新潮社の書評誌『波 2022年2月号』に時節柄タイムリーな特別記念対談が掲載されている。水中考古学者の山舩晃太郎氏の新著『沈没船博士、海の底の謎を追う』を記念し、著者と「危険地帯ジャーナリスト」と呼ばれる丸山ゴンザレス氏の対談である。
そして対談の最後に、ジャーナリストの丸山氏が山舩氏を応援したいとエールを送ったのに対し、山舩氏が今後の予定を明らかにし、ぜひ現場を見て取材してほしいという話に落ち着くのだ。
行く場所はモンゴル。モンゴルは内陸国で、湖信仰が篤く、大切なものを湖に投げ入れる風習があったそうだ。ところが、いまどき、その投げ込まれた大切なものが狙われているそうだ。某国のトレジャーハンターが奪っていくそうだ。
モンゴルも大変だな、と思う。
そして対談の最後に、ジャーナリストの丸山氏が山舩氏を応援したいとエールを送ったのに対し、山舩氏が今後の予定を明らかにし、ぜひ現場を見て取材してほしいという話に落ち着くのだ。
行く場所はモンゴル。モンゴルは内陸国で、湖信仰が篤く、大切なものを湖に投げ入れる風習があったそうだ。ところが、いまどき、その投げ込まれた大切なものが狙われているそうだ。某国のトレジャーハンターが奪っていくそうだ。
モンゴルも大変だな、と思う。