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高速料金と重量税

2010年04月02日 | その他情報

国土交通省が、6月から実施する高速道路の料金体系が固まった。平日・休日に関係なく全国一律で、普通車は 2,000円、軽自動車は1,000円など4車種に料金を区分して、上限料金を定める方式に変更する方針。
新しい高速道路の料金体系では、平日・休日に関係なく、一定の距離を超えると料金が定額となり、軽自動車は1,000円、普通車は2,000円、大型車は5,000円、大型バスなど特大は1万円になる。
ETCに限らず利用でき、首都高や阪神高速を除き、全国一律で6月から実施される。
これにともない、現在実施されている休日上限1,000円や夜間割引など、従来の割引はすべて廃止されるという。(ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00174656.htmlより転載)

検討(確か3月30日発表)から決定までやけに早かったが、その他、全廃する現在の割引制度のうち、「激変緩和措置」として、2010年度に限り、 現在5割引きの夜間割引(都市部のみ)と通勤割引(地方部のみ)をそれぞれ3割引きとするようだ。バイクの高速料金は従来と同じ軽自動車料金なら、平日も休日と同じになり、まあ歓迎だが、ETCの存在が微妙になってきた。

自動車重量税は4月1日から税率が変わる。新しい税率はコチラ

バイクは減免の恩恵は受けられず、小型2輪で年間300円金額が低くなり、車検対象外の250ccクラスは800円金額が低くなった。暫定税率廃止ではなく税率変更とは・・・・。

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