ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

ハンドルの調整も・・・

2007年09月24日 | ハンドコントロール

人気blogランキングへ 時々雨降りの曇り空。 

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プラススクリューを外してライト枠を外します。

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T25のトルクスレンチでヘッドライトユニットを外します。

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スクリーンを共締めしているスクリューも外します。

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裏側にもスクリューが左右にあります。

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この画像は既にカウルが外れていますが、分かりにくいのでコチラ側からのショット。

つまり矢印はスクリューが通っていた穴で、この反対側から外します。

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オーディオセットも外しますから、ハーネスコネクターとアンテナ線も外しておきます。

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セットを固定しているのは左右で4本のスクリュー。

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この段階でやっとハンドルバークランプが見えます。

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ハンドルバーの角度を調整するために以上の作業を行いましたが、ハンドルを交換するためにはメインスイッチまで外さなくてはならないのは以前の記事”エレクトラグライド”の通りです。メインスイッチの外し方は諸事情を鑑みて省いてあります。

画像の車両は2001年モデルです。他の年式では細部が異なりますのでご注意下さい。

慣れれば30分程度ですが、中々大変な作業です。

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エレクトラグライド

2007年02月28日 | ハンドコントロール

人気blogランキングへ  崩れる予報でしたが、冬型気圧配置でした。 

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第3回「明日のバイクを考える会」

1、日時    3月1日(木) 午後6時30分から いよいよ明日です。

2、場所    池袋周辺 参加者には詳しくお知らせいたします。

3、お申し込みはコチラにお願いします。興味のある方なら何方でも参加できます。

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マスタングやカマロなどはコンセプトとスタイルが回帰している中、1960年代に採用されたスタイリングが世紀をまたいで、40年も残っているのはスゴい事かもしれません。

コンセプトも”ロングツーリングを快適に過ごす”という分かりやすいのも変わりません。

350kgを越す巨体の割りには、ごく低速時を除いては、取り扱いに不安はありませんから、見た目ほど乗りにくくはありません。

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カウルの表側を外すとこの通り。

今回の作業の目的はハンドルバーを交換することですが、矢印がクランプで、ココまでバラさないとアクセスできません。

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反対側から見るとこんな具合ですが、オーディオセットも外して、矢印のメインスイッチ周辺も分解しなくてはなりません。

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メインスイッチには年式によって、種類があり左側のキーを回すのと、右側のツマミを回しキーはそれをロックする方法があり、今回の車両は2000年モデルで写真左のタイプです。ツマミをまわすタイプのは、SSTがないと分解できませんから、下手に手を出さないほうが賢明かもしれません。

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こうしたモデルはコンセプト上でハンドルの交換の必要を考えないのか、構造上の理由なのか、ハンドルを交換してライディングポジションを変更するのに、高いハードルを感じてしまいますが、写真は施工後ですから、ハンドルグリップの位置がダイブ身体に近づきました。

ちなみにカウルがないモデルでは、ハンドルの形状が車検証上の寸法の表記に出てしまいますから、厳密に言うとハンドルを交換するごとに、構造変更の手続きをしなければなりませんが、今回の場合はカウルの内側に納まっていますからセーフです。

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パワーレバー?

2006年11月12日 | ハンドコントロール

人気blogランキングへ  木枯らしの風は冷たく、山は雪でしょうか。

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お宝発見?

’80年頃の○島製のスペシャルパーツです。

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’70年代には日本メーカーのバイクのレバーも曲がりくねった形状ではなく、男らしい?ピンと真っ直ぐなもので、何処のメーカーが発明したか記憶にもありませんが、パワーレバーなるものが大ハヤリしてハレー用としても市販されていたのです。

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こうして見ると意外に繊細な純正レバーが良いですね。メッキは見栄えという事もありますが、手やグラブが黒くなるのも防ぎますが、アルミにメッキは個人的に好きではありませんので、コレで決まりです。

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クラッチレバーも握りやすさより、この媚びないカタチがヨロシイですね。

人気blogランキングへ ランキングは幾度目かの激しい追い上げが迫っています。