2024/07/09 記
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ハッカーさん、こんばんは。
今日は、母担当のケアマネさんの定期訪問があって、母の爪切りサービスの再調整を行なった。
前回爪切りは、リハ先の看護師か外注有償美容ボラに頼むということになっていた。集団リハ中看護師にはゆとりがなく、ボラは、マニュキュア付き¥4,000-/回なのだという。以前から特養を訪問し、生活活気づけ支援で行われてきたマニュキュアサービス、そのベタコピーをリハに持ち込んでいるのだ。マニュキュアなしでも値段は変わらないという。目的が違うので断った。
今回は訪問看護の爪切り。この爪切りは、訪問看護ステーションから派遣される看護師さんによる介護度に準じたサービス。母より介護度が高い寝たきりの重篤な方が優先されるため、人手不足で、空きがないため、選択肢にはいっていなかった。そこに空きの見通しがついたというので、利用することにした。まず月1回からだ。それには準備がいる。母の主治医に指示書を書いてもらうことになった。爪切りは、あくまでも「医療行為」なのだ。まずは月1回サービスがスタートする。何と手続きの面倒な。
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発災時、高校生の災害ボランティア参加の場面を考えた。
ここで語る災害は、激甚災害の場面に限定し、床下浸水までの程度の災害は、別に考えたい。災害発生から慢性期に至る数年の期間、地元地域またはオンライン上の被災者、被災動物支援をおこなうもの。従来は大人の活動の補佐、小間使いに扱われてきた。しかし、ハイティーンズならではの活動がある。
まずは場面からかんがえてみよう。
(つづく)
(校正1回目済み)