ピストンエンジンは永遠か!な?

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EV-neo

2010年04月14日 | NEW MODEL

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ホンダは2010年4月13日、業務用の電動2輪車「EV-neo」のリース販売を日本国内で2010年12月より行うことを発表し、その試作車を公開した。 (ttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100413/181818/より画像と記事の抜粋を転載)

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画像は昨年の東京モーターショーで撮影したものだが、今回発表された試作車とほとんど同じようだ。

4月11日(ブルームバーグ):ホンダは12月をめどに電動バイクを発売すると、11日付の日本経済新聞朝刊が報道した。モーターの出力や車体の大きさは排気量50㏄の小型スクーターとほぼ同じで、現段階では想定価格は50万円程度とみられるという。基幹部品のリチウムイオン電池は東芝から調達するとしている。 (ブルームバーグより転載)

これは電動バイクで紹介した記事で、ネットでの反応とワタシの感想は”やはり高すぎるのではないだろうか”というものだが、13日の発表では車両価格については2010年秋ごろに発表する予定。ただ、業務用車両として3年間リースで使用した場合、リース料と電気料金の合計が、ガソリン車におけるリース料と燃料代の合計と同等になることを想定している。(ttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100413/181818/より画像と記事の抜粋を転載)と50万円という数字は出ていないようだ。

過去の経緯を思い出してみれば、2008年の”オイルショック”の時に郵政から電動バイクの供給を要請されたことがあり、郵政カブの仕様がヘビーデューテイであること考えると、”民生”用の電動スクーターより割高になるのは致し方ないというより、むしろ必然なのかもしれない。

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