どーも、ワシです。えー、三重県北部をクルマで走っていた時、ああ、そういえば訪れたけど見ることができなかった場所があったなというのを思い出しました。そこで今回はその場所を目指します。その場所とは三重県いなべ市北勢町別名(ほくせいちょう べつみょう)にある洞ヶ谷溜(どうがたにだめ)という溜池です。昨年3月、一度ここを目指したのですが雪が残っていて辿り着けず、その手前にある上平溜(うえびらだめ)しか見ることができませんでした。果たして今回は辿り着くことができるんでしょうか…(アクセスについては前回訪れた時の記事を参考にしてください)。
期待と不安を抱きつつ目的地へ向かいます。上に書いたように洞ヶ谷溜の手前には上平溜(高さ:19.0m)があるはず。
おーっ、さすがに今回雪はありません。写真は上平溜の右岸から見た、いわゆるダム上の様子。
ダム上、中央から見た上平溜の様子です。
同、下流側の景色。木ばっかり…。
対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。
前回来た時は気づかなかったんですが、左岸側に洪水吐があることを知りました。増水すると水はここから流れ出て、
この水路を通って、あちらへ流れてゆきます。
まあ、ここまでは上平溜の再訪の様子なんですが、上に書いたように今回の目的地はここではありません。この奥にある洞ヶ谷溜なんです。さあ、辿り着くことができるのか…。
未舗装の道を進んで行きます。
しばらく行くとゲートがあり、そこから先はクルマでは行くことができないので歩いて進みます。そして、ついに辿り着きました!これが洞ヶ谷溜です。
左岸、貯水側から見た様子。ここも左岸側に洪水吐がありますね。
そして、これがダム上。こんな山奥なのに手入れが行き届いていますね。では歩いてみましょう。
洪水吐は越流式で、増水すると水はここから溢れ出て、
この水路を通って、あちらへ流れてゆきます。
ダム上、中央から見た洞ヶ谷溜の様子。
一方、下流側はこんな景色です。
対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。
もしかするとワシが訪れる少し前に草刈りなどをしたのかもしれません。それにしても、こんな山奥にこざっぱりした溜池があるとは驚きでした。ちなみにここのダムの高さは17.1mなので溜池とはいえダムと称しても間違いではありません。でもここと、先に見た上平溜はダム便覧には載っていませんし、どの地図にもそれらの名称は出ていません。ダム・フリークもあまりこれらの存在は知らないかも。それだけに現場を見た時、ちょっと感銘を受けました。
自己満足ではありますが、こういうことがたまにあるからダム巡りはやめられないのでしょうねえ。
期待と不安を抱きつつ目的地へ向かいます。上に書いたように洞ヶ谷溜の手前には上平溜(高さ:19.0m)があるはず。
おーっ、さすがに今回雪はありません。写真は上平溜の右岸から見た、いわゆるダム上の様子。
ダム上、中央から見た上平溜の様子です。
同、下流側の景色。木ばっかり…。
対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。
前回来た時は気づかなかったんですが、左岸側に洪水吐があることを知りました。増水すると水はここから流れ出て、
この水路を通って、あちらへ流れてゆきます。
まあ、ここまでは上平溜の再訪の様子なんですが、上に書いたように今回の目的地はここではありません。この奥にある洞ヶ谷溜なんです。さあ、辿り着くことができるのか…。
未舗装の道を進んで行きます。
しばらく行くとゲートがあり、そこから先はクルマでは行くことができないので歩いて進みます。そして、ついに辿り着きました!これが洞ヶ谷溜です。
左岸、貯水側から見た様子。ここも左岸側に洪水吐がありますね。
そして、これがダム上。こんな山奥なのに手入れが行き届いていますね。では歩いてみましょう。
洪水吐は越流式で、増水すると水はここから溢れ出て、
この水路を通って、あちらへ流れてゆきます。
ダム上、中央から見た洞ヶ谷溜の様子。
一方、下流側はこんな景色です。
対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。
もしかするとワシが訪れる少し前に草刈りなどをしたのかもしれません。それにしても、こんな山奥にこざっぱりした溜池があるとは驚きでした。ちなみにここのダムの高さは17.1mなので溜池とはいえダムと称しても間違いではありません。でもここと、先に見た上平溜はダム便覧には載っていませんし、どの地図にもそれらの名称は出ていません。ダム・フリークもあまりこれらの存在は知らないかも。それだけに現場を見た時、ちょっと感銘を受けました。
自己満足ではありますが、こういうことがたまにあるからダム巡りはやめられないのでしょうねえ。
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