ttp://www.cybermotorcycle.com/gallery/moto_guzzi/Moto_Guzzi_1959_Lodola_GT175_1.htm
今でこそMotoGuzziは大排気量の、縦置きクランクVツインエンジンのイメージが非常に強いが1960年代半ばにV7をリリースするまでは、意外に小排気量のモデルが多かった。
真っ赤なカラーリングに黒いリアショックが目立つが、この”2本ショック”リアサスペンションはこのロドラ系がMotoGuzziにとって初めてかなと思われる。
ttp://www.cybermotorcycle.com/gallery/moto_guzzi/Moto_Guzzi_1956__75L.htm
Cardellino系は1958年ころまで存在したようだが、リアサスペンションにご注目。
分かりやすいように画像を部分拡大してみたが、剛性の高そうなスイングアームに、スプリングは白矢印の位置。MotoGuzziのこの形式のリアサスはスイングアーム後端部に付くフリクションダンパーがお約束のようだ。
ttp://www.cybermotorcycle.com/gallery/moto_guzzi/Moto_Guzzi_1958_Cardellino_75_2.htm
58年型は軽快そうで、スプリングは黒塗りからクロームメッキになっているのが標準なのかは不明。
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