ピストンエンジンは永遠か!な?

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テールライト

2018年09月29日 | 金属加工

 

 

 今年の初めから続けていたパンヘッドチョッパーのリメイクがだいぶ進みました。

 

こうした作業に時間が掛かるのは、カタチや取り付け方が合わないパーツは一品制作しなければならないからです。

 

このフェンダーは単品では格好よいと思うのですが、今や車体の横にナンバープレートを付けるとなると縦付けにするわけにはいかず、フェンダーの後ろとなると後端部のはね上がりを避けるために、かなり高い位置になってしまいます。

 

そこで10mm厚の鋼材の端材を使い作ってみました。

 

既成品のテールライトを付けてみると少々大きすぎるしワイヤーハーネスが目立ってしまいます。

 

テールライトの本体をA2017の端材を使って作りました。

 

ワイヤーハーネスも下に出したので目立ちません。

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ミッドコントロール

2018年08月26日 | フットコントロール

 

 

 

 

 

左右のステップバーは暫定なので、違うのはご愛嬌。。。。

 

 

シフト側は隠れてしまうので特にカタチに拘りませんでしたが、パンヘッドの時代はプライマリーがティンカバーだったので、クランクケースにしっかりと取り付ける基部がありませんから、アンカーをエンジンマウントに取るしかなく、これがチェンジレバーに干渉するのを避けるためにピボットの位置の試行錯誤が大変でした。

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リコイル

2018年07月08日 | ネジ



パンヘッドは多くの小さいネジでヘッドカバーを固定しますが、長い年月を経過するとネジ山が崩れて適正なトルクを掛けられなくなってしまいます。



ここで”リコイル”の出番です。



ネジは右側のキャップスクリューに見覚えのある方がいるかもしれませんが、スーパートラップのディスクを固定しているものでコレと同じ規格でUNC#10-24です。ちなみに”リコイル”のセットはお友達のマルチモーターサイクルからお借りしました。



作業としては元のネジ穴と角度と位置が変わらないように付属のドリルで下穴をあけ、角度に細心の注意をはらいながらタップを立てます。


 

次はいよいよ付属の工具でコイルの挿入です。最初は少々強めに押し付けたほうがよいでしょう。

 

 

適切な位置まで挿入したらやはり付属のストレートポンチでタングを折り取ります。

 

 

折り取ったタングはエンジン内部に残らないように回収します。

 

 

途中で思いついて、タップを直角に保持する小道具を端材を使い作ってみました。

 



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パンヘッド スプロケットシャフトシール

2018年05月13日 | クランクケース

 

 

1953年のFL、いわゆるパンヘッドのクランク左側、たぶんコロニーのシールキットが装着されていると思われますが、シールのリップはもともとの形状とサイズが心もとないし硬くなっています。

 

そこで2017の120mm径の丸棒の在庫があったので・・・・。

 

シャフト径は1インチなので25mmシャフト用の汎用シール(200円くらい)をはめ込み・・・・。

 

オープンプライマリーなのでプライマリーカバーの取り付け穴を利用して固定しました。

ドライブスプロケットと干渉しなければOKです。

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バルブのシートカット

2018年03月03日 | シリンダー、シリンダーヘッド

 

 

 

 前回はバルブガイドの交換をいたしましたが、その作業を行なうとほとんどの場合バルブシートとバルブの相対位置が変わり修正が必要となります。ご覧のように光明丹を使ってチェックするとバルブフェイスの半分くらいしか当っていません。ヘッドのクラックが気になりますが浅そうなので今回はこのまま作業を進めます。


 

まずは45°のカッターで軽く削ります。 

 

 

光明丹を塗って削ると分かりやすいかもしれません。

 

 

45°で全周にあたりが出たら30°と60°のカッターを使いバルブフェイスのあたり幅と位置を調整します。

 

 

仕上げにダイアモンドやすりを使うと、この後の擦り合わせ作業が簡単になります。

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