どーも、ワシです。今回は三重県松阪市飯高町下滝野(まつさかしいいたかちょうしもたきの)にある櫛田川水系の虻野池(あぶのいけ)を目指します。アクセスは国道166号から入って行くんですが、わかりにくいので地図を載せておきます。位置的には前回記事にした高束池(こうぞくいけ)の西側、地図だと高束池の左にある池(ポインターで示したところ)がそれに該当します。
面白いもんで、頭の中で「目的地は虻野池、虻野池、虻野池…」と思っていると他のことが見えなくなるんですね。で、実際に虻野池へ向かっていたんですが、もうすぐ目的地というところに来た時、ふと何かが目に入りました。
おっ、砂防堰堤らしきものがある!
それがこれです。
もうね、目に入った以上、確認しないわけにはいきません。虻野池は後回し。堰堤本体にはプレートが嵌め込まれていました。「虻野谷川ダム」と書かれています。昭和63年(1988年)度通(常)砂(防工事)第41号とあるのでその年に完成したのでしょうね。ただ、高さは9.5mなのでダムではなく砂防堰堤となります。
堰堤に乗ってみました。これが、いわゆるダム上。歩いてみます。
落水部まできました。
そこから貯水側を見ると、こんな感じ。あの奥のほうに虻野池があると思われます。
堰堤の真下の様子です。ここの水には硫黄のようなものが含まれているんでしょうか。
改めて上の地図で確認すると、確かに虻野池の下流に小さな堰堤があるのに気づきました。ああ、これのことなんだなとようやく気づいた次第。ホント、目的地ばかり見ていると周囲が見えなくなるもんです。反省。
次回はいよいよ当初の目的地である虻野池に向かいますよ〜。
面白いもんで、頭の中で「目的地は虻野池、虻野池、虻野池…」と思っていると他のことが見えなくなるんですね。で、実際に虻野池へ向かっていたんですが、もうすぐ目的地というところに来た時、ふと何かが目に入りました。
おっ、砂防堰堤らしきものがある!
それがこれです。
もうね、目に入った以上、確認しないわけにはいきません。虻野池は後回し。堰堤本体にはプレートが嵌め込まれていました。「虻野谷川ダム」と書かれています。昭和63年(1988年)度通(常)砂(防工事)第41号とあるのでその年に完成したのでしょうね。ただ、高さは9.5mなのでダムではなく砂防堰堤となります。
堰堤に乗ってみました。これが、いわゆるダム上。歩いてみます。
落水部まできました。
そこから貯水側を見ると、こんな感じ。あの奥のほうに虻野池があると思われます。
堰堤の真下の様子です。ここの水には硫黄のようなものが含まれているんでしょうか。
改めて上の地図で確認すると、確かに虻野池の下流に小さな堰堤があるのに気づきました。ああ、これのことなんだなとようやく気づいた次第。ホント、目的地ばかり見ていると周囲が見えなくなるもんです。反省。
次回はいよいよ当初の目的地である虻野池に向かいますよ〜。
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