湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/26 遠出できぬまま、連休突入/育成会との相談日決まる

2013-04-27 05:29:15 | 引きこもり
2013/04/26 記
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母が眼科の日だといいだして、「めまい再発」の翌日なので、行きだけ眼科に連れて行く。眼科の方でも「めまい」をチェックしてもらっているが、診察中発症しているわけではないし、原因は眼科的なものではないのではないかとの話もあって、眼内レンズの定期検査だけで、薬も一般的なものしかでなかったようだ。とにかく突然の症状で、尾をひくわけでもない、癲癇のような脳波異状もない。ただ胃切除の患者さんに、訴える人がいるという。

私も塾があるので、母は気分が悪ければ、タクシーで家に戻れと指示し、JR相模原に向かった。来月の予定を話し合っているところで、携帯が鳴った。父がこれからお世話になる特養のケアマネさんだった。父の入所日が来月の中旬に決まり、準備に入ることになった。父の兄の近々の葬儀と父の施設移動が来月は、かさなる。教材屋の夏期講習テキスト作りの山場と新入講師の研修合宿への伊東応援通勤も重なる。通帳を見ながらため息をつく。

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東日本大震災の時、宮城県内に眼鏡の提供があった。どこからの支援か問い合わせをかけたり、薬剤師会関係に災害支援に出向いた方の打診もしていた。後者の方が少し道が開けた。都内在住の薬剤師さんから応答メールがあった。それとは別に、「薬剤師のための災害対策マニュアル」を入手することができた。支援活動との接点が見えるかもしれない。期待している。補聴器提供の様子は、まだ掴んでいない。

茅ヶ崎の手をつなぐ育成会の関係者と連絡をとった。連休前に会いたかったが、連休中に企画があるとのことで、1日まで待つことにした。用件は「障がい者避難生活状態紹介」の上映会の件と「やさしいハンカチ湘南展交流アレンジ版」の相談だった。育成会も「天心の譜」の上映を行うので、ぶつかってしまうのだ。自閉症児者親の会の●6/16「海洋天堂」上映等々、ぶつかってしまう。

私の脳裏には「東北被災者の継続支援」「災害弱者孤立化対策」のことが、出口を探してとぐろを巻いている。具体的な連携に結びつく活動を作りたいと思う。それには地域防災を媒介させながら、ひとつはケア関連行政職員と民間支援者との横断交流勉強会作りであり、もうひとつは被災者との私的民間交流につながる支援活動つくりなのだと思う。民泊推進などである。土台を整えておかなくてはと思う。

薬剤師さんとは、狛江で会う事を提案している。連休中に会えるか。

育成会が「「働く」の教科書 ―15人の先輩とやりたい仕事を見つけよう! 」を出した。就労支援に携わっている者には、ありがたい書だ。県の方から就労の様子を紹介するパンフが送られてくるが、就労の実例を、当事者も買うことができる形で提供されたことは、話しやすくなる。継続して出して欲しいと思う。(cf.図版)

母が外食にしたいと電話してきた。茅ヶ崎の「てんや」が閉店したのは痛いが、私にとっては糖尿病対策にはいいことなのだ。安いところで手を打たせるために大戸屋に連れて行く。野菜が硬いの味付けが濃すぎるなど、さんざん文句を聞かされて帰宅。

低血糖のような症状がでて1時間ほど仮眠。

夜間傾聴>ひとり


(校正1回目済み)

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