去年の今ごろ

2020-06-23 00:00:20 | スポーツ
もう、一年も経ってしまったのだが、昨年の今ごろ、五輪のチケット抽選があった。第一回目。

一回目では3種目、二回目で2種目。残念ながら(当時はそう思った)、室内ではなく屋外競技だった。当選後、VISAカードでの支払いを行い、私の銀行口座から引き落とされた現金は今どこにあるのだろうか。



森氏の組織?小池氏の組織?というか東京都?IOC?

総額はよくわからないが900億円という説がある。東京都の持っている現金が9000億円からほぼゼロになるとの報道もあるのだが、チケット代金900億円が残高に含まれているとしたら大問題だ。

座席数の間引きが必須のようだが、屋外競技であるので屋内競技よりも間引き率は低いと思うのだが、どういう基準で決めるのだろうか。しかし、間引きということになれば、間引きされた人のチケット代を返さないということにはならないだろうが、東京マラソンの例もあり、「次の五輪の時に優先的に使えます」というようなことにはならないでほしいが、なんとなくあるような予感もする。
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ゴルフ場のニューノーマル?

2020-05-15 00:00:48 | スポーツ
「パチンコ店いじめ」が騒動になっていた。いじめていいものか、いじめてはいけないものかがはっきりしないままに、休業になったと思ったら、すぐに再開になった。そもそも世界最大級のギャンブル場を見て見ぬふりしていたことからして無理がある。

次は、ゴルフ場いじめかな、と予想していた。例のお気軽芸能人が入院したことで、一気に3密疑惑が浮上した。そもそも、妻の方がずっと上手いのに、恥ずかしくてゴルフできないでしょう。

もっとも、天の声があったのか、結局は手を緩めることになったようだ。もちろん名門コースはクローズ中が多いのだが、中堅以下はゴルフ場自体が、それなりにニューノーマルに努めていたことも難を逃れた理由だ。

よくあるパターンは、
1. 18ホールスループレーでレストランも浴場もロッカールームも閉鎖。着替えてから来場して、終わったらクラブを車に積んで、急いで帰ってください。

2. ゴルフカートにクラブを積み込むのも、プレー中にクラブをバッグから抜くのも、キャディではなく自分の手で行うこと。

3. ピンフラッグには触らずに、OKボールを多用すること。

このあたりまでは、大部分が共通事項だが、ゴルフ場によって分かれる問題が、バンカーのこと。バンカーに入ってボールを打った後、砂が乱れたり足跡が残るのだが、普通は熊手のようにバンカーレーキで元通り砂を直すことになっているが、この手で握るという行為が感染リスクがあるという説がある。そのため、ゴルフ場によっては、バンカーレーキを撤廃し、

4. バンカー内の砂の修復は、ゴルフクラブと足で行ってください。

という場合がある。

そんな技術はないのだが、解説を読むと、昔はレーキがない時代があって、青木功氏は非常に得意だ、ということらしい。それが本当だとすると、少なくても戦前にはバンカーレーキは存在しなかったのだろうか、という疑問を持ったわけだ。

banker


ところが、半日ぐらい研究したのだが、「バンカーレーキの歴史」というのは、どこを探したらいいのか糸口すらみえない。そもそも、通販サイトでゴルフ用品を探しても、バンカーレーキを調べることは難しい。ゴルフクラブやウェアは、ほぼ無限大に販売されているのに、個人でバンカーレーキを買う人はいないのだろう。

そこで、観点を変えて、バンカーの歴史を調べると、15世紀か16世紀のゴルフでは、広い野原が使われていたので、わざわざ穴を掘ってまでバンカーを作ってはいなかったようだ。そのうち、人工的なハザードの一つとしてバンカーが生まれたのだが、最初の頃は、タコツボバンカーのようなもので、穴にボールが落ちたらゲームセットのような感覚だったので、そもそも中から打つことすらできなかったらしい。

推測なのだが、トーナメントのような試合形式が始まると、前の組の人が穴ぼこだらけにしたバンカーから打つのは競技として不平等というようなことになり、穴を開けた人(あるいはキャディ)が直すことになったのではないだろうか。

では、バンカーを直すのにレーキを使うのか足を使うのかという元の疑問なのだが、名門ゴルフクラブの戦前の白黒写真を見ても、バンカーショットのシーンはあるのだが、バンカーレーキを写真で見ることはないわけだ。やはり戦後のある時期に、海外の風習が日本に伝わったのだろうか。どうもこの問題は決定打を放つことは難しい。

そして、6月1日からは、「ニューノーマルは終わりにして、元の営業に戻します」というお触れが各会員の元に届き出しているようだ。


ところで、スループレーだが、ゴルフ場からすれば、ランチタイムのレストランでの収益が減少することになるのだが、一方、昼休みの時間など約1時間30分が短縮になるため、その分、多くの来場客を入れることができることになり、その方が収益力が上がることになる。

人件費を始めとする固定費は、ほぼ変わらないので、スループレーの方が儲かることもありそうなのだが、問題は全ゴルフ場がスループレーに変わっても、ゴルファーの数は変わらないということ。つまり部分的真実が全体的真実ではないということ。結果として部分的真実でもないということになる。
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文字通り超過した『Project EXCEED』

2020-03-11 00:00:24 | スポーツ
東京マラソンの大迫傑選手、名古屋ウイメンズの一山麻緒選手。感動的なレースであったが、なんとなく「靴が走っている」ようにも見えたのだが実業団+協賛企業がスポンサーになって作った報奨金制度の財源が無くなってしまった。今年オリンピックが予定通り開催されるとすると最後の奨励金権利者が一山選手ということで、まあ総財源の誤差範囲ということだろう。この制度の総称が『Project EXCEED』ということで、まさにEXCEED(超過)ということ。2015年に定められたルールは「靴」によって、粉砕されたということだろう。

と、思っていたが・・

規則を確認すると、報奨制は二つに分かれていて「突破褒賞金」と「挑戦奨励金」となっている。さらに挑戦奨励金は設定タイムによりAとBに分かれる。

突破褒賞金は男女ともに日本記録突破した選手が1億円と実業団チームならチームに5000万円。挑戦奨励金Aは男2時間6分59秒以内、女2時間21分59秒以内は1000万円とチームに500万円。Bは男2時間7分台、女2時間22分台で500万円とチーム250万円ということである。

そして、「靴」の叩き出した東京マラソンの記録は、日本記録突破の大迫選手に1億円、奨励金Aの二人に1000万円ずつ、奨励金Bの六人に500万円、チームに総額2000万円ということになった。このうちチーム賞は重複が二つあるのでマイナス500万円として計1億7000万円。さらに1月の大阪国際マラソンで松田選手(2度目)とチームにA賞として1500万円が贈られている。

そして、名古屋ウイメンズの結果、一山選手には1000万円、チームには500万円が渡されるということなのだが、財源不足で約800万円しか払えないので、追加の協賛金を募集ということらしい。

詳しい財源は、いつの間に消えてしまった日本実業団陸上競技連合のHPに書いてあったのだが、メモを確認すると、この財源は大きく3種類あって、実業団陸上競技連合の留保金が1.5億円。企業協賛金が累計で2億円強。アールビーズスポーツ財団が日本記録更新の時は1億円の半分の0.5億円を負担することになっているそうだ。日本新は3回なので1.5億円になる。このスポーツ財団も日本記録更新者に1億円支払うと発表しているが、両者で半分ずつということ。

つまり2015年度から2019年度の5年間の財源計は、1.5+2.0+1.5=5.0億円ということになる。

一方、支払額は、2015年度は女子(福士選手)にB賞500万円+チームに250万円の750万円。2016年度はゼロ。2017年度は設楽選手に1億円とチームに5000万円、井上選手とチームにA賞で1500万円。松田選手とチームにB賞で750万円の年度計1億7250万円。2018年度は大迫選手に1億円、服部選手とチームにB賞として750万円で計1億750万円。これに前述の2019年度賞を足すと、750+0+17250+10750+18500=4億7250万円ということになる。

財源との差は2750万円のはずだ。(上述のアールビーズスポーツ財団との契約は2007年9月に締結している。この契約がなければ1億5000万円さらに不足していたことになる。)これが残高800万円ということは、計算の合わないのは1950万円。毎年の表彰式の費用なのだろうか。今年度の表彰式は時節柄やめた方がいいし、2回も満額もらえたのに五輪に行けない女子選手と満額もらえないのに五輪に行ける女子選手が同席するというのも不都合だろうか。
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五輪返上した唯一の国

2020-02-19 00:00:22 | スポーツ
新型コロナウイルス蔓延の影響で、微かに「東京五輪返上(中止・延期)」の話が流れている。実際、蔓延しているのは別格の中国を除けば日本だけだ。そもそも湖北省発行パスポートの人と湖北省に2週間前に滞在した人の入国を止めると言い出したのが遅いうえに滞在履歴は本人申告だし、すでに湖北省から流行ははみだしていた。

おそらく全中国国籍滞在者としてしまうと、4月にも予定されている習主席御一行様の日本ツアーに来られる資格者数が主席も含めゼロになってしまうからだろう。

五輪を取るか主席を取るか。こういうのを「二兎を追う馬鹿」というモデルケースなのかもしれない。

ところで、4年ごとの夏季五輪は、かつて三回開かれなかった。いずれも大戦争の時だ。

最初は1916年のベルリン五輪。1914年から1918年まで第一次世界大戦だった。ドイツは当事者だった。この時はIOCが中止を決めた(というか戦争中で開催困難だった)。

次は1940年の東京と1944年のロンドン。夏季五輪の場合は中止になっても開催地は記録に残るので、1940年は東京五輪の一回目となる。つまり今回は第三回東京五輪になる。第二次大戦は1939年から1945年までなので、1944年のロンドン大会は開催不可能で中止になったのだが、日本が真珠湾攻撃を始めたのは1941年の12月だったので、まだ日本国内では戦争になっていなかった。

この1940年大会は1936年に決まったことで、準備は着々と進んでいた。公式的には日中戦争の激化を理由に突然1938年7月(つまり2年前)に開催を返上したとされる。日中戦争は、1937年に始まっているのだが、戦地は中国大陸であった。期間限定の五輪も開けないほど弱体な国力にもかかわらず米国と戦争を始めたことは理解できないので、当時の五輪返上には隠された理由があるのかもしれない。(たとえば軍事秘密の漏洩防止とか)

いずれにしても、今回自分から返上すると「2回も返上した国」とラベルを貼られるだろう。こつこつとウイルス退治を続け、IOC決定という天命を待つしかないだろう。中国の方が先に終息して、「私の方で引き受けましょう」と言い出したら笑えるのだが。


追記:書く場所がなかったので最後に追加するが、1940年には札幌で冬季五輪が開催される予定になっていたのだが、これも東京と一緒に返上している。冬季の場合は中止された都市の名前は記録に残らない。五輪が秋以降に延期されると、たぶんマラソンの札幌開催は消えるだろう。「札幌五輪マラソン」も消える。
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靴底戦争で見えたA社のドジ?

2020-01-28 00:00:14 | スポーツ
1月26日に行われた大阪国際女子マラソンで優勝し、五輪出場にかなり近づいた松田瑞生選手だが、記録は日本歴代6位。報道のかなりの部分は、薄底シューズのことであった。

ナイキのヴェーパーフライではなく、ニューバランスのNの字が目立つシューズなのだが、特注品で制作者は三村仁司氏(71)ということ。彼女は外反母趾で特注の靴が必要だが、ナイキの靴は市販品なので足には合わないということと、三村氏は靴の製作の第一人者ということで、元メジャーリーガーのイチロー氏の靴も作っていたということが報道されていた。

この「イチローの靴」ということに違和感があり、調べ始めると、意外なことが見えてきた。日本最大のスポーツ用品メーカーのアシックス社(本社は神戸)のことだ。


というのも、2014年4月29日の弊ブログ「アシックススポーツミュージアムで靴のサイズの話を聞く」にも書いたのだが、神戸ポートアイランドにあるアシックススポーツミュージアムに行った時の話だ。その時に、イチロー、ダルビッシュ、高橋尚子をはじめ多くのアスリートの靴はアシックスが特注で作っている、と言われ、イチローのスパイクや高橋さんのランニングシューズが展示されていた。

イチローの足は28.5センチ、ダルビッシュは30センチ以上ということで特注するしかなく、その割に靴が小さく見えたので、係りの方に質問をすると、オーダーシューズはぴったり作れるので小さく見えるということだった。高橋さんの靴は小学生用みたいな大きさに見えた。

しかし、松田選手はアシックスではなく、Nのマークの靴を履いていたわけだ。

ここで、三村氏の経歴の方と合わせていくことにする。1948年8月、加古川に生まれる。高校の時は長距離走を得意とし、卒業後、オニツカ(現アシックス)に入社し、シューズ製作の研究を続け、1974年から特注シューズの製作を始める。多くの競技用のシューズを手掛け、特にマラソン用としては瀬古利彦、高橋尚子、有森裕子、野口みずきなどのシューズを作っている。他のスポーツ用としてイチローや香川真司ということのようだ。ただしイチローの靴は途中からはアシックスの別のチームが担当している。

そして、アシックス在職中に2004年に「現代の名工(厚労省)」、2006年には「黄綬褒章」を受章している。黄綬褒章受章は58歳の時である。そして、2009年、アシックスを定年退職。おそらく60歳定年制であろう。功労者にしては早い退職のようにも思える。

退職後、高砂市に「M.Lab」というシューズ工房を立ち上げ、アディダスと専属契約をするが2017年に契約終了。2018年からはニューバランスとの契約がスタートしている。

本来なら、アシックス社が必要というなら何らかの継続雇用、あるいは工房との専属契約を考えそうなものだが、何か対立点があったのだろうか。あるいは過剰人員の削減中で、退社する社員を引き留めるような状態ではなかったのだろうか。真実はわからない。

さらにアシックスは、五輪が近いというのに経営状態が良くない。簡単に言うと「売れない」ようだ。一方で、数年前から始めている新ブランド「オニツカタイガー」の意味がよくわからない。なんとなく創業家(鬼塚家)に対する忖度から始めたのではないかとも感じられるのだが、国内でも海外でも受けそうもないネーミングだし、アシックスブランドとの関係も不明だ。

もう一つ、2018年には靴の研究データ3万ファイル以上が、退職した若手の研究職の社員の個人メールに添付ファイルとして送信され、その社員がドイツ系P社関連会社に転職するという事件も起きている。


ところで、多くの一流選手の靴は特注品なのだろうが、ナイキのヴェーパーフライの市販の靴を3万円で購入の上、靴底を破って、速さの秘密と言われるグラスファイバーのボードを取り出し、自分の靴底に埋めこむこともできそうに思える。そもそも禁止論が出ているが、靴底の中にグラスファイバーが仕込んであるかどうかを、どうやって検査するのだろうか。犬に嗅がせるのだろうか。たぶん、靴を壊すしかないだろう。
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ラグビーのような・・

2019-12-30 00:00:29 | スポーツ
昨日、バスケットボールの試合(B1)を見に行く。横浜市にはプロ野球のチームもあるし、Jリーグは2チームがJ1だし、女子サッカーのチームもある。

そして、バスケットのプロチームが、横浜ビー・コルセアーズ。略してビーコル。ホーム・アリーナは横浜国際プール。プールでバスケットボールというと、水球のようなイメージだが、プールに蓋をしてその上で試合が行われる。中国のように蓋が壊れて選手がプールに沈むことはないだろうか。アリーナのように四方が客席に取り囲まれてはいない。



会場は、プールサイドにある一階席(1000席)と二階席(4000席)。その二階席も中央の部分が指定席で、端の方が自由席。一階と二階では入り口も異なる。「上級国民」と「アンダーグループ」別。さらに自由席はその中でも最下層シートだ。

実は、バスケットの有名コーチに教えを受けたことがある。また、以前いた会社がバスケットボールの強豪で、応援によく行っていたというか行かされていた。

それで選手だが、どのチームも半分位が外国人選手。それでもチームが勝てばなんでもいいのだが。ここ数年、低迷している。今季もあまり調子が出ていないようだ。相手は三河シーホークス。



ところが、試合が始まると、次々にコルセアーズが得点を重ねる。たちまち、シーホークスがタイムアウト。すかさず、チアガールが登場する。その後タイムアウトのつどチアガールが登場。

予想通り、ここからシーホークスが連続攻撃を行う。あっという間に逆転され、ずるずると差を拡げられる。どういう意味かというと、相手の方が強いということ。特に、ディフェンスの内側に入れない。開始二分の頃、外国人選手がディフェンスに体当たりしてオフェンスファウルを取られて、結果として、その後、外からシュートを打つが、確率は下がる。体当たりの反則の場面は、まるでラグビーのタックルと同じだ。



得点差は一時20点を超えたが、差は縮小して、67対81で終わる。今季のB1リーグの成績は、中地区で6チーム中5位で7勝18敗。勝率は.280。野球の打率みたいな数字だ。

試合後、最寄り駅に向かう人たちの声。

「一番活躍していたのは、チアガールだね。」
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五輪チケット、2次でも当選

2019-12-19 00:00:00 | スポーツ
五輪チケット、一次抽選では3競技当選と今一歩だったのと、会期後半集中型ということもあり、会期前半中心に二次抽選に臨んだところ2競技当選した。何日目の、どの競技に行くということを明らかにすると、空き巣に入られるそうなので、書かないことにする。

当面は、夏の暑さに負けない体力作りをしなければならないが、サウナの回数券でも買えばいいのかな・・

不思議に思ったのは、今回当たった競技は、第一希望の裏にある第二希望ということ。つまり第二希望の競技は定員に満たなかったということになる。なんとなく『第二希望』とか『カスケード方式』とかの細かな申し込み方法を調べない人が多いのだろうと感じた。あとは一次抽選にはずれて、すっかり陰鬱になって、五輪期間中は旅行に行こうとかヤケになった人とか。

日本では思うとおりにならないと、すぐに嫌になって諦める人が増えているというのは、選挙の投票率を見てうすうす感じていたのだが、戦争になったらすぐに負けるのだろうか。といって早く負けた方がいい時に粘り抜いてすべてを失うよりはいいのかもしれないし。それよりも日本のリーダーというのは誰なのだろう。上級国民?日本会議?宗教法人?新聞社社主?

ところで聖火リレーにも申し込んでおけばよかったかな。何キロも走るのかと思っていたのだが、・・。聖火リレー参加権というのは、転売(購入)可能なのかな。チケットではないが、
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海自のイミテーション?

2019-11-20 00:00:14 | スポーツ
サッカー日本代表チームの新ユニフォームが発表になった。一部肯定的意見があるが、否定的な意見の方が多いような気がする。

そもそも、ユニフォームからコスチュームに変わったような気がする。それと、いまどきに迷彩服?

どうもアディダスが世界的に迷彩柄を流行らせようとしているのではないかという陰謀説もある。厚底シューズでナイキにしてやられた復讐だろうか。そもそもアディダスは何でも三本の線を入れてデザインと言っているわけで、センスがいいとは言いかねる。陰謀説が正しければ日本だけでなく多くの国がこれから迷彩服を取り入れるわけだが、本当にゲリラ戦みたいになってしまう。



ところが、迷彩服と言っていたのがいつの間に「日本晴れ」というようになったのだが、どうみたら晴れた空に見えるのだろうか。

しかも背中には柄がない。戦術的には、相手側からみてディフェンダーがどちらを向いているか瞬時に見分けをつけられてしまいそうだ。前後逆にして着る選手がいるかもしれない。


芝の上でプレーするのだから緑を中心にした迷彩服にすればもっと良かったような気がするが、顔に緑の塗料を塗ればさらに目立たなくなる。靴の色も髪の色もグリーンに統一し見分けがつかないように同じ顔に見えるようにメイクすると完璧だ。



もしやと思い、海上自衛隊の作業服のデザインを調べると、何種類もあるのだが、その中のデジタル迷彩というのとそっくりに見える。海自の方が、少し色が暗い。否定的意見の中には、青が明るすぎるというのがあるようだが、暗くすると海自と同じになるからだろう。もっともサッカーの方はVネックで、海自の方はUネックではある。

個人的には、塗装工事店(俗にいう、ペンキ屋さん)の使用済み作業服に見える。
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東京サッポロマラソン

2019-11-11 00:00:24 | スポーツ
東京オリンピックの観戦チケットの募集がまもなく始まる。通知メールを読むと、今回募集しない競技がいくつかある。

札幌移転が決まったマラソンだけではなく、『マラソンスイミング』、『総合馬術クロスカントリー』、『トライアスロン』もだ、マラソン、競歩の次の問題が、先回りして予言されているようなものだ。逆に開催が危ぶまれていたボクシング(国技館開催)は今回、始めて売り出される。アマチュアボクシングなのでリングサイドで観戦しても血が飛んできたりはしない(はず)なので、倍率的に当選しやすいこともあり、狙い目かもしれない。

ところで、札幌へのマラソン移転で、大人げない態度をとっているのが、一人+1団体。

まず、小池東京都知事。当選したときにはボートやカヌー、水泳まで会場を他県に押し出そうとしていたのに、実際に競技がなくなることが決まるとむくれている。単に、メンツとカネだけの問題で騒いでいるように見えるが、近視眼と言えるだろう。

五輪の時にマラソンをやらないのだから、むしろ都の変動費は減るはずだ。札幌だってコストは一過性のものだろう。本来、暑いから移転するので、当初のIOCの札幌ドーム案とは例に挙げただけで、できる範囲でやればいいだけだろう。真駒内と円山の競技場が候補になっているようだが、両方ともコースを一周ずつ回っていけばいい。

むしろ、札幌が冬季五輪に立候補をあきらめているのは、規模に見合う投資ができないからなので、フィギュアスケートやアイスホッケー、カーリングなどは東京でやればいい。むしろ冬の五輪でマラソンを種目にして東京で開いてもいい。

一方、観光地巡りの東京のマラソンコースを生かすなら、世界中から有名ランナー呼んで毎年国際大会を開けばいい。

それと最も違和感があるのが、おカネの話。東京都は常識的な範囲ではいくらでも財源があるわけだ。つまり「都債」を出せばいい。羽根が付いているように売れているはず。国債の売れ行きはあまり好調ともいえないが、それに比べると利回りは高く、特にリスクも感じられない。都民ではない私だって都債を買っている。

そもそも何も仕事をしない都知事が何代も続いてもとりあえず大破綻するわけでもなく、なんとなく東京は少しずつ大阪化し、大阪も少しずつ東京化しているように思える。東京都知事というのは単なる政策執行者として選ばれているだけで、東京都の土地の所有者でもないし、都民の支配者でもないわけで、家康が江戸に住み着いてから430年の歴史の単に最後の4年分の政策執行官に過ぎないわけだ。


次に、日本陸連。確かに夏の五輪をめざしていたので文句タラタラなのだろうが、それは「東京の猛暑の中では外国人選手に不利だろうから、あらかじめ暑さに耐えられる選手を選び、コースの特徴に合わせて準備しよう」というメダル獲得作戦を立てていたのだろうが、簡単に言えば「開催国に有利にしよう」ということだろう。主催都市の国が、心の中で思っていても口に出したり文字にするようなことではないだろう。まったく恥ずかしい限りだ。

しかも、冷静に考えれば、現在の実力でメダルに手がかかるとしたら、「涼しい札幌の予定が、たまたま猛暑になってしまった」という場合に限られるのではないだろうか。涼しい場所でも猛暑対策をして臨むことだけがメダルの条件ではないだろうか。
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ラグビーで民衆蜂起か?

2019-10-22 00:00:11 | スポーツ
ラグビーワールドカップが盛り上がっている。視聴率は50%近くにもなり、オールブラックスのトレーニング場がある柏市では小学生の間で「ハカ」が流行っているそうだ。

実は、弊ブログ8月13日『ラグビーの話』の中で、日本でのラグビーの発祥のこととともに、ノーベル賞作家の大江健三郎氏の『万延元年のフットボール』のフットボールはサッカーなのかラグビーなのかそれらの原型である民衆フットボールなのかという考察を書いた。要するに万延元年に日本の一部で起きた民衆蜂起をそれから百年後に起こすための練習として、当局の目を眩ませるためにフットボールの練習と偽ろうということなのだ。

民衆蜂起の練習ならばタックルもできるラグビーか、狂熱のエネルギーの高い民衆フットボールだろうが、そもそも民衆フットボールは警察に見つかりやすいし、そもそも大江氏は小説の中でボールを蹴ることは記述されているが手で投げるとか書かないので、たぶんサッカーなのだろうと推理したのだが、昨今の興奮状態を考えれば、やはりラグビーなのかもしれない。

やはり、作家本人に聞くのが一番かもしれない。

ところで、日本代表の多国籍化が話題になっているが、実は多くの選手は既に日本人に帰化している。日本に帰化しても名前がカタカナのままであったり、そもそも体形や顔の作りは変わらないということもあるのだが、帰化しているか外国籍かは、名前の表記を見ればわかる。たとえば、リーチマイケル氏。リーチとマイケルの間に「・」がなく、氏名というが、先に氏があり、後に名がある。元々は、マイケル・リーチだった。

そして、公式ビールであるハイネケン。日本製である。
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缶けりの記憶

2019-10-21 00:00:26 | スポーツ
そういえば、こどもの頃に『缶けり』をしたことがあったが、どういう缶を蹴っていたのだろうか。缶の種類についてはまったく記憶にない。その当時の日本人は公衆道徳が野良犬並みで道端にはゴロゴロと各種の缶が転がっていたのだろうと、自分の記憶を納得させる。

ラグビーワールドカップの公式ビールはハイネケン。キリンビールが作っている。スタジアムではプラのカップが使われている。紙コップだと丸めて投げる輩(やから)がいるからだろうか。ハイネケンを飲みながらテレビで観戦したが、ガラスのコップではなくスタジアムの臨場感に近づくため、プラのコップを探したら在庫がない。非常用の紙コップはあったが、尿検査サイズであり、断念した。

缶けりラグビーの図を作ってみた。両チームのハイパントはいつまでも止まらないが気にしないでほしい。
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命中!

2019-10-10 00:00:11 | スポーツ
左手の掌、小指の付け根の急性腱鞘炎で、6週間ゴルフクラブを握っていなかったのだが、メンバーの千葉県のゴルフ場が台風被害で20日間クローズになっていた。停電と断水とコース全体を覆う落ち葉や枯れ枝ということ。もっとも、他のゴルフ場では新たに池ができたところもあるそうだ。

ということで、2か月ぶりにクラブを振りに行ったのだが、痛くて強く振り回せない=距離が出ない=OBが減少するということで、普段よりも良いスコアを出していたのだが、16ホール目に大問題。

前で回っている組は男性3名、女性1名で女性のキャディさんが付いていたのだが、男性の中の一人だけがベテランで、残りの人たちはコースを右左ジグザグに進んでいるので、なかなか前に進まない。遅くても別に構わないのだが、私がティーグラウンドに立って見ていると、前方で女性ゴルファーがボールを打ってから1秒後に、少し右前のバンカーの外側で打順を待っていた男性ゴルファーが突然、バンカーの中にボトンと転がり落ちて姿が消えた。



数秒後に打った女性とキャディさんがバンカーに向かって走っていったわけだ。冗談でなければ事故だろう。冗談ならその場に転ぶだろう。バンカーの中に転がり落ちたら熱演賞だ。

そのまま、マーシャルを呼んでいるようなので事故なのだろう。

男性が転落する瞬間に、かつて聞いた猟師の話が脳内に蘇ってきたわけだ。

日本の猟師が鉄砲でサルを撃たない理由だが、木の上のサルに命中すると、そのままボトンと地上に落ちるそうだ。その姿が、人間が撃たれて城壁から落ちる姿とそっくりなので、不吉とされたからだそうだ。

“こうして人は時には思いがけない死を迎えることがあるのだろう”と、自分自身のふがいない人生を嘆いていると、驚くことに男性がバンカーから這い出してきた。足を引きずっている。

どうも命中したのは右足のひざの下のようだ。もうプレーをやめればいいのに思うのだが、治療が始まり、ひざ下を包帯でぐるぐる巻きにされている。脚絆状態だ。20分以上かかったので、後ろの組がずっと詰まってしまった。さらに、普通に歩けないので、うまく打てない。

もっと言えば、斜め前とはいえ、ボールの前に立ってはいけないのが鉄則だし、他人が打つ時はボールを見なければいけないのも鉄則。次のホールでも女性がグルーン手前のバンカーから打とうというのに3人の男性はグリーンの上でラインを読んでいて、女性に「よく見ていてください!」と怒られていた。


ところで、左手の調子だが、3日後に痛くなったりするのでまだ安心できない。前回の時には整形外科医から、「今度痛めたら注射だから」と脅かされているので、今度痛くなったら別の整形外科に行かなければならないわけだ。
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ジャージの不思議

2019-10-07 00:00:17 | スポーツ
ラグビー・ワールドカップをテレビ観戦するのに、ボーダー(横縞)のTシャツを着てみる。なんとなく明治大学の選手のような色合いだ。日本チームが好調のため、宴会のセッティングの際、予選リーグの日程を確認するだけでよかったのだが、決勝トーナメントの日も宴会からはずさなければならなくなった。



そして、横縞のTシャツを着ていながら不安になったのは、日本以外の国で、横縞(ボーダー)のジャージを使用している国はあるのだろうか。あまりみないような気がする。

さらにラグビーではジャージというがサッカーではユニフォームという。この差は何だろうか。

まず、ジャージ・ユニフォーム問題。要するにユニフォームである上にジャージであるということ。試合中に服をつかんで引っ張ってもいいわけなので、伸びる素材が必要。毛糸編みで作られた素材だったことからジャージ生地になったらしい。サッカーの場合、進化の方向性としては、こっそりつかまれないように、生地が体に密着し、かつつかみにくいようにツルツルになる方向だ。

そして、最初に横縞の理由だが、正式にはわからないが、以下の推論があるようだ。

1. 大学チームに人気があり、その結果、横縞化が進んだ。(明治、早大、慶応など)
2. 横縞の方が強そうに見える。(太っているように見える。サッカーは縦縞の方が多い)
3. 以前は横縞の方が縦縞よりもじょうぶだったから。(もともとはジャージを作る時に縞のところで糸が変わっていたので、引張られると縞の継ぎ目が破れやすかったようだ)

しかし、あまり決定打がない感じだ。

次に代表チームの件だが、今回のワールドカップ出場国20ヶ国のうち横縞のユニフォームは何種類かというと、まず日本。ホームは赤と白で目立つ横縞だが、アウェーではネイビーとブルーの横縞だ。色相的に近い二色なので目立たないが、一応は横縞なのだ。

その他の横縞はアルゼンチンのホームのジャージ。それもサッカーと同じで薄い水色だ。サッカーは縦縞。

その他のジャージはだいたい一色遣いが多い。つまり20ヶ国でホーム、アウェー別でいうと、日本の2枚とアルゼンチンの1枚。3/40。つまりまったく多数派ではないわけだ。

では、なぜ日本代表では横縞になったのかというと、ある説が有力だ。

つまり、国際大会に出場する場合、他国のユニフォームと被らないようにしなければならないが、他国がほとんどの色を使っていた関係上、弱いチームだったので遠慮するしかなく、しょうがなく横縞を選ぶことになったということなのだが、・・・

異論の方が多そうな気がする。
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ラグビーの話

2019-08-13 00:00:06 | スポーツ
ラグビーワールドカップ日本大会が近づいている。いまだに売れ残ったチケットの申し込みメールがラグビー協会からくるが、どうなっているのだろう。不透明な感じが漂う。

さて、横浜の歴史を探索していたらラグビーと思われる古い挿絵があった。『開港のひろば・145号』という小冊子のなかにある。「ザ・グラフィック」1874年(明治7年)4月18号に掲載された『日本の横浜で行われたフットボールの試合』と題されている。みた感じは外国人同士の試合のようだ。詳しくは前年の1873年12月12日に横浜公園で行われた試合だそうだ。横浜公園には現在は野球場があり、五輪の決勝が行われる。



実は、横浜に横浜フットボールクラブができたのは1866年1月。横浜在住の英国人と英国陸軍の士官が中心だった。この当時、フットボールというのはラグビーだったのかサッカーだったのか。実ははっきりしない。

どちらも英国が発祥とされるが、元々はサッカー型だったのだが、統一ルールはなく試合によってルールが少しずつ異なっていたそうだ。そして、最初にボールを手に持って走った人物はウィリアム・ウェブ・エリス氏。1823年にラグビーという町のラグビー校で行われた試合で、足で蹴るのをやめて、ボールを持って走ったそうだ。まるでルール無視の幼稚園の園児のようだが、実はラグビーワールドカップのトロフィーは「ウェブ・エリスカップ」と呼ばれている。一方、サッカーワールドカップのトロフィーはブラジルが3度優勝して取り切りになってしまうまで「ジュール・リメカップ」と呼ばれていたが、これはワールドカップという大会を創設したFIFA会長の名前だ。

ただ、ラグビーのルールが定められたのは1845年である。1863年には、まず英国サッカー協会が設立される。さらに1871年にラグビー・フットボール・ユニオンが設立される。

この時系列の中に、横浜のフットボールの歴史をはめ込むと最初に横浜フットボール協会ができたときには、英国のサッカーには協会はあったがラグビーには統一組織はなかった。しかし、挿絵の試合(ラグビー)が行われた1873年にはラグビーも英国で組織ができていたことがわかる。

このため、1866年の段階では、横浜で行われたのがサッカーかラグビーなのかは判然としない。

ところで、話は振れるが大江健三郎の代表作の一つに『万延元年のフットボール』がある。この奇妙なタイトルだが、万延元年=1860年に起こった民衆一揆と1960年の安保条約をリンクさせ、四国の山間の村で民衆一揆を起こすための軍事訓練を偽装するため青年たちのフットボールチームを作って練習するのだが、フットボールが意味するのがサッカーなのかラグビーなのかアメフトなのか判然としない。これについての論文もあるのだが、可能性としては上記3種のボールゲームの他にイングランドでサッカーの起源となった「民衆フットボール」というのがあるそうだ。

また大江氏の談として、「100年前から蹴られてきたボールを、再び100年前に蹴り返すことによる連帯感」という意味の表現とも紹介している。また、小説の中で、ボールを蹴ることは書かれているが手に持って走るというような表現はないことから、サッカーではないかという線が強いともいわれる。確かに見たことのないような民衆フットボールを練習すれば怪しまれる。しかし、一揆のようなアタックの練習をするならラグビーのような気もする。サッカーで体当たりは警告一枚だ。またボールの蹴りあいというのはどのフットボールにもあるが、サッカーで蹴り合いをするのは、いわゆるこどもサッカーだ。

早い話が、誰かが、作家に聞けばいいと思う。池上さんとか。
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第一回大抽選会!

2019-06-21 00:00:56 | スポーツ
五輪チケット第一回抽選会。結局、野球・〇〇〇・7人制ラグビーの3種目当選(具体的な日付や時間を書くと空き巣被害にあうので書かない)。

特徴としては、

1. 主に野外スポーツで暑い。
2. 自分的には、野球以外は、よく基本ルールを知らない。

ルールについては、
A. 野球は9イニングではなく、確か7回で打ち止めだったような気がする。
  それ以上のことは知らない。

B. 〇〇〇は、種目数が多い。
  それ以上のことは、知らない。

C. 7人制ラグビーは、時間が短く、基本的に走り回って、1日に何試合も行う。
  それ以上のことは、知らない。

五輪の前に、勉強のために五輪選考会とか見に行くべきだろう(行かないと思うが)。
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