知らなかったのだが、去年はディスカバリーチャンネルで放映されたので結構な話題になったらしい。
motoczyszでググっても、かなりの検索数が得られる。
興味を持ったのは、この画像。
エンジンのレイアウトが想像できない。
アチコチ探し回って得た画像。
逆回転するクランクが2本あり、縦置きクランクの反トルクを打ち消しているという。
10万ドルで売っているというから、ご興味があれば。
人気ブログランキングへ 落ちてしまったら中々回復しない。
知らなかったのだが、去年はディスカバリーチャンネルで放映されたので結構な話題になったらしい。
motoczyszでググっても、かなりの検索数が得られる。
興味を持ったのは、この画像。
エンジンのレイアウトが想像できない。
アチコチ探し回って得た画像。
逆回転するクランクが2本あり、縦置きクランクの反トルクを打ち消しているという。
10万ドルで売っているというから、ご興味があれば。
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動画のタイトルはPlasma Ignition。
通常の火花放電からスイッチを入れると、(インジケーターとしての)白熱電球が点いてPlasma Ignitionが始まるようだ。
確かに、これだけ違うと効果がありそうだ。プラグの碍子部分の印字はZMAと読めるので、商品名が”PLAZMA”と想像して検索しても残念ながらでてこない。
これは日本のイマジニアリングという会社が試作した、マイクロ波を照射する点火プラグ。
マイクロ波は電子レンジなども使っているマグネトロンから同軸ケーブルで伝送して、高圧回路と別にプラグの先端から照射するという。
元記事はttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080204/146933/
こんなものもある。商品名はSmartPlug。
サイトはttp://www.smartplugs.com/about.htm
今年89歳の村上さんが発明したEMロータリーエンジン。
詳しくは ttp://www.innovative.jp/interview/2007/0418.php
燃料を使わずに、ソーラーでも走るしオキシライド電池でも6~7時間走るというから、是非実用化してもらいたい。動画はコチラ
構造を説明する模型だが、これがエンジンだと言われても俄かに信じられないかもしれない。
プロモーションビデオをみれば、作動原理は分かる。
実働テスト?
マツダのローターリーエンジンと同じ大きさで2000馬力が可能だというから、本当ならスゴイことだ。しかし、その場合は冷却が難しいと思う。
もっと心配なのは、ウエブサイトが2006年から更新されていないことだ。ttp://www.angellabsllc.com/index.html
こんな外観のエンジンは見たことがあるだろうか?
X形のシリンダー配置である。
クランクケース内にはクランクシャフトがないので、何と呼んだらよいのだろう。
動画を見ればわかりますが、相対するピストンは一体になって往復運動し、クランクの代わりの2枚のカムが回転運動に変換する構造。
確かかなり前に日本でもピストンが同様な構造で、カムではなくZ型クランクを使ったエンジンが研究されていたのだが、ピストンにサイドスラストが掛からず、ロスが少ないのだとか。
詳しくはttp://www.revetec.com/index.html
これだけ暑い日が続くと、バイクにもエアコンが欲しくなるのではないだろうか。
単に快適な環境を望むだけではなく、熱射病の手前でも集中力がなくなれば、危険な思いをしたライダーも少なくないと思われる。
以下はアイディアを提供するだけであるから、試すときには自己責任でお願いする。また、コストが合うと思えば、商品化するのも良いのではないか。
一般的なエアコンの冷却装置は代替フロンなどの冷媒を使うが、ボルテックスチューブは圧縮空気のみを使う構造なので、エアコンプレッサーだけを装備するだけ。局部冷房に実用されているので、ジャケット内に冷気を流すようにすれば、それほど大きなコンプレッサーでなくても冷えるのではないだろうか。欠点は動く部品が無いわりにチューブ自体が高価。参考はコチラ.
電気を通じると片面が冷えて、片面は発熱する。小型冷蔵庫などにも実用化されているらしい。駱駝にソーラーパネルとワクチンが入った冷蔵庫をのせているテレビCMがあるが、あれはその実用例ではないだろうか。
電子機器の冷却にも用いられ、4cm角のモジュールは800円くらいで買える。12vで使えるから、ヘルメットの中を冷やすだけなら意外と簡単に実用化できるかもしれない。
ジャケット内を冷やそうと思うと相当数必要になるが、その場合に問題になりそうなのが消費電力。1個でヘッドライトと同じくらい使いそうなので、その場合は発電量が足りなくなる。
クルマならその構造上、発電能力を増強することは可能だが、バイクの場合は難しい。その解決策としては、同じベルチェ素子を発電に使うことも考えられる。近頃は800℃にも耐えれれるモジュールも発表されているのでマフラーにでも貼り付けておけば、コストの問題さえクリアできれば、夏の冷房だけではなく冬の暖房にも使えそうだから、実用性はあるのではないだろうか。参考はttp://www.eetimes.jp/contents/200704/17345_1_20070423194403.cfm
試してみたら、是非教えていただきたい。
この動画は2005年にオーストラリアで放映されたテレビ番組のようで、バイクは幾つかの特徴からスズキ・グースと思われる。
もちろん、グースであってもなくても良いのだけれど、他の燃料は使わず水を電気分解してできた水素を燃料にして走るという。
大きなボンベは搭載しないで、車載の小さなタンクの水を使うというのだから、本当に実現すれば”ピストンエンジンは永遠に”存続できるかもしれない。
もっともウオーターエンジンを走らせたのはスタンレー・メイヤーが有名で、この動画はアメリカで1998年に放映されたという。
水でグースを走らせたライアン氏は、2007年に重油(それとも廃食油?)と水を同量混ぜてディーゼルエンジンを動かす実験をしている。画像の片隅に例のグースも見える。あれが本当なら、今頃世界中のクルマやバイクが水で走っているような気がするのだが。
今年の秋からサンフランシスコ市では、路上駐車スペースの空き情報をスマートフォンやパソコンから確認できるサービスのテストが始まるそうだ。画像は路上に埋め込まれたセンサー。
センサーは内蔵するバッテリで5年~10年は稼働する低消費電力のトランシーバを備える。センサー同士をTime Synchronized Mesh Protocol (TSMP)で結びつけたメッシュネットワークを通じて、それぞれのセンサーが感知した駐車スペースの車の出入りの情報が街頭に設置されたゲートウエイに送られ、そこからセルラーネットワークを 経由でサーバに送信される。
テストとはいえ、市内に24,000ヶ所あるメーター式の路上駐車スペースの1/4に相当する約6,000ヶ所に設置されるという。
背景には、坂道の街で道幅も狭いサンフランシスコでは路上駐車が頭痛の種である。特に観光地やビジネス地域、レストランが集中する場所で駐車スペースを探すのは苦労だ。駐車場がない地域が多く、ディナーのピーク時などは空きスペースを求めてレストランの周りをぐるぐると回りつづけることになる。それがさらなる渋滞を呼び、ムダなガソリン消費にもつながる。駐車スペースの空き状況をひと目で確認できれば、目的地から多少離れていても構わないというドライバーは多いだろう。センサー設置は路上駐車スペースを効率的に埋め、市の収入を増加させるだけではなく、省エネにもなるというのが市の主張だ。ttp://journal.mycom.co.jp/column/svalley/279/index.htmlから抜粋引用
まあ、日本ではS-PARKで4輪駐車場の空き情報を検索できるし、パーキングメーターが設置されていないところは全て駐車禁止だが、パーキングメーターの空き情報が提供されてもよいのではないか。
また、バイク駐車場の空き情報は提供されていないから、数を増やすとともに情報提供が望ましいし、バイク専用パーキングメーターの設置も急ぎたい。
パラレルツインなので3拍子は無理だが、低いアイドリングは中々良い感じ。
”851”が誇らしげなのは、DUCATI851と関係があるのか。
ロイヤル・エンフィールドの車体にうまく納まっている。
タンクのRuggerFieldは、エンジンがRuggerini社製だからに違いない。
進行方向が自分と逆の場合は、ラジコンカーはうまくドライブできない方には朗報。
といっても1月ほどまえのニュースなので、ご存知の方も多いかもしれない。
カナダ系の中国企業のFatShark社が発表したFPV RC Racerは、ラジコンカーに搭載されたカメラで撮影された映像をリアルタイムでヘッドマウント・ディスプレイを見ながら操縦することができる。
動画の中にあるが、方向センサーの向きで動く、カメラになっているドライバーの頭がカワイイ。