湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/7 七夕雑感

2024-07-09 03:45:00 | 地震津波災害ボランティア

2024/07/07 記

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ハッカーさん、こんばんは。あついですね。相変わらず、ボランティアにこだわって、ごたごた書いています。陳謝。

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私は観客という立場が大嫌いで、いっそハッカーさんみたいに、ちょっかいかけたり、野次馬だって名乗っていれば、迷惑な参加だが、困るけれどみとめるのですよ。薮から石投げるとか、表現を収奪して使い捨てていく人は好きになれません。しかし時代に傾向があるとしたら、「観客化」があります。消費社会の消費者の立場が投影されています。消費者の夢の中にいる限り、この傾向は変わらないでしょう。うんざりです。

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相模原の塾の親たちが、毎年の行事にしている平塚七夕見物。今年も行ったとのこと。去年のように、茅ヶ崎経由で帰る途中、我が家が奇襲されたトラウマがあったので、足止めされていた。しかし竜巻は来なかった。安堵すると同時に、ディスコミ疲れ。次はX'mas(相模原内でやってくれ)。


今日一日は、母の小言にさらされながら、家の中。「ガザ日記」と「ケアと支援と「社会」の発見 個のむこうにあるもの」を読むために、読み上げ機と格闘していると、家事介入言い渡され中断、あきらめに誘導されてしまう。この戦い。要は母を眠らせる策略である。黙ることだ。今日は時間切れ。

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母が寝室に入り、都知事選結果チェックしつつ、高校生語りの下地作り、思案。


前に探ったことは、要するに自助の活動は報酬の欠如から停滞する。災害ボラが防災や被災後対策を取り組む時、活動が停滞するのは、一般的に平常性バイアスが足止めするからと語られるが、報酬の原理が効いているのだということだ。現場を見るそのリアルさが露わな必要を覚醒させてくれよう。


短冊に何を書こう。

「視力を返してくれ」かな。


(校正1回目済み)


コメント
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