ひろかずのブログ

加古川市・高砂市・播磨町・稲美町地域の歴史探訪。
かつて、「加印地域」と呼ばれ、一つの文化圏・経済圏であった。

オーストラリア・ニュージランドへ⑪:個人・家庭そして風景の中で

2012-05-05 16:35:24 |  ・オーストラリア・NZ

Aus_and_2214コロマンデル半島(NZに北島)のホット・スプリング(浜辺の砂を掘ると温泉が湧き出で、満潮の時は海の底になる場所)の帰りです。

あまりにも海の色が青く車を止めてもらいました。

子どもが釣りをしていました(写真上)。

「何が釣れるの?・・・」

*返事があったのですが、聞き取ることができませんでした。

「いっぱい釣れた・・」

「きょうはだめ」

なんでもない会話ですが、子どもは、はにかみながらもはっきりと答えてくれました。

こんなきれいな海辺で水浴びをし、釣りをして遊べるなんて、なんと贅沢なんだろうか。

釣りをしていた子どもはとっても気持ちの良い少年でした。

  きょうは、子どもの日

Aus_and_2139きょうは、「子どもの日」です。

日本の子どもには、こんな贅沢な環境を提供できないが、せめてもう少しゆとりを持って、子どもと会話を楽しみたいものです。

今、ホット・スプリング(写真下)の帰り道ですが、ホット・スプリングで会った人も、みんな話が好きでした。

無駄話に気軽に応えてくれました。

会話を楽しむ能力は、子どもの頃から信頼できる大人や子どもの間での訓練のたまものでしょう。

とにかく、みんながやさしく繋がっています。

ここNZでは自分(家族)と他人と風景が一体になっているようです。

   家庭・個人の絆

少し、わからなかったのは、この繋がりの中に地域との結びつき少ないように感じました。 

地域との結びつきよりは、家庭・個人間の繋がりが大切なようです。

誤解かもしれません。

*20日ばかりの旅行で、間違った印象を提供したようにも思います。お許しください。

それにしても、オーストラリア・ニュージランドの人は、みんな親切でした。御礼申し上げます。ありがとうございました。

ここで、このシリーズを終わり「志方を歩く」に戻ることにします。

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オーストラリア・ニュージランドへ⑩・神がつくった自然の中で

2012-05-04 15:37:44 |  ・オーストラリア・NZ

ものの見方について私の習性は、小さな世界から大きな世界を覗くようにできています。

このブログで地域史を取り上げているのもその一つです。

加古川発から一般化する思考法です。

従って、大きなものから小さい物見ることは元来不得意です。

    

   神が造った国

この度のオーストラリア・ニュージランド旅行は、20日間という短い期間であり。それに、予備知識もない旅行でした。

そのため、大きく観察せざるを得ませんでした。

見当違いも、はなはだしい報告となっています。

それでも、唯一つ確実なことがありました。

ニュージランド(NZ)は、自然のきれいな国です。

もし神がいるなら、NZは神様がつくった国ではないだろうかと思えるほどきれいな国でした。すべての場所が自然公園のようです。

   

   住宅は自然に包まれて

Aus_and_1686そこに人々は住宅を持っている。

宿泊したEさんのお宅も、決して豪華な造りではないが、贅沢な緑の中にありました。

これが普通のお宅であるとは日本では考えられません。

日本ならば、まさしく高級住宅街です。

こんな自然いっぱいの環境で、子どもが育つならば、悪(わる)は決して生まれないと思います。

Eさんは先生を退職された方であり、教育には詳しい方でした。

聞いてみると「NZの教育は、競争原理とは無縁で、日々の学習もそれほど負担の大きなものではない」とのことでした。

ただ、最近アジア系の生徒が増え、彼らはよく勉強するので本来のニュージランド人生徒の学力が低いと嘆いておられました。

キューイ(NZ人)の生活は、決して華美なものではありません。

でも、生活をエンジョイしておられる。

それでも、若者は将来アメリカや日本へ行きたいという人が多いといいます。

NZにいればそんな素晴らしい世界に彼らはいると思っていないらしい。

退屈な生活と思っている若者も多いとか・・・

 *写真:お世話になったEさんの玄関前の道。この坂を登ったところが生活道路。

  あまり交通量はない。

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オーストラリア・ニュージランドへ⑨:憲法記念日のささやき

2012-05-03 21:29:09 |  ・オーストラリア・NZ

オーストラリアは、とにかくでっかい国です。

2週間の滞在では、その一部しかわかりません。

そのことを分かりつつ、次の二つをキーワードにして考えてみます。

    多様な価値観

Aus_and_1376一つは、「多様な民族の国」ということです。

街を歩いていると、本当にいろんな人種の人々が歩いておられます。

このことは「一つの価値観ではまとまりにくい国」と想像するのです。

きょうは、憲法記念日です。9条について考えてみます。

戦前、日本は多様な価値観を認めませんでした。

そして、更に悪いことに日本の価値観は世界一であると誇りにしました。

世界の国々が、その民族の価値観を絶対視した時、争いはいつまでも続きます。

現在、日本国憲法が論議されています。憲法9条がグラグラ揺るいでいます。

その意味で、オーストラリアの、「違いを認める精神」が参考になると思われます。

現実の世界を理解しない者の意見と言われるかもしれません。

どんな思想であれ、一つの価値観の行き着くところは、ファシズムの国です。

私の父もそのファシズムの犠牲者の一人です。フィリピンで戦死しまた。

日本は、憲法9条を絶対に守る国であってほしい。

   日本も食料の自給率のUPを!

もうひとつは「オーストラリアは農業国」であるということです。

近い将来、世界の食料が絶対的に不足することは確実です。そんな時、豊かな国は農業国のみです。

現在、日本はその対極にあり、政府は、TPPに参加しようとしています。

農業を更に切り捨てようとしています。

工業で栄えるのもよいでしょう。でも危うい国となるでしょう。

食料だけは自給率の向上を目指すべきです。

難しいのですが、世界と粘り強く論議するより方法がありません。

政界の政治を知らない、世界の経済を知らない者のたわごとではないと思うのです。

きょうは、憲法記念日。

世界の平和と食料の自給率のUPを考える日であってほしい。

*紙面の都合で中途半端な論になっていることをお詫びします。

 *写真:シドニーの中華街の夜

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オーストラリア・ニュージランドへ⑧:シドニー大学で

2012-05-02 11:00:28 |  ・オーストラリア・NZ

   

  シドニー大学

Aus_and_1237 シドニー大学は、1850に、オーストラリアの最古の最高学府で、卒業生にはジョン・ハワードをはじめオーストラリアの歴代首相、ノーベル賞受賞者や著名人の名前が挙げられます。

午前中、ゼービア君とお母さんに市内を案内していただき、午後シドニー大学を見学することにしました。

私も、ゼービア君は現在シドニー大学の2年生で日本語を専攻しており、お母さんもシドニー大学を卒業された方だったので、是非シドニー大学を見たかったからです。

まず、大学の建物に驚きました。少し古めかしいのですが、まるでお城のようです。

  

  シドニー大学は卒業式

Aus_and_1301 その日は、学校の雰囲気が少し違うのです。

歩いている学生の姿が、まるで映画の中の人物ようです。

「きょうは、大学の卒業式ですよ」とお母さんは説明してくださいました。

大学の裏の駐車場から歩いたものですから、大学の中心に行くほどガウン姿の卒業生が増えてきました。

正面に向かって右手が講堂で、式場(写真上)では卒業証書が渡されていました。

ひとりひとりの名前が呼ばれ壇上で卒業証書をもらっています。拍手があります。

日本の卒業式と雰囲気が違うのは、やはり建物とガウンのせいかもしれません。

   

   式後・・・

式後、中庭で歓談(写真下)が始まりました。教師と話している生徒。帽子を空へ飛ばすグループ。

いろんな人種の卒業生がいます。みんな顔が輝いているようです。

馬鹿騒ぎはありません。

私はそこへ、ズック靴で潜入しました。

でも、拒否されません。卒業生のために用意されたテントのジュースを飲んでも許される雰囲気です。

とにかく、希望いっぱいの卒業式のようでした。

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オーストラリア・ニュージランドへ⑦:ワラビーの島

2012-05-01 10:58:54 |  ・オーストラリア・NZ

Aus_and_1088 パームビーチはシドニーのシティーから40キロぐらい北のシドニー郊外にあるビーチです。

パームビーチは半島になっていて、人が少ないためのんびりした休日を過ごすにはもってこいのところです。

このあたりの海岸は最高の住宅地だそうです。

私たちは、これらの住宅地を横目に、船で小さな島へ行きました。

この島は、パームビーチから30分ぐらいの所にある島でしたが、住宅は制限されているようです。

パームビーチで見た高級住宅はありません。

   

   ワラビー

この島で半日ゆっくりすることにしました。

幸いその日も空は抜けるような青空でした。

Aus_and_1098 桟橋からすぐに、いちめんに芝生が広がっています。

大きな木も空へ突きだしています。

あまりに気持ちがいいので芝生で寝ころびました。

少しすると、妻が肩をつつくのです。

「起きなさい」というサインです。

近くにワラビーが来ているのです。

少し離れたところにも、ワラビーが数匹こちらを気にしていないかのように数匹草を食んでいます。

オーストラリアでは「ワラビー」を見たかったので感激です。

この島では猫も犬もいません。ですから野生ではないのですが、自然の中でゆったりと草を食んでいるんです。

   

   ワラビーが逃げない

ワラビーに近寄ってみました。写真の距離にまで近寄ることができました。それ以上近寄ると離れていきます。

その日は半日、ワラビーを観察し、海岸を歩いた楽しいピクニックとなりました。

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オーストラリア・ニュージランドへ⑥:町中にペリカンがいた

2012-04-28 17:26:43 |  ・オーストラリア・NZ

   野生のペリカン

Aus_and_941お世話になっているお宅は、シドニー市内とはいえ中心部から車で30ほど離れた静かな住宅街です。

周囲は、緑と花がいっぱいで、ときどき車が通るだけです。

午前中、特に予定がなかったのでトーマス君と近所の川へ散歩に出かけました。

町並みを見ながら歩いているとやがて川幅が10ほどの川にでました。

ここからは、海は見えません。

でも、海が近いのかカモメがたくさん中州の芝生で休んでいます。

そこは、散歩途中の休憩所にもなっており、ベンチが設置されています。

そんなベンチより直接、芝生に寝そべる方が気持ちがよい。

川の流れには、全く音がありません。

寝そべって空を仰ぐと雲がほとんどなく、抜けるような大空でした。

こんな経験は久しぶりです。

傍で、水鳥の鳴く声がありました。カモメです。

最近めっきり視力が弱くなって気がつかなかったのですが、カモメの向こうに若干大きな鳥が群れていました。

よく見ると、なんとペリカンなんです。

郊外とはいえシドニーの中心に近い場所に野生のペリカンがいました。

トーマス君に尋ねると「ペリカンは、ふつうにみられる鳥」とのことでした。

そして、「ここ数年ペリカンの数が少なくなった」ということはないとの事です。

このあたりは、緑がいっぱいでオーストラリアの自然の奥深さを知ることが出来ました。

   将来、大阪に住みたい

Aus_and_952「トーマス君は、いい所にすんでいるね・・・」と尋ねてみると、意外や意外「僕は大阪のほうがいい・・」という返事です。

「大阪は人が多すぎて、空気も汚い所や・・・」と問い返すと「オーストラリアは、よい国なんですが、少し退屈なところ・・・」との返事でした。

どうやら、この別天地のような世界も若者にとっては、刺激が少ない場所と映っているようです。

そして、「僕は日本語をもっと勉強して、将来日本で住みたい」という返事です。

彼が長期に日本に住んだ時、満足できる日本であるだろうか。若干心配になってきました。

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オーストラリア・ニュージランドへ⑤・ブルーマウンテンズ

2012-04-27 13:22:38 |  ・オーストラリア・NZ

  ブルーマウンテンズ

Aus_and_796写真の場所に立ってこの広大な周辺の風景を眺めると確かにブルーの風景の中にあります。

ウキペディアには、「(ブルーマウンテンは)オーストラリア大陸が他の大陸と離れる前の痕跡を残す。

気温が上昇するとユーカリに含まれる油が気化し、空気中に広がり景観から反射する光の青のスペクトラムを相対的に良く通し、ブルーがかって見えることに由来す」とあります。

確かに、ここへ来るまでの車窓からも大きなユーカリをいっぱい見ました。

ちょっと蛇足を書いておきます。オーストラリアで知った知識です。

・ユーカリは正しくは「ユーカリプタス(eucalyptus)」で、「ユーカリ」では通じません。

・ブルーマウンテンは「ブルーマウンテンズ」で、複数であらわされます。

そんなトレビアはともかく、ブルーに包まれたこの雄大な風景はきもちがいい。

この日は、暖かく、さわやかな秋のブルーマウンテンでした。

でも、秋だと感じないのは色づく木々がほとんどないからなのでしょう。私もやはり「日本人」でした。

     山頂に広い道路

Aus_and_735もうひとつ驚いたことがあります。

昨夜、トーマス君とお母さんとブルーマウンテン行きを決めました。

途中、少し休んだので車で約3時間の行程でした。

トーマス君が「もうすぐ、到着する」と言うが山らしい山がない。

やがて「到着した」というのです。それも1000mもあるといいます。

周りの風景は田舎町で山頂だとは思えません。

車を止めて、少し歩くと突然「ものすごい深い・大きな谷」(写真)が広がっているのです。

確かにここはブルーマウンテンズの山頂でした。

日本にはこんな不思議な地形はありません。

日本では、山は平地から急に高く盛り上がるものであり、山頂に幅の広い道路なんて走っていません。

でも、オーストラリアの山は、徐々に高度を上げて山頂に至っています。

その、山の柔らかい地層の部分が水が削られて深い谷をつくっています。

アメリカのグランドキャニオンと同じできかたです。

そういえば、ブルーマウンテンの近くにグランドキャニオンと呼ぶ峡谷が広がっていました。

ここは見学する人が少ないのか、人の声がありませんでした。

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オーストラリア・ニュージランドへ④:シドニー湾の風景

2012-04-26 16:21:12 |  ・オーストラリア・NZ

TVの旅物語は、大好きです。よく見ます。

写真よりテレビが好きなのは、テレビは画面の切り取が写真より少ないからです。

焦点を当てた風景の周辺も見せてくれます。

写真は、ある場所に焦点を当てた画面だけです。

テレビでも限界があり、「もう少し広範囲の風景をみたい」と思おうことがしばしばです。

でも、写真であろうが、動画であろうが実物とは感じが違うものです。

今までに実物を見てガッカリしたことがしばしばありました。

    大きな風景

Aus_and_682オーストラリアについてのあまり知らない私にとってオペラハウスは、楽しみにしていた風景の一つです。

オーストラリアの最初の日、時間があるので、夕方、オペラハウスの見える対岸の公園へでかけました。

オペラハウスは、何回となく写真で見た建物です。感激です。

オペラハウスとその周辺の建物群、ハーバーを行き交う船、そしてゆったりと歩いている人々の姿を目でおいました。

オペラハウスは、この全体の風景の中で、多少のアクセント持つ建物です。

シドニー湾全体で見事な風景をつくっています。

    観覧車に乗る

Aus_and_1364少し歩くと遊園地があり、イースターのため学校がおやすみのためか、賑わっていました。

久しぶりでお爺さんは「観覧車」に乗ることにしました。

オーストラリアの観覧車は様子が違っています。

日本のものより少し小型です。

そして廻る速度が全然違います。かなりのスピードで回わります。

それに一周だけではありません。

10回以上は確実に回転しました。

観覧車からシドニー湾を眺めました。対岸のビル群には電気がつき始めました。

日が沈んでいます。空気が心なしか涼しくなりました。

オペラハウスがスポットライトで浮かび上がりました。

写真上:オペラハウス

   下:対岸の夜景

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オーストラリア・ニュージランドへ③・みんなオーストラリア人

2012-04-25 12:29:05 |  ・オーストラリア・NZ

  

 レトイとは何?

Aus_and_514418日、ケアンズからシドニューに飛ぶ

これからが本番。英語の世界へ潜入します。

ケアンズでは英語に関して全く心配がありませんでした。

ホテルも見学地でも日本語が通じた世界でした。

ケアンズの空港(国内線)でトイレを捜しました。

トイレぐらいは、標示板で探せるし、場所ぐらいは英語で聞ける。

カタカナで「レトイ」(写真上)との標示でした。

国内線とはいえ「トイレ」と正確に表示してほしい。

日本語を知らない作業員が作業をしたのでしょう。

きっと、間違いは指摘されていると思います。

でも、そのままにしておく「おおらかさ」も感じます。

  

  オーストラリア人

Aus_and_912*シドニィー着。

トーマス君とお母さんが出迎えに来てくださっていました。

機内で考えていた英語の挨拶を全部吐き出し、ストックがなくなったようで若干不安。お母さんは、ゆっくり「お疲れさまでした」という意味の事を言われたのはよくわかった。

家はシドニー郊外の静かな場所でした。

軽食をよばれて、トーマス君と家の周りを少し散策しました。

彼の説明によれば、「この家は、イタリア人、イギリス人、インド人、スペイン人・・・」と重なる国がほとんどありません。

ちなみにトーマス君はギリシャ系のご家庭です。

もちろん、ギリシャ系と言ってもお父さんは英国系なので、まさに「人種のるつぼ」。

これらの人々は、当然のように緩やかな人種の枠を超えてコミニティ―をつくっておられる。

ようするに、すべてが、オーストラリア人なんです。

夕方まで時間があったので、お母さんとドライブに出かけました。

*写真上:ケアンズ空港(国内線)標示板

   下・トーマス君の家

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オーストラリア・ニュージランドへ②・若者よ、海外に出よう

2012-04-24 12:27:24 |  ・オーストラリア・NZ

今回の旅行は、現地の方のご家庭に宿泊となりましたが、最初の23日だけはホテルにしました。

奮発して2泊だけは豪華なホテル(ホテルヒルトン)を選びました。

ケアンズでの計画はなにも立てておらず、フロントにおられた旅行者の方を捕まえて、1日目はキュランダ鉄道での熱帯雨林めぐりとしました。ケアンズ旅行ではお決まりのコースだそうです。(二日目はグレートバリアリーフの海岸へでかけました)

    キュランダ鉄道に乗る

Aus_and_114_2 約束の時間にホテルのロビーに旅行者の方が迎えにきてくださいました。

いよいよ列車での熱帯雨林の森へのピクニックが始まりました。

予備知識がないので、あわてて待合室で「ここはどこ・・・」とガイドブックを読みました。

のんきなもので「南半球は日本と反対だから秋なんだろう」とぐらいに考えていました。

が、ケアンズはまさしく熱帯雨林気候に属する地域でした。

    

   若者よ 世界へ出て行こう

私たちは、日本地図もオーストラリア地図も1枚の地図で見る習慣のため、オーストラリアの広さの実感がつかめません。

乗ってみると、テレビ番組の「世界の車窓から」のような列車と風景に年がいもなく楽しくなってきます。

Aus_and_196比較的ゆったりとした日程で、自由時間もありました。

そんな時に、ガイドの人見さんとベンチでお話をしました。

元気がかたったような気持ちの良い方でした。

この旅行で、ずっと考えさせられた英語も上手でした。

海外で働く若者の素晴らしさを発見しました。

「もっと若者よ、海外に出よう」という言いたい気持ちになりました。

ありがとう。

 *写真上:キュランダ鉄道 下:人見さん(ガイド)

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オーストラリア・ニュージランドへ①

2012-04-23 15:29:44 |  ・オーストラリア・NZ

先月の終わりのブログで、「4月は私用のためにしばらくブログをお休みにします」と書きました。

私用とは「遊び」なんです。

ブログを始めて以来、「ひろかずのブログ」では歴史を中心に加古川市ならびにその周辺の事を拙文でまとめましたが、今回はじめて「旅行記」なるものを書いてみます。

「旅行記」とは大げさで、旅行中のメモ書きです。

「志方町を歩く」の再開の前に、数回挿入します。どうぞ読み飛ばしてください。

    オーストラリア・ニュージランドを行く

記憶には二種類ありそうです。

一つは年を経て消えていく記憶であり、もうひとつは更に大きく膨らんでいく記憶です。

今回、17日間でしたがオーストラリアとニュージランドを旅し、21日の夜に帰ってきました。

仕込んだ酵母がさかんに発酵して上質のアルコールになっていくように、今回の旅行はまちがいなく、後者の旅になりそうです。

数年経って思い返すために迷惑ですが駄文をまとめてみました。

どうぞ、読み飛ばしてください。

    ケアンズから

 Aus_and_423 私も以前に数回・いわゆるパック旅行に出かけた事があります。それはそれで楽しかったのですが、あまり記憶に残っていません。

 今回は、すべてジェットスター(格安運賃の航空会社)で移動をし、ケアンズだけはホテルに2泊しました。

そして、その後シドニューへ、そしてニュージランドの知り合いの家にお世話になりました。

知り合いといっても、日本語をほとんど話されません。所謂外人さんのご家庭です。

もちろん親日家の御家庭です。

まず旅はケアンズから始まりました。

頭ではわかっていても、実感の湧かないことの一つが気候です。

ケアンズは、夏でした。当たり前です、熱帯地域でから。

飛行機を降りると暑い風、パッチがむせました。

*写真:ケアンズ(オーストラリア)の夏の空

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