ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

入るな危険…鹿沢ダム

2019-09-01 08:10:38 | 群馬(ダム/堰堤)
群馬県吾妻郡嬬恋村の国道406号の近くに田代湖があります。ここにあるのが鹿沢(かざわ)ダムです。ところが、湖を一周してもダムの入り口はわからず(深夜のせいかもしれませんが)、おまけに湖周はフェンスだらけで、下の写真のような看板があちこちに立てられています。



なぜそんなに「秘密主義」なんでしょうか。ちょっとくらいダムを垣間見させてくれてもいいのに…。そんな風に思っていたらこんな看板が目に入りました。



なるほど、「過去に湖内に入ったため水死した事例」があったんですね。ならば仕方がありません。それにしてもどこのダムにも泳ぐヤツっているもんなんですね。なんなんだろう、人間の習性なんですかね。


(今日のひとこと)

2011年、地上ディジタル放送に完全に移行して以来、ワシは基本的にテレビを見ないようになりました。そのため最近のタレントやアイドルなどはちっとも知りません。そんな中、ネットで「女優の◯◯が結婚した」などのニュースを目にすることがあります。まず、◯◯という人を知らないので「あぁ、こんな人がいるんか…」というのが最初の感想。でも、次に「待てよ、この人、どんな作品に出てるんだ?」という疑問が湧きます。調べてみれば、テレビのいくつかのドラマにちょこっと出た程度。にもかかわらず、女優という肩書きを名乗る。

思い込みかもしれませんが、女優というのは舞台演劇で活躍する女性のことを言うのだと思っていました。それも何十年も続けている人。ところが、テレビのドラマにちょこっと出た程度で「女優でございます」というのはどうなんでしょうか。そこまで抜群の演技力があるんでしょうか。そんなに才能があるのなら、なぜ数年で引退してしまうのでしょうか。

結婚してはいけないと言っているのではありません。ただ、芸の道はもっと深く長いものじゃないのかな。目立ちたいだけで、ちょっとしたアルバイト感覚で一定期間活躍したら「ハイ、サヨナラ」というのはちょっと違うんじゃないかなと思うんです。これは俳優(男優)にも言えることですが。こういう状況を認めているテレビ局もどうかと思います。まぁ、そうしたスタンスに疑問があったのでテレビを観ないようになったんですけどね。
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