ピストンエンジンは永遠か!な?

バイクを中心に話題を紹介します

KZ1300のタイミングアドバンサーとウオーターポンプの駆動

2021年10月27日 | エンジン

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現代のエンジンでは見られないレイアウトをもう一度考えてみましょう。

赤矢印はシリンダー中央のカムチェーンと平行に存在するタイミングアドバンサー/ウオーターポンプ駆動チェーンスプロケットです。

 

駆動シャフトとウオーターポンプギアをクローズアップするとこんな感じ。

駆動シャフトの樹脂ギアが気になります。これは静粛性が高いスパイラルベベルギアではコストが高いので採用したと思われますが、駆動トルクはさほど大きくないにせよ40年も経つと耐久性に疑問を持ちます。まあ、この時代の多くのバイクは樹脂製パーツがあちらこちらに増え始めた世代です。それにしてもある程度の耐久性は考慮しても、設計した時点で4,50年もの後で乗ることは考えてもいなかったのでしょう。

 

うっかり撮影し損ないましたが、駆動シャフトの左端にはタイマーの樹脂ギアを駆動する平ギアが1枚あります。

 

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KZ1300 バルブシートカット&摺り合わせ

2021年09月25日 | シリンダー、シリンダーヘッド

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バルブ廻りの整備は今年もCB750Fのをやっているのですが、まあ同じ手順です。

 

これ以上の手間(と費用)を掛ける

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KZ1300 バルブシート

2021年08月27日 | シリンダー、シリンダーヘッド

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シリンダーヘッドの画像は以前にも見ていただいたが・・・・、

 

燃焼室はご覧のようにカーボンが積もっています。

 

とりあえずカーボンをキレイに取り除いてみました。一見、このまま使えそうですが・・・、

 

こうした状態のシリンダーヘッドは必ずと言っていいほど、特に排気バルブのシートは虫食いになっていてシートカットによる修正が必要になります。

 

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続・KZ1300ウオーターポンプ

2021年07月29日 | エンジン

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インペラーはシャフトに付いたまま抜けました。

 

劣悪な環境にあったのか、シリンダー・インペラー・メカニカルシールリテーナーはアルミなのに鉄さびが付着しています。

 

メカニカルシールリテーナーはセットスクリューを外してからM5スクリューを画像のようにねじ込むと外れます。

 

シャフトがスチールのため冷却水に晒されている部分が錆びていてインペラーが簡単に抜けなかったようです。本来ならサークリップを外せばすぐに抜けたでしょう。

 

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KZ1300 ウオーターポンプ

2021年06月28日 | エンジン

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カワサキにとって水冷エンジンはかの”飛燕”以来というらしいのですが、後の900ニンジャからウオーターポンプはユニット化されているので、今から見ると”ビルトイン”は珍しいものと言えるでしょうか。

前回に述べたように、事前にリサーチするとウオーターポンプだけをオーバーホールするのはかなり難儀するようなので、どのみちエンジン全体を分解する予定なのでこのまま作業を進めます。

 

シリンダーヘッドを外すには通常の作業で問題ないのですが、シリンダーは後部にタイミング アドバンサーが鎮座しているので、これを外してからでないと(隠れボルトがあるので)シリンダーは抜けません。

 

タイミング アドバンサーユニットの位置はW1以来の伝統なのか、キャブレターの幅を狭くするためのインテークマニホールドの形状により生まれたスペースを利用してウオーターポンプも一緒に組み込んだのか、いずれにしても凄く複雑なシリンダーヘッドです。

 

もちろんシリンダーもヘッドに負けずに複雑にできています。

 

インペラーはシャフトにスナップリングで固定されていますが、インペラーには引っ張るための手がかりがないので車載状態では外すのは困難でしょう。

 

インペラーの反対側のベベルギアを固定するナットを外せば、シャフトとともに抜き出すことができました。

 

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