いやー、びっくり

昨日、何気なくテレビをつけたら昔の知り合いが出演していた。こういう時って、本当に驚く。思わず見入ってしまった。その人を見たのは何年ぶりだろう。15年ぐらい前かな。

もっとも、それはマジメな番組で、「よそ行き」の言葉を使っているのには笑ってしまった。おいおい、こんな口調じゃなかったぞ、昔は。記憶をたどってみても、もっとハスッパな感じで、かなり「はじけて」いたのだが。

でも、今はその「よそ行き」口調がこの人のキャラになっているのかもしれない。何せ現在とある大学の助教授らしいし。そうか…15年の時間は確実に過ぎているんだよなあ。改めて時の流れを感じるねえ。

ワシなんて当時とほとんど変わらない生活だし、脳みその中身もそのままなので、ともすると自分のなかで時間が止まったまま。しいて変わったといえば、体力が落ちて白髪が増えたぐらいか。