湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

「わーく」活動の「ろうきん助成」申請を済ませました、通りますように

2008-01-23 06:34:57 | 引きこもり
相模大野校からやたらにメールがとどく。センター試験の話をされても、私は受験生からはずされているので。常にどこかしらけている。外勤講師の疎外感というか。

まあそれはそうとして、中央ろうきんのスタート助成制度に応募した。「わーく」の出発をつくるためだ。機材購入もそうだが、「ろうきん」セミナーなどの形で、当事者家族に活動を公開することが出来ないかとたずねた。申請内容の公共性と先駆性がしっかりしていれば、通過後相談にのることもありうるとの話だった。道が開けてほしいと願う。

書類をWord形式で用意してくれたことには感謝した。なにせ自筆は自分にも読めないくらいなので、直接打ち込んで書類を完成できたのは嬉しかった。(以下は部分抜粋である。)


●団体の活動目的と活動内容
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 ハンデのため企業就労に馴染まない青少年の地域社会デビュー的地元就労を推進。引きこもり青年を必要人材とする人間関係を作る。(ケア・パートナー的就労をデザイン。)

 軽度発達障害者を中心とした、軽度障害者と引きこもり者のたまり場的プレ就労の場つくり。SNS携帯ネットとポッドキャスティング放送を中心にした若者の日常交流環境を提供。地域起業を含む、諸社会参加と就労活動の苗場作り。

こんなことを書いた。機材購入と活動広報の活動紹介講演会謝金を申請した。
とりあえず一段落である。

今日は朝10時からドロノワ倶楽部陶芸WSだ。仮眠を取る。

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父のワーキングエリア(一時記憶の座)が明らかに問題を起こし始めている。物忘れだけではない。例えば押入れの奥のものを取り出すのに、手前のものを先に取り出してから、目的のものを取り出す。この動作には、奥のものを得るという目的が保持されていなければ、手前のものをなぜ取り出したかわからなくなる。まさにこのことが起きていた。TVのドラマの筋が追えなくなった。若手が機関銃掃射のようにまくし立てるお笑いなど、日本語を知らないと批判するが、比喩・暗喩・間が全く分からなくなってしまった。

MRIのあるところをというと、結局選択肢も無くなり、片手間診療と長時間待機外来に辟易とした病院に戻されてしまう。じわりと父の左手が動かなくなってきたのが分かる。今日は、ドロノワと、15時からサポセンの事業部門代表者会議だ。夕方まで父はひとりになる。電話とSECOMで支えているが、母も帰宅が間に合わない。巡回を移動したが、留守が出来ない。階段を使うなと言ってあるが、火を使うことが一番困ってしまう。さてどうしたものかと。仕事をそう休むわけにもいかない。

案の定、父の怒りの寝言が始まった。

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---- 今夜から、書き込み再開します。

夜間傾聴:入谷さん(仮名:定期連絡風なり)

(校正1回目済み)
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