どーも、ワシです。えー、今回は滋賀県高島市朽木宮前坊(くつきみやまえぼう)にある淀川水系の高岩ダムを訪れます。アクセスは国道367号から県道23号へ行き、朽木ゴルフ倶楽部方面へ。当該のダムはその手前にあります。
到着しました。目的地は朽木ゴルフ倶楽部へ向かう橋の下にあります。これが安曇川(あどがわ)右岸から見た「ご尊顔」です。まあ、高さ的にはダムというより堰堤ですね。

順序を追って見ていきます。まず県道から分かれ、朽木ゴルフ倶楽部へ行く手前にこの橋があります。この橋を渡った先がゴルフ倶楽部。堰堤はこの下にあります。

橋の名称は「高岩橋」で、1957年に竣工だそうです。


橋の中央から見た安曇川上流方面の様子。

一方、下流側はこんな感じ。ん? 写真右下に何か見えますね。

なんと、スパイラル式の魚道です!こんなフォルムの魚道は初めて見ました。ただただお魚さんたちが目を回さないで遡ることを祈りばかりです。よく見ると写真右には取水口がありますね。調べてみるとここから取水された水は直線距離にして1.5km下流にある関西電力の荒川発電所へ送られて発電に使用されるようです。

安曇川の対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。まあ注意しないとこの下に堰堤があるとは思いませんよね。

で、右岸の下流側にあるこの建物が「関西電力(株)荒川発電所 高岩ダム管理所」。


水利使用標識は管理所の壁の貼られています。

要するにここは下流にある荒川発電所のための取水堰堤なので「荒川発電所取水堰堤」と称しても間違いではありませんね。わからないのはダムの名称の由来。地名なのでしょうか。でもそれらしき地名は見当たらないのですが…。
到着しました。目的地は朽木ゴルフ倶楽部へ向かう橋の下にあります。これが安曇川(あどがわ)右岸から見た「ご尊顔」です。まあ、高さ的にはダムというより堰堤ですね。

順序を追って見ていきます。まず県道から分かれ、朽木ゴルフ倶楽部へ行く手前にこの橋があります。この橋を渡った先がゴルフ倶楽部。堰堤はこの下にあります。

橋の名称は「高岩橋」で、1957年に竣工だそうです。


橋の中央から見た安曇川上流方面の様子。

一方、下流側はこんな感じ。ん? 写真右下に何か見えますね。

なんと、スパイラル式の魚道です!こんなフォルムの魚道は初めて見ました。ただただお魚さんたちが目を回さないで遡ることを祈りばかりです。よく見ると写真右には取水口がありますね。調べてみるとここから取水された水は直線距離にして1.5km下流にある関西電力の荒川発電所へ送られて発電に使用されるようです。

安曇川の対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。まあ注意しないとこの下に堰堤があるとは思いませんよね。

で、右岸の下流側にあるこの建物が「関西電力(株)荒川発電所 高岩ダム管理所」。


水利使用標識は管理所の壁の貼られています。

要するにここは下流にある荒川発電所のための取水堰堤なので「荒川発電所取水堰堤」と称しても間違いではありませんね。わからないのはダムの名称の由来。地名なのでしょうか。でもそれらしき地名は見当たらないのですが…。
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