のホイールを世界で初めて開発したことを明らかにした。SABIC社が特許を持つ非晶性熱可塑性ポリ・エーテル・イミド樹脂「ULTEM」とKringlan社が特許を持つ3次元複合材料の設計機能、炭素繊維複合材の3次元製造技術を組み合わせてホイールを造る。ULTEM複合材は、ほかの熱可塑性樹脂と比べると、高温での強さと寸法安定性、耐薬品性に優れていることが特徴だ。(ttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140616/358946/より抜粋を引用)
既にドイツの車両メーカーのために試作品を製作してTÜV SÜDの規格に準じているそうだ。
CFRTPはあまり聞きなれないと思うが、詳しくはコチラ をどうぞ。
ttp://fredagsbilen.blogspot.jp/2013_02_01_archive.html
凍結した湖の氷上スピードイベントでのショットらしいが。
この動画はそのイベントとは関係ないが走行シーンを見ることが出来る。。
以前に紹介した スポーツバイクに装着するコンバージョンキット付きほど走行性能は高くないと思われるものの、雪上でロングフォークを楽しめるとは意外である。
Ninja H2のストリートバージョンは未だ全貌が明らかになっていないが、最新のビデオでは過給機のインペラーが5軸CNCによる削りだしと紹介されている。
ttp://www.auto-motor-und-sport.de/news/neuer-volvo-power-motor-biturbo-vierzylinder-mit-450-ps-8643272.html
Ninja H2ストリートバージョンは排気量が1lで225hpという噂だが、今回Volvoより発表されたエンジンは市販の予定が決まらないというものの2lで450hp!!というもの。
最近は乗用車エンジンのダウンサイジングが進み、リッターあたりの出力が100馬力を超えるものも増えてきているが、200馬力(1リッター)に到達するのだろうか。