KZ1300はまだまだ作業途中ですが、フレームなどをパウダーコートすべく外注に出しましたので、仕上がるまでの間にCX500の足回りを整備しようということになりました。
サスペンションユニット、スイングアーム、リンクなどを外します。
リンク類は動きを確認しながら外しますが、80年代のホンダ車のリンク式サスペンションは出来が安物で、たいていの場合動きが渋くなっています。この”クッシュ・コンロッド”も外そうと試みますと・・・・、ボルトがエクゾーストパイプに干渉して抜けません。
一体型のエクゾーストパイプはタービンの出口に取り付けられているので、カウルも全部外す必要があります。
これでやっと外すことができました。
話は前後しますが、サスペンションユニットの上部取り付けもオフセットレンチの使用が必要でした。
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