しばらく「円照寺の花たち」はお休みです
花の少ない季節の2月円照寺を彩るのは、まずロウバイ。
続いてクリスマスローズ、そして4月中旬までツバキが寺の境内を埋めます。
円照寺では200種を超えるツバキが植樹され時期を少しずつ違えて咲いていますが、そろそろ、シャクナゲと選手交代の時期を迎えました。
いま、シャクナゲがみごとに咲いています。
「円照寺の花たち」は、もっと多くのツバキを紹介したかったのですが、今日のカメロンクーパーが最後になります。
そして、しばらく「円照寺の花たち」をお休みとします。
カメロンクーパー
1967年にアメリカで作出された、ジャポニカのMrs.D.W.DavisとトウツバキのCornelianの交配種です。直径が15cmもある極大輪です。
みごとですよ。
いま、境内に咲いていますのでご覧ください。(no3180)
*写真:カメロンクーパー(撮影:堀江)
「わたの里通信誌」を再開
次号から「円照寺の花たち」をしばらくお休みして、10回程度(予定)で、中断していました『わたの里通信雑誌』の続きを再開します。
このシリーズの後「円照寺の花たち」を再開しますのでご了解ください。