奇妙なゴルファー

2017-12-31 00:00:11 | スポーツ
年も押し詰まってしまったのだが、左肩の五十肩が和らいできたので寒風ゴルフに行く。痛みがとれてきたといっても、半年位動きが悪かったので、ゴルフスイングにも影響していて、セオリー通りの左手リードでは力が入らず、ドライバーも右手で叩くようにシャフトの先の柔らかなものに変えてみた。そのままSMクラブの女王のムチのように振ると左の林にボールが飛び込むので、若干カット目に打つ練習を続けていた。

golf


で、技術的な話は別にして、ゴルフ場で一緒に回った方(初対面)と話しているうちに、年配者であるものの只者ではないことがわかってきた。どうも「薄暮愛好者」のようなのだ。

薄暮愛好者というのは、通常の18ホールが終わった後で、ワンハーフといって、夕暮れまでの間に9ホールを追加で回ったり、そもそも夕方にきて9ホールだけを回る人のことのようだ。

どうして夕方に回るかと言うと、彼が言うには、「ボールを沢山拾えるから」ということらしい。当然、一日の間にOBによるロストボールや池ポチャや、見えているのに本人が発見できなかったボールなどの理由でゴルフ場に置き去りになる可哀そうなボールはたくさんあり、後ろの組になればそれを拾うことができるわけだ。

で、それは合法なのかどうかだが、たぶんまずいような気がする。ゴルフ場のルールに書かれているかどうかは不明だが少なくとも別のプレーヤーの物ではないだろう。置き去りになったボールは、最初の持ち主の物なのか、拾ったゴルファーの物なのか、あるいはゴルフ場の物なのか。

彼に言わせると、使うボールはすべて拾ったものだそうだ。しかし、それも不思議で、拾ったボールの数だけボールをなくしているのだろうか。それではかなり下手ということになる。

ところで、彼がプレイ中のボール拾いに熱中している間、右手リードのショットを続けていたのだが、徐々に肘が痛くなってきた。15番ホールあたりでは1番ホールと比べて20ヤード距離が落ちてくる。肘の痛みを直すために、横綱白鵬が「かちあげ」を予定しているときに肘に巻く凶器のように頑丈なサポーターでも手に入れようかな。
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お年賀詰め(1+α)

2017-12-30 00:00:37 | しょうぎ
羽生永世七冠の国民栄誉賞のことを書こうかと思ったが、(特に)おめでたい話は、新年に書いた方がいいと思い、本日は来たるべきお正月に因んで、「年賀詰」としたい。

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本作は、そもそも詰将棋パラダイス誌「お年賀特集」に向けて創っていたのだが、締め切りの11月末に間に合わなかった。1年間温めて、とも思ったが、スマホ詰パラに類似作が登場したこともあり、1年待つ間に同一作が発表されるのではないかと不安になり、やや未完成感もあるのだが発表してみたい。

詰め上り図の形だけではなく、その駒の内容に気付いていただけるとうれしい。15手詰。

わかったと思われた方は、コメント欄に最終手と総手数(15手)を記していただければ正誤判定します。


さて、12月16日出題作の解答。

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王を包んで寄せたいが、逃げ回られる。やっと包囲してとりおさえる。3横綱に包囲されて、角のあるもので殴られるような感じだ。最終手は、どちらの横綱でも、いや銀でも桂でも成れば正解。

動く将棋盤は、こちら
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無罪確定の先には

2017-12-29 00:00:09 | 市民A
菊地直子元信者の無罪放免が確定した。元々、凶器の原料を運んで懲役五年はないかなと思っていたので、無理筋だったといえるが、何となく逃げているから指名手配していたということなのだろうか。といっても、芋づるで高橋克也被告逮捕につながったのだが、無罪の人を捕まえて、自供させたとなると、どういうことなのだろう。

本題ではないが、気になる話が二つある。

一つ目が、懸賞金の1000万円。菊地直子氏の最終同居人だったT氏の親族が手に入れている。無罪の人を捕まえて懸賞金というわけだ。

二つ目が、その同居人のT氏(こちらも高橋なのだがややこしいのでTとする)だが、犯人蔵匿罪で逮捕され、服役し既に出所している。無罪の人を匿って、牢獄行きとはどういうものだろうか。法学者の中には有効説と無効説があるそうだが、机上の論争では済まなかったわけだ。もっともT氏は高橋克也の弱みに付け込んで、貴重な逃走資金の中から口止め料700万円をゆすり取ったそうなので、前述の1000万円も含め、T家一族はそういう方面に長けているのだろうか。

そして本題だが、オウム関連の裁判は残るところ無期懲役を言い渡されている高橋克也被告の上告審のみとなった。おそらく2018年の早い時期に結審するのだろうから、次の段階に進むすべての条件が整うことになる。

死刑確定者は13名となっているのだが、一連の事件を一つの塊ととらえれば、それだけでこれだけの人数は明治の初めの混乱期より後では例が少ない。おそらく、二・二六事件のあとの15名、極東裁判による戦犯(A級7名、BC級約1000名)ということになるのだろう。

そして、再来年(○○元年または2019年)は、なんといってもおめでたい年のわけだ。さらにいえば、おめでたいことの直前感の時期も執行したくないだろう。ということは、・・・

ちなみに、A級戦犯7名に対する執行日は、わざわざ現在の天皇誕生日である12月23日であった。場所は巣鴨プリズン。現在の東池袋公園である。二・二六事件の後の将校たちへの執行日は7月12日。判決後、わずか5日で15名が銃殺されている(その後4名にも執行)。場所は現在の渋谷税務署である。

次回だが、全員同日なのか、首魁たちが先になるのか不明ではあるのだが、私の誕生日は嫌だな。
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しめて8140万円

2017-12-28 00:00:13 | 市民A
先日、某所で配布された資料に、近隣国Cでの臓器売買価格(円換算)が表示されていた。

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角膜(300万円)、心臓(1300~1600万円)、肺(1500~1700万円)、腎臓(620万円)、肝臓(980~1300万円)。体に一つの物もあるし、二つの物もあるので、全部売ると8140万円になる。この価格表に書かれていないものもあるので、全部で1億円になるだろうか。家族に遺産を残すのに生命保険に入るよりも、臓器を売った方が割がいい計算になる。

ところが、C国では主に死刑囚の臓器が売買されているともいわれ、年間死刑囚が激減(3000人→1000人)しているので、臓器不足になるのではないかと思われているのに移植手術はますます増加している。公式的には手術数は10,000件でその90~95%は死刑囚の死体からと言われ、そのために銃殺と言っても頭をズンと撃ったり、病院でなくなった患者から、そのまま摘出したりするらしい(病院の収入になる)。

しかし、実際の手術数は年間60,000件となっていて、死刑執行1000人との差は説明できない。

その差はどこから来るのだろう?
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電卓×4

2017-12-27 00:00:46 | 市民A
電卓開発史を書こうと思って買い集めたわけではない。もちろん会計事務所を開こうということでもない。ところが、ほぼ機能の同じ電卓が4つも私の机のそばにある。

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説明すると、10月の台風の前日に行われたある国家試験の二次試験(記述式)で「電卓持込可」ということになっていた。財務計算を行うのに使うわけだ。もちろん単なる割算もあって、老舗和菓子店の年商と1日の饅頭生産個数から1個当たり単価を無駄に計算したりするのだが、日常使っていた電卓(ドルベースでの日経平均推移なんかを計算しているのだが)がへたってきていた。ソーラーが曇ってきていて、少し暗いとOFFのままとか、計算が暴走したりして。買ったものじゃなく、大昔にどこかの国のギャレリアで買い物計算用に貰ったもの。メーカー名のところに「GALLERIA」と書かれていて、裏に製造国が書かれている。

ということで8月の一次試験の前にSHARPの10桁電卓を買っておいたのだが。

一次試験に合格する予感はまったくなかったので二次の勉強は完璧にゼロだったのだが、京都「晴明神社の御守り」効果で、ギリギリで滑り込み、二次試験の過去問集を開くと、5年に一回ぐらい標準偏差を計算することが判明した。ケース別の数値を平均との差の二乗を加重平均して合計(つまり分散)を平方根にしたものが標準偏差になるのだが、「√」機能のない電卓だとお手上げになる。5年に一度の確率とはいえ、これで400点中20点失うのはあまりにも痛いわけだ。

ということで、どうせならメモリーも充実し、太い指でもミスタッチが少なく、桁数も12桁の大きめのCanon製を購入。これなら会計事務所でも使える。12桁あると、9999億9999万9999円まで計算可能だ。

ということで、電卓問題だけは大船に乗った気分だったのだが、・・・そして受験票が送られてきて。

1週間前に届いた受験票は斜めに見ていて、前日の朝に再点検としてよく読んでいると、「電卓の大きさ制限」が書かれていた。横幅が10センチ程度以下となっていたわけだ。

慌てて、3台目の電卓を計ると、13センチだった。そして文具店やビックカメラをかけずりまわることになる。日本には、CanonとCasioとSHARPの3社製しかない感じなのだが、カタログで調べると、「√機能」付きで、幅が10センチ程度以下というのは、きわめて少ないことがわかった。厳密に10センチ以下となると、かなり指が細い人が有利になる。ということでギリギリ10.4センチを購入。(そもそも電卓を選ぶのに横幅のミリ数なんか気にする人いないだろうに)

実際には私の斜め後ろの席の女子とか、一列前の二列左のおじさんは明らかに15センチ位のを使っていたのだが、おとがめなし。この試験は8月の1次合格者は10月と来年の10月に二回のチャレンジ権をもらえるので、現役、一浪、多年浪人が入り混じっていて、圧倒的に事情を知らない現役が不利なわけだ。試験会場は男性トイレが少なく、休憩時間中に次の試験の開始に間に合わなくなってしまった受験生もいたし。

ところで、この4つの電卓だが、すべてmade in China なのだ。
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横浜人形の家は夢の世界

2017-12-26 00:00:08 | 美術館・博物館・工芸品
氷川丸に行ったついでに、数十年前に行ったきりの「横浜人形の家」に寄ってみる。かすかな記憶では小さな建物だったような気がしていて、あまりの大きく立派な建物に驚く。建て直したのか、そもそも記憶違いなのか。

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基本的には日本だけではなく世界の人形を集めているのだが、そうなると人形の意味は世界中で少しずつことなるのだが、あまり危険なものはない。藁人形とか大人用のワイフとかハズバンドとかもない。

さらに自分で動くロボット的なものもない。


ということで、世界の人形を鳥瞰的に眺めたあとに登場するのはアリスの世界。なんとなく怖い。つまり日本人は肌の色が中間色の人が多いのだが、西洋では白か黒の人が多いわけだ。さらに陰影がつくので悪夢のような光景になる。そういえばアリスの助演者であるウサギだって、白か黒が多い。

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ということで、アリスの世界から逃げ出して特集で開催中の「清水真理展・Daydream~夢の世界へ」の部屋に逃げ込む。


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しかし、清水さんの分野は球体関節人形だったわけだ。この種類は四谷シモンさんの十八番で、近代美術館工芸館にも収蔵されているし、くわしくは四国の坂出市に美術館がある。四谷シモン作は見るなり怖いのだが、清水真理さんのは、ジワっと怖くなってくる。

ということで、早々と退散し館外に出ると夢から覚めることになる。

帰ってから調べてみると、最初に怖かったアリスの世界も彼女の作だったようだ。

もっとも、人形というのは人間のミニチュアであるのだからその姿の中に作者は潜在意識を埋め込もうとする、だから夢の世界との親和性も高いのだろうか。
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るろうに剣心-京都大火編(2014年 映画)

2017-12-25 00:00:08 | 映画・演劇・Video
漫画家、和月伸宏氏が児ポ法違反(単純所持)で逮捕された。最新作の「るろうに剣心-北海道編」は出版社が休載とした。ということは、過去に映画化された何作かも消滅してしまうかもしれないわけだ。

そこで、とりあえず一作を観たのが「京都大火編」なのだが、ちょっと選択が悪かった。

時系列で言うと第一作「るろうに剣心」は2012年に公開されている。映画としては完結。第二作は「るろうに剣心-京都大火編」で第三作は「るろうに剣心-伝説の大火編」で、この二作は連作となっていてどちらも2014年に公開されている。

つまり、第二作だけでは、半分観ただけで、残りは第三作も観ないといけなかったわけだ。


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舞台は幕末から明治の初めである。佐藤健演じる主人公の緋村剣心は薩長側のスーパー剣士で、新選組や幕府要人をバサバサと斬り倒していて、「人斬り抜刀斎」と怖がられていた。

しかし、世が落ち着き始めた明治10年頃には抜刀斎は元の剣心に戻り、「人斬り」を捨て「不殺の誓い」を立てていた。

しかし明治の歴史に明るい方はご存知のように、当時は不満分子がたくさんでてきて、反乱や要人暗殺が多発し、西郷は故郷鹿児島で討死し、大久保は赤坂に近い清水谷公園あたりで暗殺される。

映画上は、この大久保暗殺を陰で仕組んだ組織があって、明治政府転覆のための反乱計画を実行に移し、古都京都に火を放ち、それに乗じて東京湾から首都上陸を狙うわけだ。

そして、それを阻止するために新政府から頼まれたのが剣心だが、なかなか「不殺の誓い」と両立できない。

そして、大乱闘の末、京都大火だけはなんとかストップできたのだが、ヒロインであり剣心の同居人である薫(武井咲)が誘拐されてしまうところまでで、本編は終わってしまう。


なお、原作者の所持していたのは児童のDVD動画だったのだが、顧客A逮捕→購入元B逮捕→購入者リストで原作者逮捕。ということらしい。見つかったDVDは数十枚とも百枚とも言われるが、所持が違法なわけで、捨ててしまっていれば逮捕されなかったらしい。

主人公には明治維新を機に「人斬り」を捨てさせたのだから、自分も児ポ法成立を機に「DVD」を捨てていれば逮捕されなかったのだから、皮肉と言うしかない。
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氷川丸乗船

2017-12-24 00:00:59 | 歴史
横浜の山下公園に永久係船されている日本郵船の氷川丸の入場券をいただくことになり、数十年ぶりに乗船することになった。その頃は船の知識もほとんどなかったのだが、その後、なぜか船会社に務めることになったり、辞めたりしたのだが、そうなると見どころは沢山あるわけだ。

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まず遠目から見ると、全長はそこそこ長い163m。1万トンクラスだ。現代なら最低3万トンないと大型船とはいわない。そして、桟橋には船尾を後ろにして停泊している。もちろん通常なら、船首が前になるように係船しないと、出航時に旋回しないといけないのだが、もはや航海することのない船なのだから、美しい船首部分を陸側に向けた方がいいのかもしれない。

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といっても船尾の舵(かじ)とプロペラ(スクリュー)には特徴がある。プロペラが舵の両側に2つある。原因は書かれていないが、この船の目的地はシアトルだった。実はシアトルは日本航路の帰着点であり、最短であったのだが、一方、北太平洋は天候の急変で有名。エンジンが故障した場合、一基しかなければ、船体は木の葉のように行方を海に任せるしかないが、二基あれば、なんとか生還することが可能だからだろう。

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そして、船室だが、一等船室と三等船室が公開されているが、一等が一人部屋、二等が二人部屋、三等が四人部屋と言うのが、1930年(昭和5年)以来、いまでも同じなのだ。また日本船らしく、食堂やホールも小さいし、船長室も質素だ。

当時は、軍縮協定があり、軍艦が作れないので、有事の際には空母に転換できるように設計されているようだ。(日本が今、配備を進めているヘリコプター用母艦も、改造することもなく離発着距離の短い米国製の戦闘機に乗せ換えられることになっている)

そして、太平洋戦争。海軍に徴用され日本郵船の船員は、多くは徴用船に乗船し戦死した。海軍の兵員の戦死率は16%だったのだが、民間徴用船の民間人船員の戦死率は43%だったそうだ。海軍は民間船を見捨てて軍艦優先で護衛したのだろうか。

そして、民間船舶の80%が戦争で撃沈したにもかかわらず、氷川丸が生き残ったのは、その使われ方にあるようだ。開戦前には日米交換船に使われ、開戦と時を同じくして病院船として徴用された。船体を白く塗装して、太平洋各地からの傷病兵を日本に運んでいる。国際法で攻撃が禁止されているのだが、とはいえ機雷は海面から見えないように浮かんでいるので、接雷を数回起こしているが幸運にも沈没を免れている。

そして終戦。終戦直後には大陸からの引揚船になっている。戦争のための隠れ軍艦だったはずが、病院船や引揚船に使われるというのが数奇な運命ともいえる。そして、シアトル航路に戻るまで11年がかかったそうだ。

現代の船に比べ、機関室がかなり大きい。エンジンを二つ積んでいるので大きいという要素もあるだろう。

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船橋(ブリッジ)の視界は十分あるし、左舷側にはランドマークタワーが見え、前方にはベイブリッジ。後方に見える低い建物は、ホテルニューグランドの旧館。占領軍の長であるマッカーサー将軍は、日本上陸後しばらくは、そのホテルに居住していた。

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旧館や横浜税関は日本が戦争に負けて米国人に支配されることになった証明物件だが、いつまでも大切にとっておこうというメンタリティを理解するのは自国民としても難しい。むしろ、占領された屈辱の記念物と思えばいいのかもしれない(Kスタイル)。
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将棋の不文律とは

2017-12-23 00:00:19 | しょうぎ
7つ目の永世称号を獲得した羽生善治氏について、各界からメッセージがあるが、その中の一つに気になることがあった。

マネックス証券の松本大社長のショートエッセイである「マネックス松本大のつぶやき12月06日号:永世七冠

その中で、次のような一節があった。

・・・羽生さんとは一度対談したことがありますが、韓国の棋士がルールブック上は出来るが不文律では禁止されているように考えられていた手を使うようになり急に強くなった、と云うことを仰って、それに対して文句的な考えは一切持たずに淡々と対応されていることをことを聞いて、深く感銘を受けました。・・・

「韓国の棋士」、「不文律では禁止」、「淡々と対応」。これらがなかなか腑に落ちない。

韓国の将棋棋士といってもプロ棋士はいないはずだし、アマチュアだったら最初からどうでもいいわけだし、もしかしたら、チェスの話なのだろうか。しかし、チェスはルールが事細かく決まっているし、引き分けルールにあいまいなところがあるにしても、指していれば結論は出る。

そして、「不文律で禁止されていること」ってなんだろう。禁じ手は規則に書かれているしかないだろうが、再考すべきなのだろうか。

ということで、その対談した時の状況を調べてみることにすると、松本氏が一回対談したというのは、2002年7月1日に、松本、羽生両氏に加え、梅田望夫氏の3名で、「若者の才能を解き放て」という対談が行われていて、その内容は324円使うと読むことができることがわかった。

しかし、324円を払う前に色々と考えても、才能を解き放つ話と韓国人棋士の習性と関連があるようにも思えないし、囲碁の世界の話のようにも思えるし、その場合、対談の相手は囲碁棋士の話だろうし、そうなると永世七冠の記事ではなくなってしまう。

そんないい加減なことを書く社長の会社を使って株を買うのもやめてしまおうかとも思うかもしれないが、とりあえずラウンドワンというボウリング場の会社の株を買ったら、じわじわ上がり始めて、まだ利確の時期ではなさそうなので、困ってしまう。

では、「将棋の不文律で禁止」というのは何か考えてみると意外にわからない。

まず、持駒を見せない、というのがある。駒を握ったり座布団の下に大駒を隠したり裏返しに積み重ねたりとか。しかし、禁止されているわけではない。

持将棋を認めないというのは、負けている(駒が少ない)方だろうが、特に禁止ではないが、結局粘っても勝てない状態になるとあきらめるしかない。

正座でも安座でもなく立膝になる、というのも禁止されているわけではない。

勝負がついた時に、負けた方が「負けました」とかいうのではなく、勝った方が「勝ちました」というのも、一応セーフだろう。

どうも本命は、席をはずしてソフトでカンニングとかだろうか。対談のあった2002年頃には強いソフトはなかっただろう。あるいは、カンニング棋士の実名を挙げると差し障りがあるため、外国人棋士という存在しない棋士を出して、記事を読んだカンニング棋士への警告にするつもりだったのだろうか。

ところで、ネットで「将棋の不文律」を調査中に、とんでもない話を見つけた。対局に遅刻した棋士についてだが、基本的には遅刻時間の3倍が持ち時間から差し引かれるという罰があるのだが、それ以上に「遅れてきた棋士は、負けることが不文律になっている」というのがあるらしい。対局料はいただけるが、トーナメントの次には行けないわけだ。

しかし、それはいわゆる「・・・」なのではないだろうか。真偽はどうなのだろうか。

さて、12月9日出題作の解答。

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手数が短い。

動く将棋盤は、こちら

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ア-58 麦焼酎 ちょんがりぶし

2017-12-22 00:00:27 | あじ
先週紹介した「ソ-93 清酒 初桜」についで、「ア-58 麦焼酎 ちょんがりぶし」。これも能登半島のほぼ先端にある珠洲市の酒造所の製品。

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日本発酵化成株式会社という製造所名が書かれている。場所は、珠洲市野々江町ア部58番地。略してア-58。よくわからないが、各町毎にア、イ、ウとあるのか、珠洲市全体でア、イ、ウとなっていて、重複的に町名が付くのだろうか。行けばわかるのだろう(行かなくてもわかるが)。

会社の名前に「能登」とか「珠洲」とかではなく「日本」となっているなら巨大化学会社なのかと思えるが、どうもこの地区だけの会社で、数種類(10種以下)の醸造を行っているようだ。確かに日本列島は東西南北に長いし、本州は太平洋側に凸になっているので、領土の中間位置は能登のあたりかもしれない。

そして、麦焼酎のイメージがまったく変わる一品だった。

普通、芋焼酎や米焼酎は味が濃厚で少し癖があり、麦焼酎や蕎麦焼酎はあっさりとして臭みがなく飲みやすいとされている。特に芋焼酎でも20年前の薩摩白波は翌日の仕事に差しつかえるようなとんでもない強烈な味だった。一方、麦焼酎は「いいちこ」、蕎麦焼酎は「雲海」という飲みやすい味が日本人の共通認識になっていたような気がする。

ところが、・・・

「ちょんがりぶし」は、それらの「マイルド」とか「スタイリッシュ」とかいう単語とはまったく無縁の世界だった。飲みやすいことをまったく意識していないわけだ。言い換えれば焼酎業界の貴乃花ということだろうか。なれ合い感なしだ。

この焼酎を飲んで、「麦」と答えられる人はどれだけいるだろうか。数%ではないだろうか。個人的意見だが20年前の薩摩白波よりも植物が発酵した時の味や香りが漂う。

ちびちびと毎日、杯を重ねているが、なかなか味に慣れない。能登産の大麦を使っているそうだが、石川県では大麦は二条麦ではなく六条麦を収穫しているそうだ。

江戸時代、加賀百万国の支藩であった能登藩は門外不出の加賀料理の食材の宝庫だったそうで、映画「武士の献立」では、加賀藩の「包丁サムライ」こと西田敏行とその倅の嫁である上戸彩が能登の食材を求めて山海を放浪するのだが、この麦焼酎は能登の面目躍如ということだろうか。

直近のニュースでは、奥能登名産の大シイタケ「のとてまり」6個で17万円でことしの初値が付いたと報じられた。フランス人シェフのお買い上げだそうだ。

なお、「ちょんがりぶし」とは能登の盆踊り唄であり、加賀では「じょんがらぶし」、富山では「ちょんがれぶし」と言うそうだ。いずれも地域独特の地唄であり、うまく歌えないと「幕府の隠密」であると断定されたのだろう。
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JALが振り込め詐欺の被害に(いまどき)

2017-12-21 00:00:49 | 市民A
JALが、振り込め詐欺の被害にあったようだ。

日本航空が、合わせて3億8000万円の振り込め詐欺の被害にあいました。

日本航空によりますと、今年9月、航空機のリース代およそ3億6000万円を支払い先の担当者になりすました人がメールで送ってきた偽の請求書にもとづき、香港の不正な銀行口座に振り込みました。送金した財務部門の担当者は、「航空機のリースを止められる可能性もあり、確認の前に支払いを優先してしまった」と話しているということです。

1件目は7~8月に米国の担当者が貨物積み込み委託料約2000万円を不正に指定された口座に払ってしまったこと。

2件目は9月に本社が機体をリースしているオーナー会社に3億6000万円のリース料を払ったつもりが、ニセメールで支持された香港のニセ口座に払ってしまったこと。 また、アメリカの支店の担当者が、7月から8月にかけて、貨物の積み込みなどの委託料およそ2400万円を不正な口座に振り込んでいました。

日本航空は警視庁と香港警察などに被害届を提出したということです。(20日17:49 JNN)


5年前に、私が社長だった会社で起きたこととそっくりだ(役回りが違うのだが)。その話の前に、報道されている中ですぐにわかること。

1. 米国の事件は、数件と言うか期間が2ヶ月の間に何度か委託料を支払っていて、詐欺にあっていることに気付かなかったこと(委託料というのは、事案ごとに払うのが一般的で、一か月分まとめて払ったりはしない)。

2. 米国での失敗が日本の支払い担当者に要注意事項として与えられていなかったこと。

3. 飛行機を購入しないで、LCCのようにリース受けしていること。

以前いた会社であったことは、JAL米国で起きた事件と似ているが、ギリシアの運航社が日本に寄港した時に、港湾費用や申請を代理して行うことによるサービス料や立替える税金などにつき、外国船の会社の方が、当社担当者を名乗る横取りメールに引っかかり、東京のメガバンクの支店に振り込むべきものを、ロンドン郊外の小さな銀行に振り込んでしまったわけだ。金額も2000万円程度だった。

いつまでも振り込まれないので、確認したところ、詐欺メールに引っかかって払ってしまったので、当社に対して払う金がないと、とんでもないことを言うわけだ。あわてて、契約弁護士に相談すると、英語は苦手だ、とか振り込め詐欺案件は苦手だとか、まったく役に立たない(前々から役に立たないことはわかっていたが)。

で、ニセメールを調べると、微妙に間違っていることに気付く。アドレスが1文字違うとか、日本人のスペルが違うとか、そもそも日本の会社がロンドン郊外の零細銀行を指定するはずもない。

といっても一向に当社に振り込まれることにならないので、しかたないので、「これ以上払わないと、日本の他の港で入国できないようにするから」と脅迫状にならない程度の圧力をかけて、やっと解決した。

あとで聞くと、先方の社内に、詐欺グループと結託してメールの偽造を行った共犯者がいたそうだ。

当事者間でやりとりしているメールとそっくりだから騙されるのだが、そっくりメールを作るには本物メールの体裁を知らなければならないのだが、それができるのは内部にいた人である。そして大金をつかむと、風のように退職して行方をくらますわけだ。
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『007号は二度死ぬ』(イアン・フレミング著 1964年)

2017-12-20 00:00:11 | 書評
今年の読書100冊目。1年を振り返ると経営関係の本をよく読んでいた。もっと小説を読めばよかった。それと、大作を読まなかった。

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さて、「007」といっても映画ではなく、イアン・フレミングによる原作の方だが、フレミングの最後の完成作なのに、映画になるときに、完全に原作は無視された。まったく関係ない筋だ。関係するのは日本が舞台であること、キッシー鈴木というボンドガールが登場すること。それだけだ。

原作は99%が日本を舞台にして、九州にある古城(元と戦った時に使用)に外国人の植物学者が住み着き、世界最高率の日本の自殺希望者をおびきよせて、阿蘇山の溶岩に突き落としたり、毒性植物を使ったりする。思い直して逃げようとしても、捕まえてピラニアの池だ。座間のアパートを予言している。

映画では、米ソ両国が人工衛星を乗っ取られて、お互いに激しく言い争いのだが、人工衛星を捕まえる新型ロケットは日本が一枚加わっているという設営だ。毒薬か人工衛星。

で、圧倒的に映画より小説の方が面白い。ボンドは日本人に扮し、鎖鎌で博士を殺すため忍者訓練を行う。実際、伊賀上野城らしき設営で急角度の石垣を登ることも訓練の一つだ。

また、まったくの勘違いというのもあり、忠臣蔵の浅野藩士らは、警備不十分で主人が暗殺されたのを防げなかった責任を問われ、全員が国元に戻されて切腹した、となっているが、それは桜田門外の変の時の彦根藩士のことだ。だいたい失態で切腹を命じられたら討入りできない。

そういう次々に生じるどたばたにもかかわらず、最後は鎖鎌ではなく宮本武蔵のように長い棒で決着をつける。しかし、ボンドが城に潜入するのは全211ページの159ページ目だ。よほど日本のことを書きたかったのだろう。しかし、小説が1964年、没年が1965年。映画になったのは1967年。原作を基にしても十分に別映画になると思う。
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帰って来られないかも

2017-12-19 00:00:33 | 市民A
朝鮮半島有事の際、在韓日本人の帰国が危ぶまれている。帰国に関する協議に韓国が応じないからだ。もっとも韓国人は金持ち以外は逃げるところがないのだから、他国人のことなど後回しは仕方ないかもしれない。

さらに、日本人が韓国内の防空壕に入れてもらえるかどうかだって、確約が取れていないらしい。

防空壕に入っていれば、日本に帰ってくるより安全な可能性はあるが、いつものように防空壕の強度不足とか心配がある。

考えたくないが、都知事が関東大震災の時の朝鮮人虐殺事件について、なかったかのような態度をとったのも、時節柄とんでもないことを言うものだと思ってしまう。日本から離れた場所の南京事件の犠牲者数が明確ではないという話じゃなく、事件が起きたのは東京、川崎、横浜を中心とした市街地なのだから、各種記録を調べれば凡その規模はわかるのだから、言動に移す前に精査してほしかった。虐殺返しされないまでも防空壕に入れてもらえないくらいの報復を受けるかもしれない。

ところで、さすがに韓国旅行に行く人は減っているのだろうと想像できるのは、ソウル便のチケット下落からだ。1-3月はコリアン航空、大韓航空とも成田-ソウルが往復で14,500円。LCCでは最安で10,000円があるようだ。

ソウル市庁前広場が野外スケート場になっていて、スケート靴とヘルメットとプロテクターの1時間利用料が1000ウォンだそうだ。不思議なことに、ホッカイロも1000ウォン、靴下1500ウォンということ。靴下を買って貸しスケート靴を履くのだろう。水虫保菌者が多いのだろう。
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天覧歌舞伎と鉛白粉のこと

2017-12-18 00:00:48 | 市民A
「天覧歌舞伎と鉛白粉」というタイトルを掲げて書こうと思うのだが、うまくつながるかどうか自信はない。昨日書いた江戸時代の化粧品メーカー「伊勢半」の歴史の中で、明治以降徐々に白粉(おしろい)の成分に含まれる鉛の害が問題となり、ついに鉛白粉が禁止された話と、天覧歌舞伎の話を合体しようというのだが、粗筋を思い描けないまま書き始めることとする。

まず、天覧歌舞伎のことから。江戸時代の文化の一つである歌舞伎だが、元々はお国歌舞伎といわれ京都鴨川の河原で始まったとされている。江戸時代は隆盛であったが、様々な艶聞を起こし江島事件はじめ、幕府の取り調べの対象になっていた。

同じような伝統文化の衰退は数多く、相撲にしても文化の洋風化の前に明治初期は衰退気味だった。将棋は名人家元が崩壊し再興するまでまだ長い時間が必要だった。

ところが、日本が近代化するために欧米と対等交渉するために、鹿鳴館時代というのがあって、日本人がダンスに興じることになったのだが、逆に欧米人からすると、日本のミステリアスな文化が知りたいという要望が多かったわけだ。(ちょっとだけ脱線すると、外国人が現代の日本に旅行して食べたいものは、高級な郷土料理ではなく、地方毎のソウルフーズなのだが、理解されてなく、二度と来ないという前提で一食5000円に酒代5000円で合計1万円、チップ不要の請求書を突き付けて、二度と訪れないということになる)

ということで、明治15年から20年頃に、絶えかけていた文化が生き返りつつあった。

その時に重要な役目を果たすのが「天覧制度」だった。エンペラーのお墨付き文化ということになる。

果たして、1876年(明治9年)には能楽の天覧があり、1886年(明治19年)には相撲の天覧があった。一方、歌舞伎界では九代目市川團十郎が中心になって活歴物といって歴史に題材をとって舞台でひと暴れするスタイルが定着していた。そして天覧歌舞伎を画策するために井上馨外相と伊藤博文首相が動くわけだ。

そして、1887年(明治20年)4月26日から29日までの四日間、鳥居坂にあった井上馨の邸宅で歌舞伎が行われた。場所は、現在の国際会館である。なぜ私邸で行われたかと言うと、他の天覧○○が行われないように極秘に進められたからで、表向きは歌舞伎鑑賞ではなかったわけだ。

といっても一日目は天皇、二日目は皇后、三日目は外国高官、四日目は皇太后が主賓だったそうだ。(天皇とは明治天皇。後の大正天皇はこの時、7歳で母親は皇后ではなく柳原愛子さん。皇太后の夫は故孝明天皇)

演目は、「勧進帳」からはじまり複数が演じられている。

その最初の「勧進帳」だが、源義経や弁慶が登場するのだが、義経を演じたのが中村福助。

その時に起きたのが「福助の鉛中毒事件」。富樫と義経が掛け合う場面で、急に足が震え始める。緊張のための震えと周囲が思ったのだが、いつまでたっても震えながらの演技が続いたそうだ。顔から首や上半身に鉛白粉を使い続けていたため鉛中毒になっていたということだそうだ。

これが、国内での鉛販売の禁止令(1900年)につながったとも言われる。さらに調べているうちに、生来、頭脳に疾患があったといわれる大正天皇は母親の柳原愛子さんの使っていた鉛白粉の影響で、受胎中あるいは生後間もなく(授乳中?)影響を受けたのではないか、という説があるようだ。

しかし奇妙なのは、国内での販売が禁止されたのが1900年にもかかわらず、製造が禁止されたのは1934年(昭和9年)と大きく離れている。仮説を立てれば、販売禁止令がほとんど守られなかったから、一歩踏み込んで製造禁止にしたのか、あるいは国内では販売禁止でも、海外には輸出していたのか。または両方
なのか。
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紅色ではない紅のわけ

2017-12-17 00:00:35 | 美術館・博物館・工芸品
青山に紅ミュージアムがあることは知っていたのだが、伊勢半という会社の企業ミュージアムというのが、どういう会社なのか知らなかったのだが、ある企画でこのミュージアムに招待され、伊勢半の社員の方から解説していただけるというチャンスを得ることになった。

会社の名前からいうと松坂牛のすき焼きか和菓子店のような感じで、となると食紅のことかな、と大いに誤解していて、訪問の二日前に予習を始めると、「伊勢半=キスミー化粧品」つまり紅とは口紅のことであったわけだ。そんなところに顔を出してもいいのだろうかと一抹の不安はあったのだが。「男性の方も口紅体験してみましょう」ということになるのだろうか。

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ということで、赤のストライプのシャツを着て、定刻に目的地に到着。まず、会社概要の説明から。創業は1825年。江戸の後期であるが、まだ大塩の乱も始まっていない太平の世のような状態だった(日本だけ)。日本橋小舟町に店を出す。元々は川越で商売をしていたのだが、江戸開業の権利を伊勢半という店から買い取る。だから川越と伊勢は何の関係もなくたまたまだそうだ。

その頃は、紅の用途は三種類で「お化粧」「和菓子用の食紅」「浮世絵の染料」ということだった。この中で最も高純度を求められたのが口紅用だった。伊勢半は秘伝の技術で紅花から純度の高い紅を抽出し、これを酒猪口の内側に塗り込んで商品として売っていた。その色は紅色ではなく、玉虫色なのだ。緑色は赤の反対色であるのだから驚きだ。その玉虫色の紅を水で濡らした筆にしたため、唇や頬に塗ったそうだ。

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ところが、明治になってお化粧は輸入品に押され、食紅は本物は赤の発色時間が短いことから需要が減る。浮世絵はそれ自体が衰退する。徐々に、ビジネスが先細りになったところで戦争が始まり、会社はすべての製造装置を失う。ゼロになった。

といっても、仕事を始めないといけないので、伝統には封印し、キスミー化粧品という低価格の普及品を始めることになる。キスしても落ちない口紅とかセルフ販売方式とか、天まで届けマスカラ、眉のカラリングなど、ちょっとした色物販売が得意なわけだ。

そして、事業が好調になったころ、創業家一族の社長が急に「伝統の重み」と言い出したらしい。ということで、江戸の小町紅復活ということで、山形県の最上紅花を使った紅造りを本格的に始めたそうだ。

そして、講義の後は紅ミュージアムの見学。やはり解説が詳しいとミュージアムは楽しい。紅花はとげだらけの植物で花を収穫すること自体が困難なことや、今や紅屋というものが伊勢半だけになってしまったこと、それと江戸時代から長くつかわれていた鉛白(えんぱく)という鉛化合物の入ったおしろいが1900年に廃止されたことなどを知る(なお、鉛白の副作用については、明日別稿としたい)。

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そして恐れていた口紅体験会はなく、お土産に天まで届けマスカラと紅筆ルージュをいただく。最近のヒット商品で、唇の縦皺を目立たなくするように筆で紅を塗ることになっている。唇以外には使うところがないような気がする。縦皺もあるし。
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