沖縄からツバキ愛好の方々が円照寺を見学
沖縄の花の好きな団体約25名が京都府舞鶴市で開催のツバキ展を見学に来られ、沖縄に帰られる日(11日)に早朝、円照寺に立ち寄られました。
さっそく、住職から本堂で円照寺と花の説明があり、その後ツバキを中心に見学されました。
例年なれば、今の時期はツバキが最もみごとに咲く時期なのですが、今年は春が早く、気温が高めでツバキの最盛期は過ぎようとしています。
でも、円照寺には200種以上のツバキが植えられているため、まだまだみごとなツバキの大輪を見ることができます。
シャクナゲにも歓声!・・・
いま、円照寺では、ツバキとシャクナゲの時期が重なりました。
沖縄では、シャクナゲは咲かないそうで、その見事な色合いに感心され、さかんに写真におさめられていました。
ツバキには専門的な知識をお持ちの方も多かったようです。
それにしても、沖縄から円照寺に来られるとは嬉しいですね。(no3176)
*写真:沖縄からの見学団