どーも、ワシです。えー、今回は長野県北安曇郡小谷村北小谷(きたあづみぐん おたりむら きたおたり)を流れる光明沢(こうみょうざわ)に築造された第3号合子砂防ダムを目指します。アクセスは国道148号沿いに「国広建設」の看板のあるところから入っていきます。目的地の場所は北小谷駅の東北東に位置し、グーグル先生の地図に載っているので参考にしてください。
地図に従って登っていくんですが、これがまあ、想像を超えるほどのなかなかの急坂。そして、その途中に民家があったりして「えっ、こんなところに人が住んでるの?」と思ったり…。
そんなこんなで到着しました。道から見下ろすと、なんか、もう木の中に埋まっている感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ae/a3549838b6d7d87accacc836deb3af18.jpg)
左岸の堰堤横から見た様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/81/b028c0b845ac87e0f65d68b5c2484ce0.jpg)
堰堤の上にある銘板。「第3号合子砂防ダム」と表示されていますが、高さが14.0mなので定義上は砂防堰堤になります。竣工は平成8年(1996年)12月。堰堤名の「合子(ごうし)」はここの地名です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5f/ab2f1456fee7ad7666190810b725a5c7.jpg)
築造のきっかけは平成7年(1995)7月にこの付近一帯を襲った土石流災害で、当該堰堤も銘板にあるように同年10月には築造に着手しています。(参考)
堰堤の上に行くことはできないので左岸の上流側からだとこんな感じに見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a6/3147ff1abc4d25024c4e9a6a3103fbfc.jpg)
銘板に「第3号」とあるので「第1号」「第2号」もあるんでしょうが、今回は確認できず。それより、ここが想像以上に高い場所にあるのに驚きました。
地図に従って登っていくんですが、これがまあ、想像を超えるほどのなかなかの急坂。そして、その途中に民家があったりして「えっ、こんなところに人が住んでるの?」と思ったり…。
そんなこんなで到着しました。道から見下ろすと、なんか、もう木の中に埋まっている感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ae/a3549838b6d7d87accacc836deb3af18.jpg)
左岸の堰堤横から見た様子。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/81/b028c0b845ac87e0f65d68b5c2484ce0.jpg)
堰堤の上にある銘板。「第3号合子砂防ダム」と表示されていますが、高さが14.0mなので定義上は砂防堰堤になります。竣工は平成8年(1996年)12月。堰堤名の「合子(ごうし)」はここの地名です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5f/ab2f1456fee7ad7666190810b725a5c7.jpg)
築造のきっかけは平成7年(1995)7月にこの付近一帯を襲った土石流災害で、当該堰堤も銘板にあるように同年10月には築造に着手しています。(参考)
堰堤の上に行くことはできないので左岸の上流側からだとこんな感じに見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a6/3147ff1abc4d25024c4e9a6a3103fbfc.jpg)
銘板に「第3号」とあるので「第1号」「第2号」もあるんでしょうが、今回は確認できず。それより、ここが想像以上に高い場所にあるのに驚きました。