ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

AeroMobile 3.0

2014年10月31日 | 乗り物

Am_foto_01 ttp://www.aeromobil.com/about

Aero Mobile 3.0はロイターのニュースをヤフーでも紹介しているのでご存知の方も多いかもしれない。

人気ブログランキングへ只今4位になっています。クリック宜しくお願いします。

以前に紹介したTransitionよりずっとスタイリッシュで、もう市販されてもよいほどの完成度に見えるが、発売は2016~17年に予定されているものの保証はできないとのこと。

3xtrim3x55trainercifuf46rotax912sin Wikipedia

エンジンは軽飛行機の分野で人気の高いRotax912。1352ccで100hpのようだ。

人気ブログランキングへ只今4位になっています。クリック宜しくお願いします。


Steam Land Speed

2014年10月29日 | 話題

 

Steambike_02_2500700x483 ttp://blog.hemmings.com/

いかにも手作り然としているが、9月にオハイオで行われたランドスピードレースに出場したスチームモーターサイクル。

 

 

人気ブログランキングへ ありがとうございます。クリック宜しくお願いします。

 

全く迫力はないが、80.4マイル/hを記録したようだ。

 

 

British Steam Car Challengeは以前に紹介 したが、目標の170マイル/hには届かなかったものの、その後見事に1906年の127,650マイルの記録を破って139.843マイルの記録を残している。

話を戻してスチームモーターサイクルになるが、2輪の昔のスピード記録は正式には残っていなかったようなので今回が新規の記録になるのかもしれない。

人気ブログランキングへ ありがとうございます。クリック宜しくお願いします。

 

 


VF750 Caferacer

2014年10月27日 | CafeRacer

 

Vf_750_s ttp://czech-caferacers.cz/clanek/honda-vf750-sabre/

最近はカスタマイズのベース車が以前では考えられなかったほど多岐にわたっているような気がする。まあ、最近といってもここ3,4年前からかな。

 

人気ブログランキングへ ありがとうございます。クリック宜しくお願いします。

Vf_750_s_moje

VF750は日本国内では1982年3月に、いわゆる”アメリカン タイプ”のマグナとロードスポーツ タイプの2車種が”2輪史上初”の水冷90°V4DOHC16バルブエンジンとして発売されたが、最初は注目されたものの長く人気を得るには至らなかった。ヨーロッパでの評価は分からないが、GL400/500系のカスタマイズを多く見るに較べて極少なかったことを考えると、販売台数は少なかったとみるべきなのだろうか。

しかし、このVF750 Caferacerは結構イケテいる。最近のコンパクト化されたエンジンは、古典的なスタイルにするとエンジンが小さく見えてバランスが悪くなるのではないだろうか。

人気ブログランキングへ ありがとうございます。クリック宜しくお願いします。

 


CFPTPホイール

2014年10月24日 | オイルリーク

379842_272984812744101_112404002135 ttp://imgarcade.com/1/carbon-fiber-motorcycle/

軽さと見た目の美しさが特徴のカーボンファイバーホイールは実用化がされているものの高価で高嶺の花だったが、見た目はともかく軽量を実現した”CFRTP”ホイールを量産できるかもしれない。(画像は従来のCFRPホイール)

人気ブログランキングへ ありがとうございます。クリック宜しくお願いします。

SABICジャパンは、サウジアラビアSABIC社とスイスKringlan Composites社が、ほかのパートナー企業と共同で、CFRTP(炭素繊維強化熱可塑性樹脂)製のホイールを世界で初めて開発したことを明らかにした。SABIC社が特許を持つ非晶性熱可塑性ポリ・エーテル・イミド樹脂「ULTEM」とKringlan社が特許を持つ3次元複合材料の設計機能、炭素繊維複合材の3次元製造技術を組み合わせてホイールを造る。ULTEM複合材は、ほかの熱可塑性樹脂と比べると、高温での強さと寸法安定性、耐薬品性に優れていることが特徴だ。(ttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140616/358946/より抜粋を引用)

既にドイツの車両メーカーのために試作品を製作してTÜV SÜDの規格に準じているそうだ。

CFRTPはあまり聞きなれないと思うが、詳しくはコチラ をどうぞ。

人気ブログランキングへ ありがとうございます。クリック宜しくお願いします。


Kawasaki Ninja H2

2014年10月23日 | NEW MODEL

H2_inpeller

H2Rの情報は以前に紹介 し、過給機のインペラー切削加工の映像も紹介 したが、その後も小出しに映像が提供されている。

人気ブログランキングへ ありがとうございます。クリック宜しくお願いします。

H2_combustion_chamber

機械加工の燃焼室。

H2_ex_valve

インコネルの排気バルブ。

H2_ex_pipe

ハイドロフォームのエクゾーストパイプと相当なコストが掛かっているようだ。

他にもあるので動画をどうぞ。

人気ブログランキングへ ありがとうございます。クリック宜しくお願いします。


Snow chopper

2014年10月20日 | オイルリーク

Snow_chopper ttp://fredagsbilen.blogspot.jp/2013_02_01_archive.html

凍結した湖の氷上スピードイベントでのショットらしいが。

人気ブログランキングへ ありがとうございます。クリック宜しくお願いします。

この動画はそのイベントとは関係ないが走行シーンを見ることが出来る。。

以前に紹介した スポーツバイクに装着するコンバージョンキット付きほど走行性能は高くないと思われるものの、雪上でロングフォークを楽しめるとは意外である。

人気ブログランキングへ ありがとうございます。クリック宜しくお願いします。

 


リーピングマシン

2014年10月18日 | オイルリーク

一昨年の動画だが、農作業も無人化が進んでいる。

人気ブログランキングへ ありがとうございます。クリック宜しくお願いします。

1847_mccormick_machine ttp://www.machine-history.com/McCormick%20Harvesting%20Machine%20Company

Reaping Machineは死神とは関係ないが、Harvesting Machineと同じ様なもの。日本では戦後も長らく手作業で稲刈りをやっていたものだが、アメリカやヨーロッパでは農地の広さが違うせいか19世紀の中ごろから機械化が進んでいたようだ。画像は1847年のシカゴ・McCormickのハーヴェスティングマシーン。まだエンジンの小型化は遥か先なので、馬の牽引力だけで刈り取る。

人気ブログランキングへ ありがとうございます。クリック宜しくお願いします。


Ducati DVT(Desmodromic Variable Timing)

2014年10月17日 | オイルリーク

Ducatitestastrettadvtdesmodriomicva ttp://www.asphaltandrubber.com/news/ducati-announces-dvtdesmodromic-variable-timing/

タイミングベルトのカバーのデザインが残念な気がしてならないが、いわゆる可変バルブタイミングのメカニズムを導入したエンジンを発表した。

人気ブログランキングへ 追い込まれています。クリック宜しくお願いします。

ベルトプーリーとカムシャフトの相対角度を油圧でを変えるメカニズム だが、その他に燃料噴射の位置をインテークバルブの背面にするなどの変更で、8%の燃料消費量を低減し160hpを実現しているという。すでに2015ムルティストラーダへの採用が決まっているようだ。

人気ブログランキングへ 追い込まれています。クリック宜しくお願いします。


Biturboで450馬力 !!

2014年10月16日 | オイルリーク

Ninja_h2

Ninja H2のストリートバージョンは未だ全貌が明らかになっていないが、最新のビデオでは過給機のインペラーが5軸CNCによる削りだしと紹介されている。

人気ブログランキングへ 追い込まれています。クリック宜しくお願いします。

Volvodriveemotor450psfotoshowbigima ttp://www.auto-motor-und-sport.de/news/neuer-volvo-power-motor-biturbo-vierzylinder-mit-450-ps-8643272.html

Ninja H2ストリートバージョンは排気量が1lで225hpという噂だが、今回Volvoより発表されたエンジンは市販の予定が決まらないというものの2lで450hp!!というもの。

最近は乗用車エンジンのダウンサイジングが進み、リッターあたりの出力が100馬力を超えるものも増えてきているが、200馬力(1リッター)に到達するのだろうか。

人気ブログランキングへ 追い込まれています。クリック宜しくお願いします。