どーも、ワシです。今日は全国的に雨がドバドバ降っていますので気をつけましょう。さて、今回訪れたのは福島県河沼郡柳津町飯谷(かわぬまぐんやないづまちいいたに)にある阿賀野川水系の柳津ダムです。アクセスは国道252号の近くにあるJR只見線の郷戸(ごうど)駅付近から入っていくと到着です。
その道を只見川に向かって行くと…、おおっ、あれですな。
ダム横まで、もう少し。
右岸のダム横に来ました。
そこの下流側からダムを見るとこんな感じ。
さて、ダム上に行こうか…と、ふと脇を見ると慰霊塔が。球体の慰霊塔を見たのは初めてです。でも御霊(みたま)=御魂=たましい…たま=球、と連想していくと慰霊塔が球体なのは理に適っているようにも思えますね。
慰霊塔の裏側にはダム建設にあたった5名の殉職者の名前が刻まれています。合掌。
そこから見るダムの様子です。
では、先ほどのダム上を歩いて見ることにしましょう。すると、すぐ目に入るのが水利使用標識。
ダム上、中央から見た上流側の景色です。
一方、下流側はこんな感じ。良い眺めです。
対岸(左岸)側にあるこの建物は「えん堤見張室」。えん堤とありますが、その高さは34mなのでダムの定義上では間違いなくダムです。現在のダムの定義が決められたのが1964年ですから、それ以前の1953年に柳津ダムが完成したので「えん堤」のままなのかもしれません。(参考)
左岸側にある「阿賀野川水系の水力発電所」の案内図。こういうのを見ると実際に行ってみたくなります。まぁ、もうほとんどビョーキですが。
左岸に来ました。振り返るとこんな感じ。
最後に、左岸の下流側の少し高台から撮ってみました。こうしてみると発電所は左岸側にあるのがわかります。
柳津ダムは決して派手ではありませんが、印象としては整っているダムだなという感じですね。
その道を只見川に向かって行くと…、おおっ、あれですな。
ダム横まで、もう少し。
右岸のダム横に来ました。
そこの下流側からダムを見るとこんな感じ。
さて、ダム上に行こうか…と、ふと脇を見ると慰霊塔が。球体の慰霊塔を見たのは初めてです。でも御霊(みたま)=御魂=たましい…たま=球、と連想していくと慰霊塔が球体なのは理に適っているようにも思えますね。
慰霊塔の裏側にはダム建設にあたった5名の殉職者の名前が刻まれています。合掌。
そこから見るダムの様子です。
では、先ほどのダム上を歩いて見ることにしましょう。すると、すぐ目に入るのが水利使用標識。
ダム上、中央から見た上流側の景色です。
一方、下流側はこんな感じ。良い眺めです。
対岸(左岸)側にあるこの建物は「えん堤見張室」。えん堤とありますが、その高さは34mなのでダムの定義上では間違いなくダムです。現在のダムの定義が決められたのが1964年ですから、それ以前の1953年に柳津ダムが完成したので「えん堤」のままなのかもしれません。(参考)
左岸側にある「阿賀野川水系の水力発電所」の案内図。こういうのを見ると実際に行ってみたくなります。まぁ、もうほとんどビョーキですが。
左岸に来ました。振り返るとこんな感じ。
最後に、左岸の下流側の少し高台から撮ってみました。こうしてみると発電所は左岸側にあるのがわかります。
柳津ダムは決して派手ではありませんが、印象としては整っているダムだなという感じですね。
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