ベントレー

1947年のBentley41/2だが、ワタシが25歳前後に勤務していたＣ社の先輩のところに昨日遊びに行ったところ、ガレージの中に鎮座していた。

これでクラシックカーイベントに参加するというのだが、聞くのを忘れた＃13のゼッケンが気になり調べたところ、3月に開催されたロータリー・フェローシップ・ラリー２０１０のようだ。

これはワンディだが、今年で11回目になるラ・フェスタ・ミッレ・ミリアは５日間で１６００ｋｍも走る中々過酷なラリーだ。出場車も年代を厳しく区分され、レプリカは出場を許されない。（ttp://www.lafestamm.com/2010/outline.html）

もちろんバイクでも”オールドタイムラン みかも”のようなイベントも行われているが、もっと大々的にやってもいいのじゃないだろうか。

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パイプフレーム

画像はttp://www.scooterbuildoff.com/forums/showthread.php?t=23より転載

手前の造作物はベスパのスチールモノコックを形作っている。青いベスパは、良く見ればシート下とステアリングヘッド付近をパイプでつなげて補強してある。

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オブジェと思いきや、補強も各部に入って。

エンジンが載り、フロントフォークも付き。

完成。

かなり剛性の高そうなトラスフレームと、片もちフロントサスペンションのバランスはどうなのだろという疑問はさておいて、 恐らく世界で唯一のパイプフレームベスパを自分で作った情熱は素晴らしいと思う。

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