どーも、ワシです。今回は兵庫県淡路市河内(こうち)にある浦川水系の河内ダムを訪れます。アクセスは県道71号沿いに「←河内ダム」の看板があるところを斜め左に入っていき、道なりに進んで行くと到着します。
到着しました。これですね。斜面の緩やかなダムです。
左岸の貯水側には取水設備のための建物があります。
「河内ダム」の看板。
淡路市はダムと表記しているものの、兵庫県はここをため池とみなし、指定貯水施設と位置付けているようです。
これがダム上。歩いてみましょう。
ダム上、中央から見た貯水側の様子。向こうには取水塔が見えます。
一方、下流側の景色はこんな感じ。
右岸寄りのところには「豊水和心」と刻まれた石碑があります。文字通り訳せば「豊かな水は心を和ます」ですが、出典は不明。
その裏側には諸元が記されています。1986年7月竣工。
石碑のさらに右岸側には越流式の洪水吐があります。増水すると水はここから溢れ出て、
この水路を通ってあちらへ流れてゆきます。
右岸から見たダムの様子。
ご覧の通り、ダム上から下流側を見るとずいぶん高い場所にあるように感じられます。ダム便覧のデータによると高さは24.0mだそうですが、この数値の典拠はどこなんでしょうね。
到着しました。これですね。斜面の緩やかなダムです。
左岸の貯水側には取水設備のための建物があります。
「河内ダム」の看板。
淡路市はダムと表記しているものの、兵庫県はここをため池とみなし、指定貯水施設と位置付けているようです。
これがダム上。歩いてみましょう。
ダム上、中央から見た貯水側の様子。向こうには取水塔が見えます。
一方、下流側の景色はこんな感じ。
右岸寄りのところには「豊水和心」と刻まれた石碑があります。文字通り訳せば「豊かな水は心を和ます」ですが、出典は不明。
その裏側には諸元が記されています。1986年7月竣工。
石碑のさらに右岸側には越流式の洪水吐があります。増水すると水はここから溢れ出て、
この水路を通ってあちらへ流れてゆきます。
右岸から見たダムの様子。
ご覧の通り、ダム上から下流側を見るとずいぶん高い場所にあるように感じられます。ダム便覧のデータによると高さは24.0mだそうですが、この数値の典拠はどこなんでしょうね。
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