早渕川は不思議な川なのである。源流は東急田園都市線の多摩ぷらーざ駅近くの湧き水という小さな一筋なのだが、わずか数キロで大きな川になる。さらに温泉で有名な綱島付近で鶴見川と合流して一級河川となるが、この鶴見川も山からの川ではなく湧き水が源流だそうだ。そして合流部が狭いので、大雨の時に合流部で何度も堤防を水が越え家屋浸水を繰り返している。
ところで、この早渕川に黒い鳥が現れたという話があった。黒い鳥と言ってもカラスではなく、川鵜ではないだろうか。長良川の鵜飼いが有名で、小魚を飲み込んでくれるのを人間が横取りする猟法だ。岐阜に行けば木曽川で体験することができる。なお、乗り場の隣は高橋尚子マラソンロード。
ということで、川鵜を撮影する(あるいは捕まえて喉を締める)ためにカメラを持って行ったが、不発だった。別の鳥を撮影。椋鳥とか鴨。いかにも地元の人に聞くと、鵜は鶴見川の合流点に住んでいて、時々飛んでくるとのこと。二つの川の水が集まるところに巣を作るというのが狡猾だ。水系が異なれば魚種も変わるだろう。グルメ志向だ。
ところで、鵜が食べるには大きすぎる40センチ超の鯉がうようよと泳いでいるわけだ。
代わりにカメが甲羅干しをしているが、アマゾンアカミミガメだ。簡単にいうと、ミドリガメ。
そして真打はネコ。何を狙っているのだろうか。近づいていったのだがシカトされた。
ところで、この早渕川に黒い鳥が現れたという話があった。黒い鳥と言ってもカラスではなく、川鵜ではないだろうか。長良川の鵜飼いが有名で、小魚を飲み込んでくれるのを人間が横取りする猟法だ。岐阜に行けば木曽川で体験することができる。なお、乗り場の隣は高橋尚子マラソンロード。
ということで、川鵜を撮影する(あるいは捕まえて喉を締める)ためにカメラを持って行ったが、不発だった。別の鳥を撮影。椋鳥とか鴨。いかにも地元の人に聞くと、鵜は鶴見川の合流点に住んでいて、時々飛んでくるとのこと。二つの川の水が集まるところに巣を作るというのが狡猾だ。水系が異なれば魚種も変わるだろう。グルメ志向だ。
ところで、鵜が食べるには大きすぎる40センチ超の鯉がうようよと泳いでいるわけだ。
代わりにカメが甲羅干しをしているが、アマゾンアカミミガメだ。簡単にいうと、ミドリガメ。
そして真打はネコ。何を狙っているのだろうか。近づいていったのだがシカトされた。