本庄市児玉町小平地内にある利根川水系の間瀬(まぜ)ダムに行ってみました。これは1937年完成した東日本最古の農業用重力式コンクリート・ダムだそうで、県道287号沿いにあります。
ダム横にある間瀬湖(貯水湖)の案内板です。ヘラ鮒釣りができる場所らしい。
近くにはちゃんとヘラ鮒の供養塔もあります。
これがダム上。なんとも歴史を感じさせますね。行ってみましょう。
ダム上、真ん中には一度見たら忘れられないフォルムの建物。
ダム本体に嵌め込まれた概要を示すプレート。堰堤とありますが、高さ27.5mなので今日の定義ではダムで良いと思います。
ダム上、中央付近から見た間瀬湖の様子。太公望たちが大勢います。
同じく、下流側の景色です。
ダムの欄干。これも近年のダムにはない「味」がありますね。
対岸へ来ました。振り返るとこんな感じ。
ダム下から見た「ご尊顔」。
間瀬川となって流れる排水路にも注目。独特なデザインです。
よく見ると、これは文化庁が指定した登録有形文化財なんですね。名称は「間瀬堰堤管理橋」だそうです。
この管理橋とダムはどちらも2000年10月18日に登録有形文化財として登録されています。(参考)
素敵やん!
ダム横にある間瀬湖(貯水湖)の案内板です。ヘラ鮒釣りができる場所らしい。
近くにはちゃんとヘラ鮒の供養塔もあります。
これがダム上。なんとも歴史を感じさせますね。行ってみましょう。
ダム上、真ん中には一度見たら忘れられないフォルムの建物。
ダム本体に嵌め込まれた概要を示すプレート。堰堤とありますが、高さ27.5mなので今日の定義ではダムで良いと思います。
ダム上、中央付近から見た間瀬湖の様子。太公望たちが大勢います。
同じく、下流側の景色です。
ダムの欄干。これも近年のダムにはない「味」がありますね。
対岸へ来ました。振り返るとこんな感じ。
ダム下から見た「ご尊顔」。
間瀬川となって流れる排水路にも注目。独特なデザインです。
よく見ると、これは文化庁が指定した登録有形文化財なんですね。名称は「間瀬堰堤管理橋」だそうです。
この管理橋とダムはどちらも2000年10月18日に登録有形文化財として登録されています。(参考)
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