どーも、ワシです。一週間ほど前、毎月書いている雑誌社から新譜のCDが届きました。そのコメントを書こうとした時、その一枚がなんと二年前にリリースされたものであることが判明。「いや、これ、新譜ちゃうでしょ?」と編集部に問いただすと「あー、すみません。気づきませんでした」との回答。もぉー、しっかりしてくれ!
気を取り直して…。
えー、今回は岡山県久米郡久米南町中籾(くめなんちょう なかもみ)にある舟木谷池(ふなきだにいけ)を目指します。アクセスは国道53号の「上神目(かみこうめ)」信号を上籾(かみもみ)方面へ曲がります。県道375号をそのまま進んでいくと池が見えてきます。「おおっ、これか?」と思うんですが違います。県道から離れ、池の左岸側の道を進み、しばらく行くと目的地に到着します。
これですね。右岸側、つまり写真下部のところに洪水吐が設置されています。
洪水吐といっても、ちゃんとしたものではなく排水路といった感じ。水はそこから溢れ出て、
あちらへ流れていきます。
右岸、下流側から見た堤の傾斜の様子。
では、いわゆるダム上を進んでみます。その中央から見た池の様子はこんな感じ。
池の下の様子と下流方向の遠景。
対岸(左岸)にきました。振り返るとこんな感じです。
左岸、池側から見た様子。
ここへ来た理由はダム便覧に載っていたからです(参考)。グーグル先生の地図にも舟木谷池は載っています。でも、現場にそれを示すものはありません。ちなみにダム便覧のデータによれば、高さは18.2m、長さは65.0mのアースダムで、1919年に竣工したとのこと。
ただ、河川は旭川水系誕生寺川と記載されていますが、誕生寺川は国道53号に沿って流れている川であり、舟木谷池から流れ出ている川でないのは明らか。うーん、詰めが甘いねぇ。もっとも、その川名は知りませんけど。
また、この池名の由来も不明です。地名ではなさそうなので、もしかしたらここは「舟木谷」という谷なのかもしれません。その谷を堰き止めて池にしたのでそのように命名されたのかも。ええ、あくまで推測ですけどね。
気を取り直して…。
えー、今回は岡山県久米郡久米南町中籾(くめなんちょう なかもみ)にある舟木谷池(ふなきだにいけ)を目指します。アクセスは国道53号の「上神目(かみこうめ)」信号を上籾(かみもみ)方面へ曲がります。県道375号をそのまま進んでいくと池が見えてきます。「おおっ、これか?」と思うんですが違います。県道から離れ、池の左岸側の道を進み、しばらく行くと目的地に到着します。
これですね。右岸側、つまり写真下部のところに洪水吐が設置されています。
洪水吐といっても、ちゃんとしたものではなく排水路といった感じ。水はそこから溢れ出て、
あちらへ流れていきます。
右岸、下流側から見た堤の傾斜の様子。
では、いわゆるダム上を進んでみます。その中央から見た池の様子はこんな感じ。
池の下の様子と下流方向の遠景。
対岸(左岸)にきました。振り返るとこんな感じです。
左岸、池側から見た様子。
ここへ来た理由はダム便覧に載っていたからです(参考)。グーグル先生の地図にも舟木谷池は載っています。でも、現場にそれを示すものはありません。ちなみにダム便覧のデータによれば、高さは18.2m、長さは65.0mのアースダムで、1919年に竣工したとのこと。
ただ、河川は旭川水系誕生寺川と記載されていますが、誕生寺川は国道53号に沿って流れている川であり、舟木谷池から流れ出ている川でないのは明らか。うーん、詰めが甘いねぇ。もっとも、その川名は知りませんけど。
また、この池名の由来も不明です。地名ではなさそうなので、もしかしたらここは「舟木谷」という谷なのかもしれません。その谷を堰き止めて池にしたのでそのように命名されたのかも。ええ、あくまで推測ですけどね。
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