スズキスポーツは25日、2010年の「パイクスピーク国際ヒルクライム」の参戦マシン、『SX4ヒルクライムスペシャル』を披露した。4連覇をめざすモンスター田嶋こと田嶋信博選手が仕上げたマシンは、910psを発揮する。(画像と記事の抜粋はttp://response.jp/article/2010/04/27/139776.htmlより転載)
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ヒュンダイは今年のパイクスピークでは、田嶋選手と同じ改造無制限クラスにステップアップ。ジェネシスクーをベースにしたジェネシスPM580で参戦する。
ジェネシスクーペがベースとはいえ、改造無制限クラスだけに、実際にはほとんど別モノ。ルマンスタイルのカーボンファイバー製ボディは、エンジンを含めてわずか840kgという軽さだ。リアには、可変式のリアウイングが装備されている。
エンジンは昨年の4.1リットルV型6気筒をベースに、HKS製T04Zターボを装着。最大出力は750psを絞り出し、パワーウェイトレシオは1.12kg/psという化け物だ。(画像と記事の抜粋はttp://response.jp/article/2010/04/20/139419.htmlより転載)
最大出力はSX4のほうが大きいが、パワーウエイトレシオではジェネシスのほうが有利。
画像はttp://kunisawa.txt-nifty.com/kuni/2010/01/post-0de3.htmlより転載
画像はジェネシス・クーペの量産車だが、パイクス・ピーク向けのジェネシスPM580とはスタイルがだいぶ違う。この辺りは”シルエット・フォーミュラ”にこだわるモンスター田嶋と考えが異なるのか。
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