ttp://www.fedrotriple.it/storiatriumph_1941_1950.html
トライアンフはそのエンジンが発電機として空軍に制式採用するほど信頼性が高かったと思われるのに、車体は意外と保守的で戦後まもなくは後輪リジッドフレームだった。
しかし、スイングアーム式フレームは剛性が低いと嫌ったのか、1930年代からプロトタイプがあったというスプリングホイールというかスプリングハブとか言われている、今では一部のトライアンフファンから垂涎の的とされている?メカニズムだ。
コチラの方が分かり易い。ホイールの軌道が弧を描くようになっているのはドライブチェーンに配慮してあるところが素晴らしい。
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