ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

へなへな

2004-12-09 23:44:50 | 脳みその日常
毎度のことだが、集中して仕事をすると、ワシの脳みそはそのあとで「スト」を起こす。
本日はまさにその初日。
なーんもヤル気が起こらん。
浮き沈みのある人生…いや、生活だと、つくづく思う。
望むらくは一定の精神状態なのだが、なかなかそうもいかん。

ウダウダしていると、「良くないモノ」が近づいてくるのは実に不思議だ。
オバケとか、そんなんじゃない。
説明が難しいのだが、うーん、そうだな「邪気」みたいなものかな。(よけいにわからんか…)
具体的に言おうか。
今日の例で言うなら、悪質な営業の電話が4件も来たことだな。

気持ちが高揚し、かつヒマな時なら、そんな電話もチョチョイのチョイ。(洗剤のジョイのCMみたいだ)
バカな相手をからかって遊ぶという心の余裕があるからねえ。
しかし、今日みたいにヤル気が起こらん時はダメだ。
悪質な営業電話だとわかった瞬間に受話器を置く。

結果的に悪質なのかもしれないが、論外な奴もいた。
ワシが受話器を取ると、相手は誰かと世間話をしてやがった。
「まったくよー、面倒くせーよなぁ、営業なんてさ…」
きっと、そいつはそれまで相当な数の電話をかけていたに違いない。
留守番電話も多かったのだろう。
それで、電話が繋がっても、リアル本人と気づかなかったようだ。

でもねえ、こっちが受話器を取ったら相手が誰かと世間話をしているのを想像してごらんよ。
たとえその相手が知り合いでも、こっちとすれば気分は良くないよな?
ましてや、今回の場合は営業電話。
「面倒くせー」なら、かけんじゃないっての !

受話器を取った瞬間、ワシにはそんなことはわからんから、フツーに
「もしもし」
すると、相手は今ワシが説明したような状態。
ところが、そいつは相手がリアル本人だと気づくや、あわてて営業口調に。
「あっ、もしもし、ワタクシ、○○の斎藤と申しますが…」
バーカ、もう、おせーんだよ !
ええ、ええ、速攻で受話器を置いたとも。

あとでその会社を検索してみたら、案の定よくある営業電話をしそうな会社だった。
いえいえ、口が裂けても言えませんよ…先物取引のコ●テックスだなんて(笑)
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